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小心者の旅行遍歴
ここの記事へのコメントはここにでも「続」にでも どちらでも

来た・見た・食った(盛岡編)

2023-01-30 20:05:05 | 来た・見た・食った(国内旅行)

短いながらも盛岡観光へ。観光地を回る循環バスがあるようなのだが、どっちから回るのがいいのかとか迷っているうちにバスが行ってしまって歩きで。これもお決まりの展開というか・・・


歩いて10分ちょっとかかって盛岡城址公園


新幹線からではまだ早いと思った紅葉だが、これを見るとなかなか。でも二色ではあまり面白くないな。


若かりし日だったらこんなの見ても面白いと思わなかっただろう。今も十分堪能しているとはいえないが、少し楽しめるようになってきたかな。


その先に岩手銀行赤レンガ館。


有料エリアもあるが無料でもある程度見ることができる。この1Fはバザー?


着飾った人が降りてきそうな階段






現役時代の写真か


現役の銀行はこの先らしい


新渡戸稲造先生。盛岡出身らしい。お札とはちょっと雰囲気が違うな。平面と立体というのもあるか。

五千円札になるまでは名前も聞いたことなかった。ちょっとさえないおじさんな感じ。お札の肖像画はもっと威厳のある感じだったが。

城址公園に戻って。











この週末にマラソンがあったみたいだ。入場口がこの坂を上っていくとは、始まる前に疲れちゃいませんか。いや、マラソンするくらいだからこのくらいはウォームアップか。


駅に戻って夕飯。いわて純純ハンバーグと岩手県産牛モモステーキ。

「岩手」が入っていたので頼んだが、岩手感ありやなしや。

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来た・見た・食った(秋田新幹線編)

2023-01-28 19:15:33 | 来た・見た・食った(国内旅行)

秋田から秋田新幹線で盛岡へ。秋田新幹線はだいたい一時間に一本。この前の一本前にも乗れたんだが、それだと盛岡に着くのは14:00近く。秋田でのお昼を優先したのだった。

秋田新幹線は全席指定ということらしいのだが、このJRパス期間中はパス保持者は空いている席に座ってもいいとか。指定席を持っている人が来たら譲らないといけない。いつその人が来るかどうかは運しだいだ。

秋田からも半分以上の席が埋まっていた。当然窓側の座席を事前に確保していた。

次の大曲までは後ろ向きで走る。


在来線のような高さを走る。


大曲が近づいてきたのか、盛岡から来た新幹線と並走。向こうもかなり混んでますね。

新幹線とはいえ単線で、大曲でスイッチバックしながらすれ違い。

どこからかだったか忘れたが、隣の席の方も来た。見てみたらもう空いている席は見当たらないほど。

角館。桜が見どころらしく春の旅行で一度はルートに入ったが、直前に五能線を知ってそちらを優先したのだった。


在来線のホームでしょこれ。



紅葉にはちょいと早かったのか。


これも在来線ライク


盛岡到着

ここで青森からきた新幹線との接続作業があったらしい。見逃してしまった。後ろの写真なんか取ってる場合じゃなかった。こんなところが乗り鉄ビギナー。

レーザーラモンRGが言うには、鉄オタは盛岡と福島で新幹線の接続・切り離しを見がちなんだとか。


盛岡駅。なんか甲子園に出場する高校がこの駅から出発するときに地元商店街の応援を受ける図が思い浮かんだ。 

泊るのは盛岡のホテルメトロポリタン。駅ビルの上(?)のここかと思ったがちょっと違う。


5分ほど歩いたホテルメトロポリタンニューウィング。ロビーがこれまで泊った中でも有数の豪華さだ。前夜は秋田のホテルが全く取れなかったが、この日の盛岡も空きがなく、新幹線で行ける近くの駅のホテルを探したときもあった。しかし、何度も見ていたらこのホテルに空きが出たのを見てすかさず予約。いつもの予算よりは高いが駅近だし迷わずポチ。

客室は10階までで、


またしても最上階の最後の部屋。近々の外泊では5泊中3泊(今治・松山・盛岡)が最上階の最後の部屋。何かの前触れかと思ったが、今のところ大した変化はない。


電気を使うにはキーを差し込む部屋はよく見るが、置くタイプは初めてかも。


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来た・見た・食った(羽越線編)

2023-01-25 19:33:10 | 来た・見た・食った(国内旅行)

泊ったホテル(コンフォートホテル新潟駅前)は朝食付き。朝一で行ったもののすでに7~8人並んでいた。

今日の朝食

いつもに比べておとなしい。空いているエリアがあるくらいだ。抑える必要もないし、あまり食べたいものがなかったんだったかな?

