Blog About Nothing

小心者の旅行遍歴
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冬休みに読む本

2020-12-27 18:18:40 | 

毎年ではないかもしれないが「年末恒例」といっていいほどやっているのではないかという気がする今年の『冬休みに読む本』

隣の市の図書館のカードを作って借りてきた。住んでいるところは市の縁。家の前の小道の向こうは隣の市。メインの図書館は隣の市の方が近い。

官僚たちの夏、読もうと思っていた期間が長く、借りてきていざ読み始めたら・・・これ読んだよ。しかも今年(多分)。記憶力やばくないか?

転職して在宅勤務になって、平日でも本を読む時間が増えた。ましてやこの世の中。あまり外に出る気にもならない。だから正月休みだからと言って、読書に気合を入れることもない・・・とは去年も書いた気がする。

おまけ

OL進化論(39)

春先、久々の新刊が出て買った。5年ぶりくらいだったか。
その後、立て続けに4巻出たみたい。本屋で気づいてすかさず手に取ってレジに持っていくと900円超え!それまでは600円くらいだったのに。
レジで「やっぱいいです」とは言えずに買ってきた。続く3巻も買うだろうね。

最終回はジュンちゃんと森下くんの結婚かな?

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一日目(3)【シカゴ】(一等地のホテルへ)

2020-12-23 19:12:08 | '97 米国滞在時の旅行

1997年アメリカ滞在時の旅行の続き。途切れ途切れになってるけど継続します。

野茂が勝ち投手になったゲームを見終わってリグレーフィールドを後にし、この日泊まるホテルへ。

泊まるのはTOKYO HOTEL。当時の「地球の歩き方」に出ていた安宿。シカゴのまん真ん中なのに30ドル/泊くらい。エレベータガールならぬじいさんが手動で操作してくれるエレベータで12階くらいの部屋だったかな。wikiにも紹介されている。

2000年、2003年にも泊っている。写真は2006年に撮ったもの。
2013年にcloseになったらしいけど、もしあっても今は泊まる気にはならんな~。

これは当時のフィルム写真。シカゴ川ですかね。上手い下手はともかく、味があるもんだなぁ。

このとき、珍しく実家に国際電話。野茂が投げる試合はBSで放送があるので、生だったら間に合わないけど、もしこれから録画中継があったら録画してほしいということで(実際、中継があったようで帰国後見た)。

こっちから電話したのはこのときと、渡米早々に持っていった会社のノートパソコンが壊れて、家で使ってたのを送ってくれるように頼んだとき、帰国日が決まったときくらいかなぁ。親不孝ですみません。

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来た 見た 食った(神戸編)

2020-12-16 19:20:48 | 来た・見た・食った(国内旅行)

《来た》
一時間に一本のバスに乗り遅れずに鳴門駅に戻る途中で降りて、


高速バス乗り場へ。どうやらこの無人のモノレールに乗っていくみたい。



神戸へ。大阪行きのバスが定刻より少し遅れて先に来た。高速舞子で降りて神戸に行く手もあったが、乗り換えがちょっと面倒かな。15分待って神戸行きに乗車。

橋を二つ渡って三宮駅で下車。バスは空港までだったかな。

《見た》
時間もそれほどない。ほぼお土産買うだけ。


三年前の神戸旅行でも買ったお店へ。


GoToクーポンは夕飯用に1000円残して買い込み。新幹線乗るときにペットボトルのお茶を乗せたら取っ手が取れた。。。そのあとは抱えて・・・

当然ながらまだ食べ終わらない

《食った》
中華街に行ってみたが混んでいたり呼び込みがしつこかったりで三宮駅に戻る途中にクーポン使える「神戸牛ラーメン」の店があったのでここで。


これだけでは1000円いかなくて


餃子つけた


帰りも新幹線グリーン車。隣も来なく快適だった。それにしても新幹線てひっきりなしに走ってるんだな。

なんとなく始めた「来た 見た 食った」シリーズはこれで一時停止。
11月の連休にも四国を狙っていたのだが、感染者増加で見送った。

GoTo一時休止だが延長ということで、日が長く暖かくなる頃にはまた行きたい。

3~4月は四国・九州、5月になったら北へ。九州出張の用ができないかな。
北は今度こそ女満別だ。

アゼルバイジャンの夕暮れは 女満別の夕暮れと変わらない~

でも海外はいつになったら行けますかね。

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来た 見た 食った(鳴門編2)

2020-12-08 20:41:21 | 来た・見た・食った(国内旅行)

《来た》
鳴門二日目は昨日と同じ路線のバスで大塚国際美術館を越えて終点まで行って鳴門海峡が見えるところへ。

《見た》
まずは「大鳴門橋架橋記念館エディ」。世界に誇る日本の技術や、吉野川にかかる橋の説明などを押しのけて、載せる写真は見たことがあるヨーロッパの橋の紹介ってのはいかがなものか。

ここ、デポジットだけ支払うコインロッカーがあり、助かりました。

昨日の美術館含め、この辺りは四国本体とは離れて島になっているみたい。


鳴門海峡大橋写真集













鳴門の渦潮を上から見ることができる「渦の道」


通常、一日に二回大きな渦潮が見れるらしい。ピークの前後二時間くらいが激しいとのこと。この日は朝と、昼過ぎ。昼過ぎの部の一時間半くらい前だったはず。音もなかなか。


ちょっと怖いけど


上乗ってみた

中断中の(中断してばっかり)アメリカ旅行では、トロントのCNタワーに上って、そのときやはり展望台にガラスの床があった。その上で寝そべる子供を見るだけで怖がったのだから、それに比べれば進歩したもんだ。

橋脚に当たる波を見続けていると橋が動いているような錯覚になってくる。

今度来たら船乗ろう。


《食った》
朝はホテルの朝食。前日とは少しメニューが違った。


お昼は渦潮を見ながら食べられるという評判の店に入ったが・・・


コロナ対策で二階は閉じてるみたい。数席しかない一階席で。


11月だけど暖かかったのでソフトクリーム


鳴門観光はここまで

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