阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

港が見える病室で和歌のようなものを口ずさんだ        13年前の今日 2009年12月18日の本ブログに掲載   

2022年12月18日 | 俳句、川柳

〇 冬の陽に 淡路の島影 遠く見る  山の斜面の 病室の窓

○ 噛みしめて またかみしめる 三分がゆ 五日ぶりだな 旨さの感覚

○ 点滴の ポールを押して 売店で 新聞買えば ナースも買いもの

○ 顎ひげを 互いに見合う 黒と白 向こうは医者で こっちは患者

○ パソコンの ない環境の 七日間 デジタルデバイド 我が身にしみる

○ 新聞と テレビだけ見る 七日間 ウソツキ民主と 洗脳された

○ 古館の もっともらしい 顔付きに 定見のない 哀しみを知る

☆  pcが使えないので携帯からブログに投稿しています。

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◇ 腹が大きく張って 出るべきものが出なく 腹の痛みも増して行くので 早朝5時ごろ 自分で神戸労災病院に電話したら 

電話口で症状を聞いた宿直医が タクシーを呼んですぐに病院の緊急窓口に来いと言った。 

言われた通りにすぐにタクシーを呼んで病院に行った。

 病院で真っ先に撮ったレントゲン写真を見た医者は そのまま即入院治療と言った。腸閉塞を起こしていたのだ。

前日好きな柿を丸かぶりで沢山食べたが 量が多すぎて消化できずに滞留したのが原因だった。

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