JRパス二日目。この日はまず新潟から日本海側を走る羽越本線で秋田まで。東京からの新幹線が着いたタイミングで列が長くなった。みんな電車が好きなのか、パスが好きなのか。


この羽越本線は満席に近い。到着ホームは右に左にと別れていて、反対側の駅看板の写真はあきらめた。

新発田。ここも高校野球で覚えた地名。




日本海。




駅名の写真撮るのが好きなのにこんなの撮れちゃった。






象潟。鉄道チャンネル見るようになって覚えた読み方。これも「きさがた」と打てば一発変換。


秋田到着。春に桜とリゾートしらかみ目当てで秋田に来て、半年後にまた来るとは思わなかった。

この路線、海沿いは海沿いだが五能線に比べるとトンネルが多かったかな。



なまはげさんひさしぶり




春に泊った駅前のホテルメトロポリタン


ここで一時間の乗り換えを利用してお昼。駅前の地下の食堂街のこちらのお店へ。


秋田に来たからにはきりたんぽ。店頭の写真ではもっときりたんぽが入っているように見えたんだがそれほどでもない。半分はネギだった。きりたんぽ増量とかできたらなぁ。


これが店頭の写真。よく見ればネギだよ。がっついてるとネギもきりたんぽに見えるのか。




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来た・見た・食った(新潟編3)

2023-01-21 08:10:53 | 来た・見た・食った(国内旅行)

無料特急で新潟到着。


泊るホテルは駅から徒歩1分程度のコンフォートホテル新潟駅前。

チェックイン、前に受付している人は身分証明書とかの提示を求められている。旅行支援でクーポンもらったりしてるんだろう。自分のときは・・・何も求められなかった。レセプションの人に聞いてみたら、そういうサービスのあるサイトで予約すると恩恵を受けられるんだとか。GoToのときは、booking.comで普通にクーポンもらえたんだがなぁ。ワクチン接種証明書が必要とどこかで読んで持って来たんだが、何の役にも立たなかった。


ちょっとだけ観光するか。ボトナムって何?


新潟観光はここだけ


これが無料とはありがたい


新潟駅に戻って


夕食前にもう一乗り。上越新幹線で東京まで・・・というのはうそだが、時間的には行って帰ってこれるのか。パスがあるからタダで。


出番に備えて準備している顔。


新潟の夕暮れ

車内はまだスカスカでした。

目的地は最初の駅の燕三条!


TSUBAMESANJO


三条市と燕市にまたがっての駅らしい





三条

泣きながら走った 胸の中であの雨はやまない




三条

よみがえる夏の日 あの街並みはあとかたもないのに

何言ってだろう?って感じでしょうけど、これがやりたかったんですよ。
JRパスありがとうございました。

新潟に戻って夕食。駅構内のお店へ。
だんご汁だったかな?新潟名物ということで。

ごちそうさまでした





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来た・見た・食った(新潟編2)

2023-01-17 19:33:10 | 来た・見た・食った(国内旅行)

次の目的地は新津。いい具合に特急が来るタイミングだった。このJRパス、特急自由席にも乗れる優れものでございます。

自由席はホントに自由に座れるほど空いていた。

新潟らしい風景を見て


鉄道の街、新津到着。


鉄道の街らしいステンドグラス。ちょっと淡い色なのがいい感じ。


新津駅舎


これまた鉄道の街らしさを出している。


これは駅の観光案内所の中

同じ電車で来たらしい男性三人組が自転車借りていた。レンタルサイクルもあるのか。
こちらは歩きで鉄道資料館まで行こう。

新津は「鉄道チャンネル」を契約してから覚えたところ。昭和の時代は鉄道の要衝だったらしい。駅前通りの案内も駅を模している。この電車の行先は「にいつ鉄道資料館」。

お昼時も過ぎつつあったというのにまだお昼食べてない。駅前にお店はなく、この駅前通りも中華料理屋があった。入ろうかと思ったが、その先にある地元っぽいお店があるのでそちらに惹かれて行ってみたが満席。その先はもうお店がない。

