荒川の河川敷でポピーの花畑を見た後 JRの駅に近い商店街に出て台湾まぜそばの「Chidori」に入った。
私は4年ほど前に入店したことがあるが、その後はコロナ禍のため店は不定期開店になってしまい 開いているのかどうかよくわかからず、入ったことがなかった。
相方は初めての店だった。カウンターだけの店は13時前ながらほとんど満席で次々若い男女の客が来た。
固定客がついているようだ。
二人とも「台湾まぜそば」をオーダーした。
(具材は台湾ミンチ、生の刻んだニラ・ネギ、魚粉、卵黄、おろしニンニクなどであり、それらをよくかき混ぜて食べる。Wikipediaから)
店のガイダンスペーパーに従ってまぜにまぜた。そしてこれまた指示通り ちょっと食べてからタバスコ。そしてラー油と酢も加えた。
なかなか他にない味わいでうまかった。追いめしも試したがこれもよかった。
Wikipediaから部分引用
台湾まぜそば(たいわんまぜそば)とは、愛知県名古屋市を発祥とするラーメンの一種である。名古屋めしの一種とされる[1]。
台湾ミンチ(鷹の爪とニンニクを効かせた醤油味のひき肉そぼろ)を極太麺に乗せた、汁無し麺の一種である。
具材は台湾ミンチ、生の刻んだニラ・ネギ、魚粉、卵黄、おろしニンニクなどであり、それらをよくかき混ぜて食べる。
また、「追い飯(おいめし)」と呼ばれる、麺を食べきった後に丼に残る台湾ミンチやタレに白めしを投入するサービスもある。
発祥の店では、茹で上がった麺をざるの中で棒でこすり傷つけて麺に糊を出し、味わいをまろやかに、タレとも絡みやすくしている[1][2]。
店を出たあと 近くの公園で一休みした。
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