「東京ミッドタウン日比谷」にオープンしたおうどん・薪炉端焼の店「NADABAN by HAL YAMASHITA」でランチを楽しんだ。

東京ミッドタウン日比谷





このビルの殆どのガラスはＮ社が納入したガラスだそうだ。




２時過ぎに入店したがカウンター席の女性一人客たちを含めて店は賑わっていた。

ランタイムメニューは二つ。開店祝いの特別価格でサービスしていた。私は和牛の方のメニューを選んだ。
東京へ引越してはじめてうどんを食べたがうどんも出汁も本当においしかった。阪神御影の居酒屋「なだ番」のオーナー夫妻も息子さんが新たに出店したこの店の応援に来られているが、店のスタッフ戦力の一員として元気に働いておられた。夫妻の本来のミッションは息子さんが大阪東京に出されている10店ほどの店のスタッフ教育がメインのようだ。

うどんは女将さんの話では出汁も本当に手間暇かけて作ったものだそうだ。なるほど私は結局出汁もほとんど飲み干していた。(撮影のためどんぶりを傾けました）

お昼はウドン好きな固定客が間違いなくつくだろう。また関西から東京に来ている人も多いからその人たちには嬉しい店だろう。
　このHAL YAMASHITAさんの店にＭ会メンバーのどなたかが上京したときに一度夜にもお邪魔してみたい。
家から３５分でＪＲ有楽町駅の日比谷口に立っていた。ミッドタウンは日比谷口から５分で行ける。
神戸時代にＪＲ六甲道でバスを乗り換えて阪神御影の「なだ番」に行っていた時間とあまり変わらない(笑)。



風が強かったが２階建ての観光バスのオープン席にも観光客が乗っていた。

ビルの前は日比谷公園だ。



遠くに帝国劇場が見えた。

ビルを出て帰りは一駅東京駅まで歩いた。

有楽町の電気ビルの前を通るとこのビルにある外国人特派員クラブのバーで一緒に飲んだ船橋社中の皆さんの顔が浮かぶ



東京駅の南口方面からのショット。

グッピーが来た！

代々地元の方でいろいろお世話になっているお宅で飼っているグッピーを分けてもらったと言って帰ってきました。
　グッピーはメダカ属の魚だそうです。卵ではなく胎生で産まれてくるので数が増えていたそうです。

今年も札幌のフキノトウ（蕗の薹）を沢山送って頂いた。

船橋社中札幌支部のＣＫＫさんから今年も蕗の薹を沢山クール宅急便で送って頂きました。段ボール箱を開けていたら、側にいて何が出てくるか興味津々の幼児が「匂い」と叫びました。幼児も蕗の薹の独特の香りはすぐ感じたようです。

夕食には早速「蕗の薹と新タマネギの卵とじ」が登場しました。部屋中にフキノトウの香りが漂いました。毎年札幌で摘んでいただいたフキノトウをいろんな料理に使って楽しませてもらっています。今年もまた春の野生植物の地球とつながった強い生命力を分けて頂くことになります。本当にありがとうございます。