能代川。能代って秋田じゃないかと思ったが、「のうだいがわ」というらしい。




駅から結構距離あった。


入場料300円くらいだったかな。

新津や新潟の鉄道の歴史の紹介が主だったかな。






懐かしい、子供のころこんな自販機だった・・・な世代。


このちょっと前だったか、昭和38年のサンパチ豪雪というで列車の中に何日も閉じ込められたというエピソードも紹介されていた番組を見た。この時期は鉄道150年ということで、毎日のように鉄道関係の番組の再放送が流されていた。乗り鉄見習いとしては結構見ちゃいましたね。

鉄道の街として栄えた新津だが、新幹線の経路からも外れてしまい徐々に人口も減っていったという。

雪国ならではのご苦労は、雪が降っただけでニュースになる地域に住んでいると想像がつかない。

見えますか?1905年は15時間50分、2013年で1時間39分ですって。


北海道もこれだけの路線があった。


青の警戒と赤の警戒、何が違うのかな?青だと警戒する気分にはならないんじゃないかと素人は思ったり。


建物内の展示を見た後は外の電車の展示を見て終わり。


仕事してるとき、特に出勤していたときはお腹がすくと機嫌が悪く集中力もなくなっていったが、旅行中はそれほどでもなく我慢できる。我慢した後でセブンイレブンのアイス。


新津のマンホール1


新津のマンホール2(カラーバージョン)


同じ道を駅まで歩いて、今日の宿泊地の新潟へ


またしても特急です。これもパスで乗らせていただきます。


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来た・見た・食った(新潟編1)

2023-01-14 18:00:15 | 来た・見た・食った(国内旅行)

今度は鉄道旅行。鉄道開業150周年でJR東日本三日間乗り放題(新幹線含む)で22000円というパスが発売されると夏ころ知り、計画を立てていた。
期間は金曜日から始まって二週後の木曜日まで。火曜日に仕事の定例会合があるので、水木金または木金土の三日間で行こうと思うが、その並びは期間の真ん中の一度しかない。雨降ったら観光は乗り鉄に徹しようと思っていたら雨は降らないっぽい。観光もできそうだ。
三週間前に休みを三日取ったのでちょいと遠慮して今回は二日、木金土で行って来ましょう。

初日は上越新幹線から。6時過ぎだというのに新幹線改札あたりは早くも混雑している。いつもこんななのか?それともJRパスの観光客がほとんどなのか?ホームのNewDaysも列ができている。

車内に乗り込むとかなり席が埋まっている。三人席の窓側を取っておいた。座っていたらサラリーマン風のおじさんが近くに来てチケットを見ている。
「席間違っていないですか?」
と言われて見直すと・・・16番なのに6番に座っていた!
「すみません、間違ってました」
服装からして仕事で乗ってこられてきたような方、大事な商談に行くところかもしれないのに、出鼻をくじいた感じで申し訳ない。こっちはのんきな旅行、さらに申し訳ない。北海道でも間違えたし、以前は「何で席を間違えるんだろう?」なんて思っていたが、間違えるものなんだ。

ホントの席に移動。

そうそう、このJRパス、指定席が4回も取れるんですよ。

東京からは隣の二席は空席、これだけ混んでるんだからどこかで埋まるんだろうと思っていたが、上野からも大宮からも乗らない。目分量で乗車率80%はくだらないと思うが、これは奇跡の配列。

軽井沢

人生で軽井沢を初めて通過したのは、前の会社にいた若かりし日に最初で最後の泊まりの国内出張のとき。こちらの工場二か所に訪問した時だ。二社の間にあるこのちょっと先の上田というところに泊った。泊った日がちょうど松本サリン事件だったのを覚えている。

上越妙高到着。JRパスではここまでしか行けない。


えちごトキめき鉄道に乗り換え。いわゆる第三セクターの鉄道だが、これもJRパスで乗れる。


略称は「トキてつ」らしい。そういえば富山で乗った「あいの風とやま鉄道」は略称はなんていうのかな?「あい鉄」とか「風鉄」とか?

トキめきますね。トキがカタカナなのは鳥の朱鷺から?

