何して遊ぼう

定年を迎えました。
「何して過ごそうか」というのが本題でしょうか。
そんな日々の事を書いてみようと思います。

京都鉄道博物館から「NIFREL」へそして帰高!

2016-06-29 | 旅行
その夜は御所近くの「京都ガーデンパレスホテル」に宿泊しました。この辺りは近畿農政局があるので何度か来たことがあります。
翌朝8時にそろって朝食をいただき一応解散、本当に楽しい時間を過ごしました。みんな、ありかとう! では、次回までお元気で!!
京都駅で高山寺へ行くグループ等と別れて、私は「京都鉄道博物館」と万博記念公園に最近出来た「NIFREL」という水族館に行きました。

    
今日も市バスの1日券を買って少しお安く入館しました。月曜日なので空いていました。昨日は子供たちで一杯だったでしょうね。鉄道はいつまでも人気のある乗り物です。私も息子も子供の時に線路近くで、私は蒸気機関車、息子はディーゼル機関車を見ていました。懐かしい機関車や客車が並んでいました。
    
特急列車のトレインマークが展示されていました。昔は「富士」を「HUZI」と書いていたみたいです。コンピューターが導入される前の「みどりの窓口」にありましたね、この装置が!
ここは元は「梅小路蒸気機関車館」でした。そして有名な「扇形庫」も「転車台」も残っています。

    
今日も四条烏丸までバスで行き、阪急電車で「南茨木」に向かい、大阪モノレールで「万博記念公園」に行きました。モノレールを降りるとこの塔やガンダムが迎えてくれました。1970年の大阪万博の跡地にできた施設です。
    
「NIFREL」という施設は水族館と動物園とが合わさった感じの展示内容だそうです。魚は大型水槽の展示は少なく、このくらいな水槽で展示されていました。幼魚とか小型の魚が多かったです。こちらの方が何か身近に感じました。チンアナゴの展示に透明なゼリー状のもの砂の代わりに敷いており、砂に潜っている状態が観察されました。これは良いアイデアです。
    
水槽の中に指を入れると角質を食べくれる魚との体験ができるコーナーもありました。早速、入れてみました。汚れているのかこんな風に指を突っつきます。それはドクターフイッシュ(正式名:ガラ・ルファ)と呼ばれている魚です。カメレオンもこんなにまじかで見られます。
    
何かしら癒される顔をしたカピパラとかフクロウ等は本当に近くで見られます。フクロウはトイレ案内版の上にとまっています。動物たちはオリの中にいなくて人間と同じ空間でいます。頭の上を鳥が飛んでいる状態です。ワニ、ミニカバ、ホワイトタイガーも身近で観察できました。これらはオリ等の中です。楽しく見られる展示でした。

周りにはショッピングモールがあり、そこで何と自宅近くのうどん屋さんと同じ名前のうどん店を発見しました。その店名は「竹清」でした。店頭にこの写真がありましたので間違いなく自宅近くの「竹清」の支店です。頑張ってほしいものです。
梅田に出て、高速バスで帰高しました。京都・大阪では何とか天気が持ちましたが、高松は雨でした。

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