何して遊ぼう

定年を迎えました。
「何して過ごそうか」というのが本題でしょうか。
そんな日々の事を書いてみようと思います。

「料理教室」も4年目になりました!

2018-04-23 | 料理
今年度初の「料理教室」に行ってきました。今年度で4年目を迎えます。老いますと月日が過ぎていくのが速いこと速いこと!
無職4年目のなりますと日常生活も単純化してきております。週一回の「吹き矢の練習」、月1回の「料理教室」は生活のアクセントになっていましたが、だんだんこれらも日常化してきた感があります。しかし、各お仲間の方との会話は楽しくまた色々な経歴の方がいますので勉強になります。今年度も楽しく調理美味しく完食で頑張ろういや楽しもう!

  
今回は季節感のある「タケノコ」「木の芽」を使った料理です。品数はいつもと同じ4品ですが今回は材料が多いのかテーブル一杯になりました。「木の芽味噌」を作るすり鉢が場所を取っております。その「木の芽味噌」を軽く焼いた鯛に塗りさらに焦げめを付ける程度に焼きます。
   
季節の野菜「春キャベツ」「新タマネギ」を使ったゴマ酢和えはさっぱりした味で簡単に出来るので家でもやってみよう。きのこ汁はその名の通り「生シイタケ」「なめこ」「しめじ」「えのきだけ」が入ったものでした。毎回完成した料理を写し料理名を付けていますがこの完成品の写真を毎回配布される資料に貼って各料理が判るようにして保存しております。資料は貯まっております。料理の腕もそこそこアップしていると思いたいですね

今回の献立

1.タケノコご飯 ・・・・タケノコと油あげを入れて炊飯、器に盛り木の芽をのせる。
2.鯛の木の芽味噌焼き・・・・木の芽と白みそ、砂糖、酒等を混ぜてすり鉢ですり練り味噌を作り、軽く焼いた鯛に塗り焦げ目が付くくらい焼く。付け合わせには塩ゆでにしたスナップエンドウとショウガの甘酢漬け。
3.春キャベツのゴマ酢和え・・・・キャベツを茹で新タマネギの水にさらしたスライスにハムと焼いた生シイタケの千切りを加えてすりゴマと酢で和える。
4.きのこ汁・・・・鶏肉、里芋と「生シイタケ」「なめこ」「しめじ」「えのきだけ」が入ったお汁、お椀に盛り細ネギを散らす。味付けは醤油。
今回はデザートは無し。

本当は「鰆」を使う予定でしたが入手できなくて「鯛」に変更したと先生が話されると高松では「鰆」は20日から漁が始まるので地物の「鰆」は無いよと声がありました。こんな感じで色々なことを勉強させてもらっています。

もちろん今回も美味しく完食しました。
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