阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

「よしのぼり」も「メダカ」も元気いっぱい

2013年09月04日 | 花・草・木・生き物
幼稚園仲間の1人のおじいさんが六甲山系の小川で見つけて、みんなで捕りに行ったという淡水魚。
日本メダカ2匹と「よしのぼり」が4匹。「よしのぼり」はエサをよく食べて大きくなっています。
メダカは前からいる2匹と赤メダカ5匹の9匹が別の水槽で元気です。





◎ヨシノボリ(Wikipediaから部分引用)
ヨシノボリ属 Rhinogobius

ヨシノボリ(葦登)は、アジアの熱帯・温帯の淡水から汽水域に広く分布するハゼの1グループである。 「ヨシノボリ」という呼び名は特定の種類を指さず、
ハゼ亜目ハゼ科ヨシノボリ属 (Rhinogobius) に分類される魚の総称として用いられる。

成魚の体長はどの種類も5-10cm前後である。体の模様は種間でさまざまな変異が見られるが、頭部には赤褐色の線が入るものが多い。
ロシア沿海地方から東南アジアまでの熱帯・温帯域に分布する。多くの種類に分かれるが、類似種が多いことなどの分類学的問題により種の総数は不明で、詳細な研究は現在進行中である。日本産は少なくとも14種に分けられる(後述)[1]。
各地の河川や湖沼などに生息する。吸盤状の腹鰭で川底の石や護岸にはりつくことができ、種類によっては水流が速い渓流にも生息する。これらの未成魚が川を遡上するときなどは、流れの横の濡れた岩場をさかのぼることもある。この様子から「葦にも登る」という意味でこの名がついたが、実際には自分から葦を登ることはない。
川底の藻類やデトリタスを食べることもあるが、食性はほぼ肉食性で、水生昆虫やミミズ、エビ、魚の卵や稚魚などを捕食する。空腹時には自分の体の半分くらいの大きい獲物にも貪欲に襲いかかる[要出典]。よって飼育下では一緒に飼う動物の大きさに注意しなければならない。
雄は繁殖期になると縄張りを作り、縄張りに侵入する他の雄を激しく攻撃する。一方で川底の石の下に巣穴を掘って雌を誘い、産卵を行う。巣穴には捨てられた空き缶などを使うこともあり、春から夏にかけて川の中の空き缶を拾うと中にこの魚が入っていたということがある。他にウキゴリ、チチブなども空き缶をよく利用する。
産卵後は雄が雌を追い出して、巣穴で仔魚が孵化するまで卵を守る。孵化した仔魚は海へ降河し、海で成長して再び川をさかのぼる。ただし降河せずに一生を川で過ごす種類や、海の代わりにダムや湖で成長するものもいる。
山地の渓流から都市部の河川までよく見られ、身近な川魚の一つに数えられる。地域によっては食用にされ、観賞用に飼育する人もいる。
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元町の「ケンミン」の本社レストランで焼ビーフンを・・     

2013年09月04日 | 食べる飲む

終活の中の一つとして、10年近く使わなかった残金3千円ほどの銀行口座の解約に元町に出かけました。
本人が生きている間にやっておかないと、相続者では煩雑な書類を要求されて面倒です。もしこのまま放置すると間もなく
10年経つので銀行の雑益に入れられてしまいます。毎年毎年のこの少額の10年を経過した休眠口座の全国の銀行の雑益算入総額は、
積もり積もって数千億円を超える?らしく、銀行のいい収入源になっています。確かに学校指定の学費支払用の口座などは
子供の卒業時に千円以下の金額は引き出さず、そのまま存在そのものも忘れているケースが多そうです。

ちょうど昼時だったので海岸通りの銀行に近い「ケンミン」に寄って見ました。前から一度行こうと言っていました。
ランチ定食850円でビーフンは4種類からチョイス出来ます。私はピリ辛ビーフン、あいかたは福建ビーフンを選びました。
 満足度は5点満点の3点でした。日本風中華の味付けになっていてこの値段では贅沢を言ってはいけませんね。
時分時とあって近所のビルのサラリーマンやOLですぐ満席になりました。待合室でも人が待っていました。人気店のようです。

『健民ダイニング』はこちら


ネットから引用。(参考用)
◎ 銀行預金の払い戻し請求権は10年で時効です。
一般的には10年を経過しても、本人であれば払い戻しに応じるとおもいます。(銀行により考え方は少し違いますので注意してください)
銀行では10年経過後に雑益処理しますが、実務的には一時預かりみたいなもので請求があれば払い出しに応じます。
しかし10年経過後の利息は一切つきません!
これは法律上権利が無いとは言え、それを盾に返さないとなると道徳上問題が生じるため返還に応じます。

しかしネットバンクなどでは、この件(返還に応じない事)で裁判にもなっており一般の金融機関よりシビアだと思います。
尚、最高裁判例では自動継続定期預金などでは満期時から時効が進行すると判断されています。

質問では死亡された方の預金なので、死亡後10年を経過しているのなら難しいと思います。
銀行に照会すれば素直に回答します、しかし銀行のデータは10年程度しか持っていないためそれ以前のデータがあるかどうかは不明です(銀行により持っている場合もあり)その場合は銀行の判断となるでしょうが極めて困難が予想されます。

◎田中康夫議員の日記より
http://spa.fusosha.co.jp/spa0004/number00011807.php
一昨年、僕が金融庁に照会した段階では、益金処理した「休眠口座」の睡眠預金に関するデータ
を、日本で活動する民間銀行や地方の銀行協会等が構成 員の全国銀行協会は持ち合わせず。

つまり、調査自体を行っていないって事。今回、改めて金融庁に具体的数値の把握を求め、三菱
東京 UFJ、三井住友、みずほの 3 メガ銀行に聞き取り調査した結果、'22 年 3 月末に 303 億円、21
資料9年 3 月末に 242 億円を「利益金」として益金処理。

金融機関全体として毎年、数千億円を超えると想定

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