阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

ONE向け巨大コンテナ船 今治造船 西条工場2番船「 ONE INTELLIGENCE 」SEA TRIAL伊予灘から帰還

2023年12月27日 | SNS・既存メディアからの引用記事

ONE向け巨大コンテナ船 今治造船 西条工場2番船「 ONE INTELLIGENCE 」SEA TRIAL伊予灘から帰還

25階建てビルの高さ 世界最大級コンテナ船 西条市から出航

<iframe class="video-player" src="https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20231223/movie/8000017465_20231223185654.html?movie=false" width="360" height="202" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>

国内の造船最大手、「今治造船」などがあわせて6隻、建造していた世界最大級のコンテナ船の最後の1隻が完成し、23日、西条市から出航しました。
コンテナ船、「ONE INTELLIGENCE」は、全長およそ400メートル、船底から最上部までの高さが70メートル余りと、25階建てビルに相当します。
国内最大手「今治造船」や第2位の「ジャパン マリンユナイテッド」などが共同であわせて6隻、建造していた同型の船のうち最後の1隻で、このほど完成しました。
建造された西条市の工場では関係者50人ほどがゆっくりと岸壁を離れ出航する船を見送りました。
船は、現在、世界で最多となる、2万4000個のコンテナを一度に運ぶことができて輸送効率がよくなっているほか、空気や水の抵抗を減らす特殊な塗料や設計で低燃費も実現したということです。
およそ2年間、建造に携わった今治造船西条工場の蒲地直樹副工場長は「日本の造船技術を示す船を送り出すことができた。コンテナをたくさん積んで人々の生活を支える存在として世界で活躍して欲しい」と話していました。
船は、今後、中国とヨーロッパの間の航路で運航される予定です。
世界の海運業界では輸送効率をよくしようと船を大型化する競争が起きていて国内の大手企業どうしが連携して開発した巨大船の運航が日本企業の競争力強化につながるか注目されます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

超巨大コンテナ船が初航海へと出航「 ONE INTEGRITY 」今治造船 西条工場 建造

最新情報 24,000TEU超の世界最大級の超大型コンテナ船「 ONE INTEGRITY 」今治造船西条工場 | 海峡俯瞰 (create-j.com)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 12月26日に目に留まったSNS・... | トップ | 千葉県市川市は文学者や文化... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

SNS・既存メディアからの引用記事」カテゴリの最新記事