阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

神戸海星病院から見た風景

2007年03月09日 | 神戸あちこち
眼の健康チエックのため、灘区の海星病院へ行きました。歩いても家から30分ほどで行けます。長女がこの病院で生まれて以来ですから行くのは32年ぶりになります。前の建物は記憶にありませんが、病院は昨年12月に完全に建て直されており、ボードの説明によると設計は「安藤忠雄」となっていました。病院の前身は明治初年に在留外国人のために設立され、現在も国際内科という科があって外国人も英語で受診出来る様になっています。
幸い白内障と黄斑変性は現状維持で問題ないとお墨付きを貰いました。

上2枚は病院から東方向の風景です。
下は同じく西方向。

こちらは南方向。

阪急王子公園駅まで歩きました。
護国神社まで来ると、神社の隣の家の桜の木が白くなっているので良く見ると満開でした。桜が名物の神社の木はまだ花が咲く様子は一向に見えませんでした。
この神社を下に5分も歩くと、その名を聞けば酔っ払いのシャックリも止まるというY組の総本部があります。要塞のような建物からは、全方位に向かって24時間監視カメラが作動していますよ。

灘中央市場に下りる坂の途中からのショット。

王子公園駅の近くに木蓮と雪柳が咲いていました。


コメント (2)
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