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阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

新居浜の「瑞應寺」の本堂と境内には気が満ちている。 「瑞應寺」シリーズその2         

2015年07月09日 | 関西あちこち

曹洞宗の禅僧がこの生きて呼吸している寺にいる・・そんな気配を境内に上がると感じます。









偶然ながら今回も僧の背中を追いました。
















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曹洞宗の僧の修業の場、新居浜の「瑞應寺」の参道から山門へ。 「瑞應寺」シリーズその1      

2015年07月08日 | 関西あちこち

JR新居浜駅からマイントピア別子行のバスに乗り、瑞應寺前で下りました。
帰りのバスの時刻を確認してから参道を上りました。バスはほぼ一時間に一本で乗車時間は15分ほどです。寺は山根という地区にあります。
7年前に友人たちと参観して以来、もう一度訪ねたいと思っていました。参道の入口からは木が茂っていて山門は見えません。

























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シャッター通りになっている新居浜の昭和通りを歩いて、昔いた独身寮へ行ってみました。           

2015年07月07日 | 関西あちこち

泊まった「ホテル柳家」から、独身寮まで歩きました。↑この橋からの風景は半世紀前に毎日見ていたシーンです。

先輩が毎日のように通っていた「ソワレ」という喫茶店の建物はまだ残っていました。

 道の途中にその昔、泉寿亭という大きな接遇施設があった場所があり、現在は新居浜市に寄贈され、跡地に市立図書館が建っていました。
 

 


半世紀たっているので当然ながら、独身寮は新規に建て替えられており、記憶を呼び起こすものは何もありませんでした。
 


寮の友人と夜よく飲みに出た商店街の街並みはすっかり様変わりしていました。
 
こんなバスも走っていました。





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久し振りの山陽新幹線、岡山から予讃線で新居浜へ

2015年07月06日 | 関西あちこち
2泊3日で愛媛県新居浜市へ行きました。2013年3月に“美起姐を偲ぶ会”に参加して以来の新居浜でした。
 ジパング倶楽部の切符ですから乗る列車は「ひかり」です。しかもいつものように自由席。





岡山で予讃線の「特急しおかぜ」に乗り換えてから食べる昼食を買いました。

ピリパオセット440円。豚まん一個、焼売2個、焼き餃子4切れ。ビールのアテに丁度いい買い物でした。



瀬戸大橋を渡り、 四国に入ってしおかぜの車窓から見る「剣山山系」は雨にけぶっていました。「しおかぜ」の自由席もほどよい人数で座れました。


駅には3人の友人が待っていてくれました。


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三田で忘年会

2014年12月10日 | 関西あちこち
カラス会の忘年会は10数年以上、新三田駅近くのT庵で忘年会をやってきましたが、今年から三田駅近くの「ありまや」に店が変わりました。
朝あまり寒かったので心臓近くに入っているステントのことをおもんばかり、自分だけラウンドをせずに忘年会だけ参加しました。最多参加者のときは12名の出席を
見たことがありますが、この日の出席は7人でした。
宝塚で阪急からJRに乗り換えました。

阪急宝塚駅からJR宝塚駅への乗換は橋上通路で結ばれて平面移動になり楽になりました。







帰りはちょうど大阪行きの快速が来るところでした。

 三田(さんだ)市は幕藩時代は九鬼家がお殿様の土地で、九鬼家の菩提寺「心月院」には
三田藩の重臣の家柄だった白洲家の白洲次郎と白洲正子が眠っています。

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錦市場はもう国際バザール状態だった    京都錦市場で秋の買い物   シリーズその4・完

2014年11月18日 | 関西あちこち
錦市場はほぼ一年前にマキさんとムムリクさんの共同展を法然院に見に行った帰りに寄って以来です。こちら
平日の午後3時くらいなのに猛烈に人が出てました。聞こえてくるのは中国語、韓国語にフランス語や英語などなど。
さすが都会人たる京都人です、店員たちはみな笑みを浮かべながらなごやかに彼らに対応していました。
 永井荷風さんの息子さん?のような方も買い物をされていました↑。