トキてつの駅案内板フォーマット

乗ってる人、ほとんどJRパス使ってる人じゃないかという感じ。

終点の直江津まで乗って乗り換え


トキてつ


なんだこれは?


ペットボトルのキャップで作ったみたい

雪・月・花 うつろわないのが恋心
雪月花という観光列車があるらしい。ちょっと前に「妄想トレイン」で乗ってた。



3姉妹って、電車は女性名詞なのか?


信越本線に乗り換え。難読駅は北海道だけじゃない。犀潟(さいがた)。パソコンで「さいがた」と打って、すぐに出てくるんだから自分が知らないだけか。


信越本線は海沿いを走る。


こんな写真なかなか撮れないんじゃない?


JRパス利用者が大半と思われた信越本線だったが、柏崎で一般客の方が多くなった。パス利用者のせいで地元の方が座れない。申し訳ない。

地元の中学生十人くらいと引率らしき若い女性の先生が前に立っていた。

長岡到着。

長岡は上越新幹線が止まる。だったらそれに乗ってくれば早いので、初めはそれを予定していた。新潟観光のあと、秋田まで行って一泊・・・のつもりだったんだが、この日の秋田、一週間以上前からホテルが全く空いていない。桜の季節の弘前でも数日前ならギリギリ取れたのに。そういうわけでこの日は新潟泊。帳尻合わせもあるし、日本海沿い路線やトキめき鉄道も乗ってみたかったので遠回りルートにしたのだった。

長岡は駅から10分くらいのところに山本五十六記念館というのがある。次の電車までに行ってみることにしていた。そのちょっと前の交差点で、電車に乗っていた若い先生と中学生と合流した。「なるほど、山本五十六記念館に社会科見学か」と思ったら、そのまま行ってしまった。


五十六といえば気づかないが56と言えばジョー・ディマジオの連続試合安打・・・
なんて言ってる身ではいかんなぁ。もっと勉強しないと。

南の島で追撃されて亡くなったのだが、そのとき乗っていた飛行機の翼などが展示されていた。

長岡駅に戻って来て次へ。




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来た・見た・食った(高松編)

2023-01-11 19:46:42 | 来た・見た・食った(国内旅行)

土産物屋はクレジットカードで支払って、どうにか帰りのフェリーも現金で買うことができた。小豆島に住んで高松に通勤なんて人もいるのかな。本数的には四国の電車とそうは変わらないでしょう。

帰りの船に乗る人達の列ができてきた。


さようなら小豆島


帰りもデッキから瀬戸内海の島々をのんびりと眺めて

島があればずっとデッキで見ていられる。

のんびりとしないボートレース?


高松港到着


ちょっと早めだが夕飯。駅に隣接している建物の2Fにお店が数軒あって、こちらのお店へイン。やっぱり香川はうどん食べないと。


選んだのはうなぎと冷やし肉うどんのセット!


うなぎはまずまずといったところだったが


さすが香川、うどんのコシがあっておいしかった。


高松空港へはバス。飛行機の予約でも席がいっぱいだったが、このバスも高松駅から列ができて乗り切れない。直行ではなく琴電の駅などいくつかの停留所があって、それぞれ待っている人がいた。その都度運転手さんが降りて「次のバスが来ますから」と説明していた。ご苦労様。

灰皿付きバス。足摺岬のツアーバスも灰皿ついていた。相当古いぞ。

途中、お隣の女性がコックリしてこっちの肩にぶつかったりしてた。お疲れのようだ。

高松空港到着。乗客が多いので降りるまでちょっと時間がかかる。手荷物の整理や確認などしていたら、はずみで手が隣の方の二の腕にぶつかってしまった。すみません。頭が肩にぶつかった仕返しとかと思われちゃったかもしれん。

空港でのお土産買うつもりだったANA FESTAがもう閉まってる。儲ける気がないのか!と思ったが、手荷物検査の後のロビーの方はまだ開いていた。でも、検査前の方が品数豊富だった。


なんだこれは。海外感を出すためにわざと間違えている?

それとも香川の方言?

