千葉県印旛郡栄町に住む友人のKuさんからの「北陸三県のブランド蟹食べ比べ 高品質タグ付き越前ガニ」2回目のレポートです。
☞ 65歳以上限定のゆっくり旅、9時に宇奈月温泉を出発して金沢に向かう。
ひがし茶屋街を40分散策後兼六園に向かい早めの昼食の後1時間ほど自由散策。
北陸特有の変わりやすい秋の天気で雨、兼六園の最後の方でようやく雨が止んだ。
結婚記念写真を撮る新婚さん、修学旅行生、団体客などで人出は少し戻ってきたようだ。
兼六園は紅葉が見ごろで冬支度の雪吊りの作業をしていた。
兼六園は広いので1時間ではほんの一部しか回れない、残念であった。
兼六園から福井県に移動、織田信長公ゆかりの杜、越前二ノ宮「剣神社」に参拝した。
境内には杉の大木が多く見られ、神社の御神木も大きな杉の木だった。
夕食は「越前海岸 海の台所 宿かり屋」で「タグ付きズワイガニ1杯を含むズワイガニ
2杯分フルコース」で今回の旅行のハイライトだ。
茹でたタグ付きズワイガニ1杯とカニ刺し、焼きガニ、カニみそ酒、かにのグラタン、カニ飯、
カニ雑炊、カニ味噌汁の贅沢三昧カニ料理だった。
90分間カニを食べまくりみんな黙食、コロナ対応の食事マナーにピッタリだ。
食事後バスで70分、宿泊地三国へ向かった。