インコが東京の空をライムに染める これは合成なんかじゃない。
東京で熱帯に住むインコの大群が見られるとは、誰も思わないかもしれない。だが、東京の空には彼らが飛んでいる。
「Japan Times」の記事によると、このライム色をしたたくさんの鳥たちは、東京に住む人々が、1960年代にインドやスリランカからペットとして輸入した
ワカケホンセイインコが野生化したものだ。
写真家の水谷吉法氏は、初めて東京に引っ越してきたとき、ヒッチコックの映画『鳥』さながらの光景を見て恐れを抱いたという。だが水谷氏は、優れた写真家なら誰もがするであろうことを実行した。つまり、自分のカメラに手を伸ばしたのだ。続きを読む。
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