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小心者の旅行遍歴
ここの記事へのコメントはここにでも「続」にでも どちらでも

暗幕のゲルニカ

2018-05-31 19:40:27 | 

夏の旅行に向けて読んだ本、その2。

ピカソのゲルニカにまつわる話。
ゲルニカを描いたスペイン内戦~世界大戦と、NYテロ後の2つの時期の話が
平行して進んでいく。それぞれ違う「暗幕のゲルニカ」。

ピカソの時代の話は結構興味深く読めたが、現代の場面は・・・うーん。


夏はまたターキッシュ航空でイスタンブール経由。

 いつか忘れていった こんなジタンの空箱~♪

エミレーツに乗ると機内のプログラムに入っているのになぁ。ターキッシュも入れてほしい。

数年前に「ジタンってなんだ?」と思って調べたらフランスのタバコだった。
そのジタン、この本のピカソの愛人が吸っていて何度か出てくる。
フランスのタバコといえばジタンってことなのか。

忘れていったジタンってのも、「外国の煙草を吸う男」を表現するために
使ったのかな。

本よりジタンの話の方がメインになってしまった。





 

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二日目(7)【クラクフ】(夜の広場周辺)

2018-05-30 20:06:51 | '18 ポーランド・チェコ

お店に入ったときは明るかったけど、食べ終わって外に出るともう夜の暗さになっていた。


モンローが迎えてくれる蝋人形博物館。


特にこれといって見たいものはないわけだが旧市街をうろうろ。


なにしろホテルがほとんど埋まってしまうほどのクラクフの夜。


レセプションのお姉さんが言っていた通りこれといったイベントはないようだった。


寿司はどこにいっても人気。うらら~うらら~


この旅行で目立ったのはアコーディオンでクラッシック弾くパターン






馬車が速い~


店の名前はexpressなのにレジの列が長くて全然expressじゃなかったお店。
どうやらカードを読み取る機会が壊れていて現金のみのよう。

自分の順番になってそれにようやく気づいてお金出したり、現金もっていない人は
買うのやめたり。前を見てれば分かりそうなものだが。

部屋に戻って下を見下ろす。


結構人は歩いていたけど、窓閉めたら静かだった。


expressじゃないexpressで買った夜のお供はこれ。ポーランドにNESTEAがない



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二日目(6)【クラクフ】(夕飯とか)

2018-05-29 20:49:19 | '18 ポーランド・チェコ

帰りのトラム、今度は乗り場に自販機があった。
でも、おばさんたちが並んで迷っててなかなか順番が回ってこない。
買う前にトラムが来た。トラムでチケット買おう。

トラム乗るときに撮り忘れたチケットを買ったタバッキとその手前のATM(青)。
この写真撮るために進行方向右側座ってたのだ。


中央市場広場まで戻ってきた。昨日は寒かったから今日が初アイス。
ピスタチオにしたかったけど、お店になかったのでストロベリーにしたんだったかな。


広場の中央にある織物会館の中、左岸にも右岸にもお店がいっぱい。見てるだけで楽しい。


ぶらぶらこの辺歩いていたらお腹すいてきた。夕飯にしよう。

中央市場広場に面したお店を回ってみるがどこも混んでいるし、
店の人もそれほど積極的に客を呼んでいない。

ならばSIENNA通りへ。広場から割と近いお店がすいている。ここにしよう。

昨日はコーヒーだったけど今日は冷たい飲みもの。

すいていたせいか、それほど待たずに料理来た。
これもポーランドの食べ物でしょう。小龍包の大きなのみたいだけど。

典型的な旅行者に見えたのか、「これ食べるの初めてか?」と言って、
お店の人が食べ方を教えてくれた。
まず真ん中のポッチをつかんで端をひとかじり。出てくる汁を先に吸うんだとか。
しかし出来立てなので素早くやらないと指が・・・アチチ

オナカいっぱいになった。パンは少し残したけど、完食。ごちそうさま

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二日目(5)【クラクフ】(シンドラーの工場)

2018-05-27 16:19:59 | '18 ポーランド・チェコ

クラクフの観光は、まずシンドラーの工場へ。
アウシュヴィッツに行くには心構えができていなかったので今回はここで。

トラムに乗ろうと思ったのだが近くの停留所は反対側方向専用(?)
停留所一区間分歩いて、次の停留所へ。

停留所にチケットの自販機がなく、近くのタバッキ前に自販機があってお兄さんが
3人くらい並んでいる。自分の番が来て買おうと思ったら・・・これATMだ
タバッキでチケット購入。英語が通じず、どうにかこうにか1回券購入。

