臥龍山荘は数奇者が作った名邸 大洲その２。 13年前の今日 2009年6月19日「Shot日乗」に掲載

明治時代の貿易商が、工期4年をかけて金に糸目をつけずに作ったという、肱川の臥龍淵を見下ろす崖に作られた山荘に行きました。
　一言でいえば、当時の日本人として河内寅次郎という人は、家作という贅沢の中でも最高の贅沢を享受したという感じを受けました。

にしても欧州の石造りの豪華絢爛な大建築ではなく、このような自然のなかに紛れてしまうような（西洋の建築から見れば桂離宮と同じく、

小屋にすぎないという概念のもの）建物が、日本の大金持ちが目指す最終の別荘のカタチというのも、極東の列島に住む人間らしくていいもんだと思いました。
　ただ、侘び？寂び？　　　それが何か？とも、半分くらい思ったのも事実です。

建物の内部は撮影禁止でしたが、こちらのサイトには詳しい画像が多数ありますのでご参考まで。山荘からの見晴らしです。

おはなはん通り 大洲その３ 13年前の今日 2009年6月19日「Shot日乗」に掲載

大洲市内を歩きました。臥龍山荘から10分も歩くと「おはなはん通り」に出ます。短い通りは綺麗に整備されていました。

ＮＨＫの朝ドラ「おはなはん」の舞台は大洲で　主演した樫山文枝という女優さんが、当時のアパレルブランド「オンワード樫山」の社長の姪ということで記憶に残っています。

昭和41年の4月から一年間の番組だったそうです。

6月18 日に目に留まったSNS・メディアの記事

いずれも画像クリックで記事全文に飛びます。

「原発再稼働は不要」と原自連が提言　エネルギー価格高騰でも「今こそ冷静に」　顧問の小泉元首相も訴え：東京新聞 TOKYO Web https://t.co/yIifkPnqnV

— 阿智胡地亭　辛好 (@achikochitei2) June 18, 2022

三浦守裁判官の反対意見
「保安院も東京電力も、本件長期評価の公表後、こおれに基づく津波の想定についての検討を速やかに行なっていない上、東京電力は５年以上経過した後、本件試算（15.7m）を認識したものの、防潮堤等の設置を含め、必要な対策を速やかに具体化することもなく、更に概ね3年後の

— 添田孝史 (@sayawudon) June 17, 2022

#報道特集　金平茂紀キャスター
「あの福島第一原発事故で避難した住民らが国に損害賠償を求めた裁判で、最高裁は『国に責任はない』と判決を下した。司法の役割とは一体何なのか、と考え込んでしまった。苦しむ国民を顧みない国にはロクな未来は無いと申し上げておく」と、バッサリ！
同感です！ pic.twitter.com/8A4v3nYtYY

— がもうのかけ小 (@AfYjpB3h5Hp0n6g) June 18, 2022

我が父は、戦後直後の貧乏（兄3人が戦死）もあり、
小学校卒業と同時に漁に出て、家族のために生きてきた。
「ありがとうなんて、親に言う必要はない。
親として、あたりまえのことをしているだけだ」
父は私によくそう言っていたが、
『親父、ありがとう』と今日は言わしていただく。
今日は父の日。 https://t.co/mpR47CS4jO pic.twitter.com/EfObOaLWKW

— 明石市長　泉 房穂（いずみ ふさほ） (@izumi_akashi) June 19, 2022

職員室で見る朝焼けに涙して～教員と家族から500件のSOS～ | NHK | WEB特集 https://t.co/e5LdcqzPxb

— 阿智胡地亭　辛好 (@achikochitei2) June 18, 2022

作家で詩人の森崎和江さんが死去　95歳、「からゆきさん」など | 共同 https://t.co/32H4a6O00L 日本から南方などへ売春婦として売られた女性を描いたノンフィクション「からゆきさん」や炭鉱で働く女性を記録したルポルタージュで知られる作家、詩人の森崎和江さんが15日、急性呼吸不全のため死去した

— 保坂展人 (@hosakanobuto) June 18, 2022