東京から高松に到着した時の図のようだが、高松から飛び始めたところの図。


世界地図を回して回してクロアチアのロヴィニへ。


今回のシリーズはこれで終了です。

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来た・見た・食った(小豆島編3)

2023-01-08 20:23:49 | 来た・見た・食った(国内旅行)

高松から着いた港は小豆島の7時方向。そこから反時計回りに11時方向まで走って来たってところか。瀬戸内海とはこの辺りでお別れして7時方向にショートカット。小豆島に泊まるならば一周するところだが、半島もあるしそこまではできなかった。

小豆島に泊まるならここで夕陽を見るのもあったな。

7時方向へのショートカットは山を登って降りる感じ。登り切ればあとは下るだけのはずだから電力も最高パワーで。


あとで調べたら小豆島大観音というそうで。

下りになってからはこがなくても進む。スピード出すぎないように。予定より早く山の上り下りが終わってしまった。

最後にエンジェルロード。

干潮のときは向こうの島まで歩いて行けるらしい。大げさに言えば瀬戸内海のモンサンミッシェルか?しかし、残念ながらエンジェってませんでした。

こういうところは一応行っておくタイプ。登ってみよう。


上ってみたら鐘があった。こういうのは一応鳴らしてみるタイプ。鳴らしてみよう。


ちょっと!

5:56~8:56~11:56って!
朝、まず港から来ていれば渡れたんじゃないですか!ここに書かないで港に書いておいてくださいよ。まぁ、ネットで調べればわかったんだろうが。意識低い系とでもいうか。

港近くにあった二十四の瞳の像。大石先生と子供たち。
春に行った中村高校が甲子園準優勝のとき、ベンチ入り12人ということで、二十四の瞳と言われましたね。


自転車返却。お陰で小豆島楽しめました。



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来た・見た・食った(小豆島編2)

2023-01-07 18:40:03 | 来た・見た・食った(国内旅行)

電動自転車で快適に走っていたらバスが来た。これは二十四の瞳のロケをしたところまで行くんだったかな。小豆島観光はバスも調べてみたがちょいと本数が少なくて却下だった。


オリーブのリーゼント


その近くの伝言板コーナー(?)

狭いからどんどん消されて書き直されて行くんだろうけど、左下の前園は別枠かな。



この日の愛車




展望台。ここで自分とは反対向きに走っているサイクリストたちが休憩中。自主的に休憩というより、この車にバナナなどの補給品が積まれているようでサイクリング大会みたいなのですかね。順位を競っているわけではなさそうだが。


一週間くらい仕事の合間に海風を浴びるってのもやってみたい。




途切れ途切れながらすれ違うサイクリストが続く。同時にスタートしたわけではないだろうが、あとからすれ違う人の方がちょっと苦労してそうというか足が重そうというか。特にこっちが下り、向こうが上りのときは恨めしそうに見られてる気がする。


こっちはところどころ自転車を止めて風景を楽しんで


大坂城の石切り場になっていたらしい。













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来た・見た・食った(小豆島編1)

2023-01-05 19:18:54 | 来た・見た・食った(国内旅行)

あてにしていたレンタルサイクルが開くのが30分後。その場で調べたら港に面しているホテルでも借りられるようだ。オーキドホテル。小豆島はアップダウンが激しいという。ギアだけじゃ無理だ。電動自転車をレンタル。

さすが電動、上りの坂道も楽勝。これはギアの自転車じゃこぎきれない。電動の強さも何段階かある。

余力も表示されるから、平坦なところは軽めの電動で。

今度は下り。海沿いでもアップダウン多い。


帽子が戦力になっている。


早くもオリーブ園に到着。電動のお陰で早く回れそうだ。ちょっと見て行こう。


加藤喜郎が「オリーブ」と言えば「ポパイ」と答えてしまいそうな世代・・・なんてことを言ってしまう世代。


風車、スペインのコンスエグラをちょいと思い出した。

ちょっと前に駅ピアノシリーズでここにピアノ置いて弾いていた。

ギリシャっぽい


オリーブ記念館


アテナ


小豆島とミロス島が姉妹島なんだとか。それでギリシャっぽさをだしていたのか。


早めだがアイスタイムにするか。オリーブソフトクリームが青?


いやいや、緑でした。分かりにくいけど。


オリーブ


オリーブと言えばスペイン、グラナダのバルに入ったときのことが思い出された。


イノシシが出たらどうすればいい?死んだふり?


前日くらいにようやく知ったオリーブ園だったがなかなか楽しめました。


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