苦労して買ったのにトラム乗ったら中に自販機あった


橋を渡って最寄りの停留所で降りる。


道案内があるので迷うことはない。正面は鉄道でガードをくぐる。左に駅がある。
向こうから来る人も結構多い。工場から帰ってくる人たちかな。


ここだ。クラクフは数人乗れる観光用のオープンカーがあり、ここにも数台止まっていた。


出発前にシンドラーのリストを見ようと思ったのだが時間切れ。

シンドラーのリストで思い出すのは90年代アメリカのsit comのSeinfeld。
ユダヤ人の主人公Seinfeldがシンドラーのリストを彼女と見に行ったところ
映画そっちのけで彼女といちゃいちゃ。それをいがみ合っている隣人が見て
Seinfeldのお母さんに告げ口。お母さんに
 You were making out during Schindler's List?
と責められる。これでmake outの意味を一つ覚えた。

チケット売り場にはちょっと列ができていた。自分の番が来るまで5分くらいだったか。


30分ちょっとの映画があった。当時の映像やインタビューなど。音声はポーランド語、
字幕は英語で読むのが追いつかなかった。インタビューは3人くらい。工場で働いた人に
戦後話を聞いたものだろう。


ずいぶん前に行ったDCのホロコーストミュージアムも思い出した。


ヴィリニュスのミュージアムも地味ながら印象に残っている。


床も鉤十字


Hbfってドイツ語でしょう。ドイツ軍に占領されていたときのクラクフ駅の看板かな。


シンドラーが使っていたタイプライター?


シンドラーの工場で作っていたもの?




最後のほうでスターリン登場。


これがシンドラーの工場の番地なのかな。映画では場面が変わるときに、この「4」の絵が出ていた。


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二日目(4)【クラクフ】(絶好ロケーションのホテルへ)

2018-05-26 19:27:24 | '18 ポーランド・チェコ

予約したホテルは中央市場広場から近いところ。

その広場まで行ければいいのだが、そこまでが問題だ。
方向間違えていないか、駅近くのホテルのボーイさんが外に出ていたので確認。

バルバカンから行った方が距離的には近そうだが、石畳を歩くことになるだろうし、
こっちの方が分かりやすいと思って公園の縁を歩いていって。

緑が鮮やか。

ワルシャワは午前中涼しくコート着ていて、そのまま電車に乗った。
しかしこの時間はもう暖かい。他にコート着てる人なんていない。
前の人なんか半袖になってる。

SIENNA通りから旧市街に入って


タブレットでこの通りを確認すると。。。

自分の位置が表示されている!このタブレットにこんな機能あったのか?

そういえば、もう3年前になるか、タリンの旧市街でバスを降りて今どこか確認するとき、
一緒に降りた女子が現在地をスマホで確認してくれた。仕組みを聞いたが「ふーん」で
終わってしまったと思う。

3年経ってようやくあの子に追いついた。いつの間にか位置情報ってヤツをONにしてしたんだな。
(これでいわゆるIT系の仕事してるってのが自分で信じられない)

中央市場広場、ホテルはもうすぐのはずだ。ホテルがあるグロツカ通りも見つけた。


そのグロツカ通りを歩いてくと、トラムが見えた。行き過ぎたか?
戻ると、見つかったHOTEL JAN

フロントのお姉さん、ショートカットの黒髪で適度ににこやか。ちょっとアメリに似てるかな。
 とてもいいロケーション、広場から近いですね。行き過ぎちゃった。
 そうでしょう!

そうそう、この日のホテルどこも予約で一杯だったんだ。
何かイベントがあるんじゃないかと思って聞いてみたが、特にこれといった
イベントはなくこちらでもこの日から連休だからじゃないかということだった。

部屋はこちら(4F)。グロツカ通りに面している。夜はうるさくないかなぁ。

一休みしたあとコートを掛けて出発。結果的にはコートはここでお役御免となってしまった。

トイレと洗面台が近すぎる。これは男子は右45度、いや30度からのフリーキックに
なるやつだ。左からのほうが得意な人(?)は困るかな。


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二日目(3)【ワルシャワ~クラクフ】(ギリギリ乗車の1stクラス)

2018-05-24 19:22:03 | '18 ポーランド・チェコ

13:45の電車でのクラクフ行きの電車を基本線に考えていて、
そうなると中央駅に行くときには前日買った24時間券が切れている。

誤魔化しちゃおうかな?ちゃんと買おうかな?と、マンガなら自分の中の悪魔と天使が
言い争っていたところだが、それ以前に中央駅に行くことになり両者退いた。

クラクフは14:00頃の到着。お腹すくだろうな。パンを買ってホームへ。

11:00の電車がいる。遅れてるのか?乗る電車は11:45なのに。
この人たちもクラクフ行きの電車待ってるのかなぁ。。。


などと思いながら5分ほどうろうろしていたところ、反対側のホームに割と綺麗な電車。
もしかしたらこっちがクラクフ行きか?


