カメラマンの川原崎宣喜さんのひと皿は、立ち食いそば店の「文殊」の“春菊天そば”です。
特別なときに食べるハレの料理でもなく、いつもの普段の食事でもなく、ただ美味しいとか、好きだとか、ということでもなく、常に身近にあって食べ続けたいもの。
人生や思い出と、いつも、いつでも結びついている。そんな、一生食べ続けたい「ひと皿」を食いしん坊に聞きました。
■ 亀戸駅東口改札から徒歩10秒、「文殊」亀戸店。販売機は一台なので、スムーズな意思決定が求められる。
決まって春菊天そば。少しのほろ苦さがたまらない。 関西人としては、饂飩ではなく蕎麦であることが、「おれ東京で闘っているな~」感を増長させる。
脳内で中島みゆきのファイトが再生される。そう、僕の中のファイト蕎麦。もっとあぁしとけば良かったなぁと一人反省会をしながら啜る。また明日も頑張るために。
引用元
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旧中川河畔のアジサイ、亀戸中央公園、 JR亀戸駅東口にある立ち食いそばの「文殊」で春菊ソバ - 阿智胡地亭のShot日乗 (goo.ne.jp)
2021年6月20日掲載
腸閉塞で九日間入院してすっかり落ちた全身の筋肉を5月25日の退院以来少しずつ歩いて毎日トレーニングしてきた。
そして昨日、遠出してウオーキングしてみて、ようやく従来通りのペースで従来通りの距離を普通になんなく歩けることを確認できた。嬉しい。
歩行数 郵便局まで700歩+5000歩 合計5700歩 歩行距離 3.5km。
亀戸中央公園
JR亀戸駅東口にある「文殊」
神戸在住時代に東京に来るとよく泊まった馴染みのビジネスホテルが両国にあり、そこで知った「文殊」の両国店。
よく利用したが系列店が亀戸にもあることがわかってちょくちょくこちらにも寄っている。
両国の横綱横丁に往時あった文殊2号店でたまたま付き人たちと一緒にいた“旭天鵬関”本人に、相方がやさしく席を譲ってもらったエピソードは
今も時々文殊の店のレジェンドの一つとして彼女の口に上る。
一口食べた時から旨いと思ってもう10数年、文殊は今も東京で一番うまい立ち食いそばチエーンだと思っている。出汁が特にお気に入りだ。
揚げたての天ぷら
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