2011年10月15日 ブログ かぶん(NHK科学文化部ブログ) 注意が必要だ」と指摘しています。 先月12日と13日に採取した海底の土1キログラム当たりの放射性セシウムは、相馬市磯部の沖合4.5キロで2490ベクレル、 いわき市四倉の沖合0.5キロで1142ベクレルと、高い値でした。 海底にいるカレイなどの魚は、影響が出る海域が変わる可能性が高く、注意が必要だ」と指摘しています。 食物連鎖によって、今後、スズキなど大型の魚で影響が本格化するおそれがあると指摘しています。 |
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福島第一と第二、国が求めた耐震確認行わず 進めていなかったことがわかった。 必要に応じて補強工事をしなければならなかった。東電は、100か所のうち原子炉圧力容器など最も重要な7か所の耐震性は、 福島第一と第二の計10基とも09年までに確認を終えた。しかし、残る大半の設備については、福島第二原発4号機を除く9基で未着手だった。 悪いのは東京電力で自分たちは任務を果たしてきたのだと。 |
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肥田舜太郎(ひだ しゅんたろう) 医学博士 略歴:1917年生まれ、1943年日本大学専門部医学科卒業、1944年陸軍軍医学校卒業、広島陸軍病院に赴任中の1945年8月6日原爆に被爆、直後から被爆者救援・治療にあたる。全日本民医連理事、日本原水爆被害者団体協議会原爆被爆者中央相談所理事長などを歴任。1975年~欧被爆医師として米三十数カ国で被爆の実相を語り、核兵器廃絶を訴えている。主な著書『広島の消えた日:被爆軍医の証言』、『ヒロシマ・ナガサキを世界へ』、『ヒロシマを生きのびて』、訳書『放射線の衝撃 : 低線量放射線の人間への影響(被曝者医療の手引き) 』など多数。 ( 岩上安身オフィシャルサイトから引用) Video streaming by Ustream Video streaming by Ustream Video streaming by Ustream |
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ストロンチウム 1カ月前、市民が情報 一カ月前の先月十五日だったことが、分かった。同日の市議会決算特別委員会で、加納重雄市議(公明)が「男性が情報提供していたのに、一蹴された」と、 市の対応が後手になったことを批判した。 一キログラム当たり約六万ベクレルの放射性セシウムを検出したことと、放射性ストロンチウムを検出したことも市に伝えていた。 しかし、市が検査を始めたのは今月四日だった。 男性によると、同二三六ベクレルという。 (荒井六貴) 従来のお役所感覚でお役所にとって都合のわるいことを隠しおおせるのはもう無理のようだ。 |
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