そうだった。やばいやばい。ギリギリセーフ。

危うく1stクラスのチケットを無駄にするところだった。

旧市街ふらふらしているとき、土産物屋で値段に30を掛けて日本円でいくらくらいかと
見ていて、ふとこの電車のチケットを再計算してみた。頭の中で
 200x30=60000
ろ、ろ、ろくまんえん; ̄ロ ̄)?いくら旅行中は金に糸目はつけないとはいえ、これはない。
なんてことしてしまったんだ・・・と沈んで歩くこと5分Σ(|||▽||| )
 200x30=6000
指を使って桁上がり分を確認してホッとした。
前日の\10000の両替で約300PLNだったことを思い出せばすぐわかるのに。
これでも一応、某大学で数学を学
んだ(ことになっている)のだ。

それだけでなく、これ逃したらクラクフ到着は夜になってしまうところだった。

乗った1stクラスの席は2-1で一人席の方。おじさんと向かい合わせだ。
1stクラスは一車両だけ。見た目満席だった。

席取れてよかった~乗り遅れなくてよかった~

落ち着いたところで乗車前に買ったパンで軽くお昼。


食べ終わったタイミングで車内放送が聞こえてきた。ポーランド語と英語だろう。
英語放送になって、「ミール」って言ってるように聞こえるが・・・

アテンダントが車内を回って何か配ってる。メニュー表だ(ノ゚ω゚)ノ
1stクラスは昼飯が出るのか。それでこの電車の1stクラスは高かったのか。

1stクラスなんて乗らないからなぁ~

コーヒーが出て


選んだのはコレ。duckって書いてあったから鴨肉?このくらいなら食べられる。

パンはさっき食べたからいらんかな・・・と思ったけど食べた

通路はさんだ隣に座った人は、このあと別に食事を頼んでいた。
隣の客はよく食う客だった。

エナジードリンクまで出た。元気ついた。


1stクラス車内


途中止まったりして定刻より少し遅れて到着

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二日目(2)【ワルシャワ】(迷って迷って旧市街)

2018-05-23 19:26:42 | '18 ポーランド・チェコ

チェックアウト。荷物は駅まで持って行ってロッカーに預けるか、ホテルに預けるか迷った。
タダだし近いしで、ホテルに預かってもらうことにして短い時間だけど再観光へ。


朝の散歩のときのバスでの旧市街行きの失敗、原因を突き止めようと二度目の挑戦へ。

バスの中から大きなの文字が見えた。もしやあれは・・・と思って、
次で降りて引き返してみるとやっぱしそうだった。

そういえばナポレオン、ポーランド人の愛人がいたな。

途中下車の後、同じバスに乗ったがこの挑戦も失敗。
旧市街まだかまだかと思っているうちに、旧市街どころかトラムが
走る片側数車線の広い通りに出てしまった。相当離れてしまったぞ。

カンはいいほうだと思っていたんだがなぁ。
それにしてもこのワルシャワ、交通量の多く車線の多い道のある範囲が広い。


同じバスに乗って鉄道と平行に走るトラムの通りまで戻った。
結局ここから歩いて旧市街へ。
一度目、二度目の失敗で合計一時間近くはロスしてしまった。

旧市街に入るところではテレビのレポート?




キュリー夫人邸

ワルシャワ観光はここまで。ホテル戻るか。

クラクフ郊外通りを歩いているとそれと垂直な通りがあり、その先を見てみると
雰囲気に見覚えがある。もしやさっきのバス通りか?


そうだ。こんな広場もバスから見たよ。

旧市街をかすっていたのか。

少しすっきりしてホテルに戻り、荷物を受け取って駅へ。


短く無駄のあるワルシャワ観光となってしまった。

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二日目(1)【ワルシャワ】(長い朝の散歩~短い朝食)

2018-05-21 20:31:57 | '18 ポーランド・チェコ

ホテルは旧市街からは少し離れている。
だから「朝の散歩はしなくてもいいだろう」と思っていたが、6時前に目が覚めて、早くも明るい。

ホテルの窓から見える大通りは、トラムも車もかなり往来していて人も歩いている。
朝散歩好きの血が騒いだ。トラム一日券もあるじゃないか。

といういことで、コートとマフラーしてトラム乗り場へ。朝は肌寒い。

6時過ぎなのにトラムは頻繁に走っている。土曜日なんてこと関係なし。


さて、どこ行くか・・・、

ヴィスワ川見たいなぁ・・・と思っていると、乗ったトラムは鉄道と平行に走る通りを直進。
地図で想像していたより、新世界通りに入るところから川までの距離があった。

川を越えて2つ目の停留所だったが、競技場のところで降りた。
サッカーの試合のあとなんかだとこのあたり混雑するんだろうな。
トラムでさばききれるのかな?