いつもの店でいつもの買い物をしました。鯉の甘露煮。ちょっと高くなっていて一切れ1000円と900円

子持ち鮎が炭火で焼かれて・・

ハモの照り焼き、一串1200円。

漬物は市場から2分ほど離れた馴染みの「大藤」で買うことに決まっています。

店先には蕪の千枚漬けのシーズンが来たことを示すために、毎年こういう本物の材料がディスプレイされています。

千枚漬は3日以内に食べきってくださいねと店員さんからの依頼でした。

 おいしい京料理を昼食で食べ、めざした買い物もすませ、心弾んで始発の阪急河原町駅まで歩きました。
錦市場から四条通に出る間にこんなショーウインドーがありました。



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町屋の中屋根に"しょうきさん"を探す    京都錦市場で秋の買い物   シリーズその3

2014年11月17日 | 関西あちこち
錦市場に行くのに六角通りから麩屋通りを歩きました。同行者から「しょうきさん」のことを聞きました。
もうあまりみかけなくなっているそうです。
【恐い顔の鍾馗(しょうき)様は閻魔さまにも似ていますが中国の唐の玄宗皇帝の夢枕に現れて 鬼を退散したという 魔よけ・火除けの神様です。
大切な家を守ってくれると京都では中屋根の上に置きます。また京都人は鍾馗様を「しょうきさん」と親しみを込めて呼んでいます。
引用元

ビルとビルの間に町屋が残っていて何となく懐かしい気分になります。



有名な扇屋さん「宮脇」の前を通りました。





モジャハウスがありました。嬉しくなります。



お風呂屋さんの暖簾のモダンなことに感激!さすがに京都です!

いよいよ錦市場に到着です。

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六角堂は池坊会館の花展で賑わっていました。   京都錦市場で秋の買い物   シリーズその2

2014年11月16日 | 関西あちこち
ゆっくり2時間もいた「はし長」を出て「六角堂」までぶらぶら歩きました。店の横の公園に色づき始めたイチョウの木がありました。

蛸薬師通りを烏丸通りに抜ける交差点にレトロな建物がありました。

六角堂は初めてですが、京都の学校に通学した同行者がいるのでガイド役に不足はありません。











ハクチョウが3羽いました。

イケメンのお父さんが来たねと三羽のひそひそ声が聞こえたような・・

3羽にじっと注目されて照れました。



近くでよう見たら大したことなかったなぁと散っていきました。なんや、コラ!

大きな鯉がいて驚きました。


2014.11.09 ~ 2014.11.15、閲覧記事数:17765PV、訪問者数: 1360IP、ランキング: 3257 位/2089144ブログ
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蛸薬師通高倉西入る 「逸品 はし長」で昼食   京都錦市場で秋の買い物   シリーズその1

2014年11月15日 | 関西あちこち
京都・錦市場の「ハモの照り焼き」と「鯉の甘露煮」が食べたくなったねと提案があったので即乗りました。
 京都線の特急は十三で乗り換えると座れないことがあるので梅田まで行って始発に乗りました。



 家を出てから一時間半で阪急烏丸駅に着き、買い物の前にネットで調べてあったという店「品 はし長」で昼にしました。
入店するとオーナーシェフが、自然体のいい笑顔で迎えてくれました。カウンターが八席ありましたが、電車に乗る前に携帯で予約していたからか
小上がりのテーブル席に案内されました。 小上がりの隣のテーブルには7人分の席が準備されていました。

 先付からはじまる8品のコースは、地元の人たちが普段使いにしている割烹らしくなんともおいしい料理でした。

ごぼうのしんじょうに栗の摺り流し。辛子添え

 タイと貝柱の刺身はまさに食べごろの状態で出てきました

サンマのわた焼き。骨はカリカリでほろ苦い独特の風味が香うばしい

梨の菊菜と菊の花弁和え

むかご山芋まんじゅう

漬物も山椒ちりめんも自家製のすっきりさがあって美味

デザートはヨーグルトゼリーと黒砂糖シャーベット、リンゴの甘煮にリンゴバター餡

 一人前、税込3500円でこのコースの提供は、本当に素晴らしいと思います。京都にもいい店がいろいろあるんですね。
 隣の席には7人組の外国人女性が座りました。いっぺんに賑やかになりました。スペイン語と英語が聞こえたので
南米からの観光客かと思い、聞いてみるとフィリピンからとのことでした。メンバーの一人が池坊を習っていて、池坊の
花展に毎年参加していて、高校の同級生たちも一緒に京都に遊びに来たと。
 全員が普通に箸を使い、割烹料理をおいしそうに賑やかに喋りながら楽しんでいました。おそらく上流のご婦人たちの
定例の京都旅行で、帰る時のシェフの話では「池坊さんの紹介でうちの店に来られるようになり、それから毎年来られています」とのことでした。
 興味があったので、家庭で使うのは英語かスペイン語か聞いてみたら、半々でした。タガログ語は使わない階層の人たちが
行く高校の同級生たちなんでしょう。


