そろそろバス乗り場行きますか。
最後にブルーモスクを見て
手前の噴水の方が目立ってるか?
バスへ
空港から来るときのバスは5割くらいの乗車率だった。
帰りのバス、乗ったときは7割くらいで隣の席も空いていたが、どんどん席が埋まっていった。
東京行きの便まではかなり余裕はあるが、日本人客が多い。皆さん時間に余裕をもっていくタイプのようだ。ほぼ満席になって出発。
通常は成田行きのゲートで多くの日本人を見て、「とうとう今回の旅行も終わりだ」と思うのだが今回は早くもここでそれを感じた。
バスはトラムの通りを下っていってガラタ橋は渡らない。この辺りは渋滞なのか交通規制なのか、なかなか車が前に進まない。ギリギリだったら焦るところだ。
それを抜けるとスイスイと。帰りも空港まで一時間ほど。
やっぱりまだまだ早い。ゲートも当然決まっていない。
時間あるし最後にチャイ。お腹がコーヒーはちょっと・・・な感じだったんだな。
ようやく成田行きのゲートも決まった。F19。これ多分遠いところだ。
やっぱり遠い。15分かかるんですって。
元気なときなら「こんなの俺の(自称)長い脚なら10分もかからないぜ」と鼻息荒いところ。
しかし12日間歩き回った後ではピッチはもちろんストライドも伸びない。(自称)長い脚でも20分はかかるな。
途中の免税店でお土産買って両手も埋まって
買わなくていいものも買ってしまうんだな。。。
ようやく搭乗
離陸後の食事
二度目の食事はピンボケ(ありがち)
転職前の最後の旅行が終わってしまった。
春の旅行がないと決まってからはブログ更新のペースが大幅に落ちてしまった。
ついこの前帰ってきたような感じもするが、11か月も前だ。
そういえば始めたのは一時引っ越ししたときだった。
11泊というヨーロッパ最長タイ旅行となったが、今年こんなことになるなら、もうちょっと長居しておくべきだったなぁ。。。
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次回からは「二十世紀の米国バス旅行」の続きにします。