ポーランドの伝説の選手・・・のようには見えないんだが

ポーランドの記憶に残るスポーツ選手といえば、ボイトビッチくらいだ。

そもそも生きているポーランド人で知ってる人といったら・・・
ワレサ委員長と将棋のカロリーナさんくらい?

今度のワールドカップで10人くらいには増えそうだが。

帰りはヴィスワ川を歩いて越えよう。


トラム乗ってたときは橋を渡ってからもかなり長い距離のように思えたが、
歩いてみたらそれほどでもなかった。


彼は何を撮ろうとしているんだろう?


次はワジェンキ公園のショパン像を見に行こう。こうなるともはや散歩ではないな。

途中、バスを乗り間違えて歩いて戻ったりもしたが


朝来てよかった。俺だけのショパン(後光がさしている)。


「ショパンさん、こっち向いて!」


「俺は動けないんだ。お前がこっちに来い」、とおっしゃるので。


フランツ・リストもブダペストから駆けつけている。


もはや散歩ではなく観光だ。ついでに旧市街に行ってみよう。

ガイドブックのワジェンキ公園の説明には
 「旧市街や新世界通りから116,180番のバスが・・・」
と書いてある。
しかし、この番号のバスに乗ったら新世界通りに入るところ、進入できないように
コーンが置いてある。昨日はなかったような気がする。土曜日だから?

バスは直進せず左折し、100mくらい走って右へ。
どこかで新世界通りに入るのかと外を見ながら乗っていたが、どうも雰囲気が違う。
大けがしないうちに引き返すか。

ホテルに戻る途中、中央駅で途中下車。クラクフ行きのチケットを確保するのだ。
昼の時間帯はクラクフ行きは一時間に一本。
13時~14時くらいの電車に乗ろうと思ったが・・・売り切れ
そうだ、この日のクラクフはホテルがほとんど埋まるほど人がクラクフに集まるのだ。

狙っていた電車の前後だと11:45の1stクラス、その次は16時とかだ。
しかも11:45の1stクラスは他の1stクラスに比べて高い。

仕方ない、11:45の1stクラス買うか。200PLN(≒6000円)超。
2ndなら二桁PLNなのに。

日本で言えば、東京~名古屋・京都・新大阪の新幹線が一時間に一本ってことだろう。
日本が異常なのか。

ホテルの朝食は別料金。トラム停留所前のお店で買った朝食を。
パンはともかく、朝はコーヒーがいいなあ。

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天の女王

2018-05-20 17:08:58 | 


市の図書館で「スペイン」で検索して出てきた本を借りてきた。珍しく小説を。

タイトルの「天の女王」は終盤で出現。

ベラスケスがちょっと気弱で妹(本当にいたのかな?)のほうが度胸が座っていたり、
慶長遣欧使節団でスペインに残った日本人と友達だったり。

彼らに起こった出来事が今の時代に、日本人とスペイン人に発見されて・・・
という感じの話。

ベラスケスが出るからにはフェリペ四世やその最初のお妃も登場。


こういう本を読むってことは、次は、そういうことなんですわ。

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一日目(5)【ワルシャワ】(旧市街)

2018-05-19 18:35:04 | '18 ポーランド・チェコ

洗礼者ヨハネ大聖堂ではないかと思うんだが、ちょっと自信ない。


旧王宮前の広場




うーん、旧市街狭い。戦争の前はもっと広かったのかな。






戦争で破壊されたあと、ヒビの一つ一つまで復元したという。
 ・そのくらい丁寧に復元したという意味で実際にはヒビはない
 ・最初からヒビ込みで建築した
 ・建築した後でヒビを入れた
このうちのどれだろう。

旧市街広場の人魚像




ワルシャワ蜂起の記念碑


寒くなってきた。ホテルにコートを取りに行こう。

コート着て再度トラムで新世界通りへ。
ワルシャワは都会的なエリアが広い。旧市街好きとしては狭くてもまたここに来てしまう。

聖十字架教会近くのショパンの椅子、ここで日本人女子二人に声かけられた。

友達同士での旅行かと思いきや、一人はワルシャワ在住、もう一人はフィンランドから
TOEICの試験を受けに来た子。試験会場で会ってワルシャワ在住の子に案内して
もらっているんだとか。海外に住んでいると日本人に声掛けたくなるの分かるよ。


夕方の旧市街へ


他に目的の場所もないのでこのあたりをうろうろしながら夕暮れ時。






帰りのトラム、今度は間違わずに最寄駅で下車。
「n」はグリーンなんだが光ってると写真ではそれが分からない


上の写真の店で買った夜のお供。グリーンで合わせてみた。


しかし、クラッカーはこの夜は食べることなく、その後もまったく手をつけず
無傷のまま帰国したのだった。

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