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西宮の禅堂「海清寺」の大楠はいい。         

2014年09月12日 | 関西あちこち

一月以来ひさしぶりに西宮の居酒屋「ふうてん」に行きました。御影高校の前から阪神バスに乗り阪神西宮駅の終点まで国道2号線を35,6分ほどバスの旅を楽しみました。
このルートは10数年前に3年ほど毎日、車で西宮に通勤したとき走った道筋なので車窓から懐かしい風景を眺めて行きました。
 阪神西宮駅から西宮東口商店街にある「ふうてん」に行く途中に「海清寺」があります。禅堂です。ここの大楠にはいつも足が止まります。見事な大木です。











8カ月行かない間に大きな蕎麦店がなくなって別のビルに建て替わっているのには驚きましたが、「ふうてん」は
同じ顔で旨いものを出してくれました。(続く)

西宮東口商店街のYoutube。

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明石市立文化博物館にアカシ象の化石を見に行きました。         

2014年08月13日 | 関西あちこち

JR明石駅から歩いて10分ほどで明石市立文化博物館につきます。
博物館までは明石城址のお堀端を歩きます。







文化館の常設展のホールには布団太鼓台と和船の漁船が展示されていました。

展示は撮影禁止なのでこのサイトから借用したアカシ象の化石。雄と雌だそうです。

よくこんな全身の化石が残っていたものだと思いました。
 児童の共同製作作品が掲示されていました。



 館内をかなり歩いてお腹がすいたので、駅ビルのお好み焼きの店で明石焼き(たこ焼きを出汁に浸して食べる)
を3人で楽しみました。広島で広島式のお好み焼きを広島焼とはいわないように(普通にお好み焼きと言います)、
明石には明石焼きはなく、あるのは「たまご焼き」と言う「タコ焼き」です。

帰りに駅ビルで「菊水」の「穴子の押し寿司や、タコセンベイなどを買ってかえりました。穴子の寿司はさすがの味でした。

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もじゃハウスと昭和の家

2014年07月17日 | 関西あちこち
医者の帰りに寄ったら休みだった仕出し弁当の店「本家 やまもと」。

廃屋になって20年以上かも。

もじゃハウス。ウォーキングすると色んな家が目に入ります。
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広島電鉄の本線から白島線へ入る路面電車  動画

2014年03月05日 | 関西あちこち

2014年3月5日掲載

知らない方には「それがどうした」の類の動画でしょうが、このあたりにあった広島支社に三年勤務、
そして白島線の沿線のワンルームマンションに三年住んでいたので、使った電車の懐かしい動画を見つけました。
白島線(はくしません)は、八丁堀と白島を結ぶ、全長がわずか1200mの路線で、広島電鉄の創業路線の一つです。

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明石の魚ん棚の「ハセ蒲鉾」で買い物して明石焼も楽しみました。

2014年03月04日 | 関西あちこち
魚ン棚は休日とあってか賑わっていました。ブランド神話はその実態とは違っていても、人は物語を好むものです。
出汁に浸けて食べる明石の玉子焼き(たこ焼き)の木村商店は、遠目にも長い長い列が出来ていました。やむなく商店街の中の
無愛想なおばさまの店で食しました。





アルバムは△アイコンクリックでスタートします。画像は17枚あります。

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山陽電車「魚住」在の「茨木酒造」さんで利き酒を

2014年03月03日 | 関西あちこち
2年ぶりに茨木酒造さんで朝から日本酒のあれこれを楽しみました。
JR三宮駅で新快速に乗り、明石駅で下車。明石からは山陽電車に乗り替えて魚住駅で9:45の集合でした。
2年前と同じく、Halimaoさんのお付き合いの中に入れてもらい月曜会のメンバー4人で参加しました。

画像アルバムは△アイコンクリックでスタート。画像は26枚あります。

2012年の訪問アルバムはこちら
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