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小心者の旅行遍歴
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五日目(6)【オルレアン→ルーアン】

2012-11-30 21:56:42 | '12 欧州旅行(独仏)
オルレアンからルーアン行きのチケットを購入。割引みたい
なボタンがあったが、旅行者には関係ないんだろうな
無難に普通のチケットにした。


帰りもオルレアン近くの駅に止まったあとはノンストップ

オーステルリッツ駅に戻った。傘が入っているかばんを取りに
コインロッカーへ。オルレアンに向かうときは慌ただしかったが
オルレアンでロッカーが見つからなかったことを思うと、ここに
預けておいてよかった


パリは雨が強くなっていた

ここからルーアンに行くために、サン・ラザール駅まで
メトロで。雨が降っていなければ近くのリヨン駅から
メトロ一本のつもりだったが、雨が降っていたので
オーステルリッツから2回乗り換えルートでサン・ラザール駅へ。






遅くなったがここでお昼をと思ったのだが、パン屋さんが
いくつかあるだけ。しかも売ってるだけで席がない






仕方なく端っこにスーパーがあったので、サンドウィッチと
コーヒー。車内で食べた



パリを出たころは土砂降りだったが、30分ほど走ると雨は止み
日差しも出てきた。1時間以上走って最初の停車駅がルーアン。


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五日目(5)【オルレアン】(雨降ってきた)

2012-11-28 20:05:15 | '12 欧州旅行(独仏)
雨が降ってきた。傘はオーステリッツ駅のコインロッカーに
置いてきてしまった。。。。サント・クロワ大聖堂に入った。
雨宿りに使うとはいつかばちがあたりそうだ。








小降りになったのを見計らって、ガイドブックに出ていた
グロロ邸というにも行ってみた。あまり興味はなかったのだが、
近かったので。


ここにもジャンヌ・ダルク。この像、藤本ひとみさんの本で
紹介されてた。ここにあったのか。近くにあってよかった。




一度は止んだと思った雨が強くなってきた。駅まで急いだ。




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五日目(4)【オルレアン】(ジャンヌ・ダルク通り)

2012-11-26 21:22:36 | '12 欧州旅行(独仏)
ロワーヌ川を渡って南岸にある記念碑。ここで何か
あったようなことを本で読んだかした気がするが。。。




ジャンヌ・ダルク通り


サント・クロワ大聖堂が大きくなってきた。


またまたジャンヌ・ダルク


トラムの柵にも


排水溝?にも


写真屋さんの展示品はジャンヌ・ダルク祭り



パン屋さんも


これは違うだろう(サント・クロワ大聖堂前)
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五日目(3)【オルレアン】(ジャンヌ・ダルク博物館)

2012-11-25 16:12:29 | '12 欧州旅行(独仏)
雨降りそう

駅前に出た。トラムも走っている駅前通りがメインストリートのよう。
早くもジャンヌ・ダルク像が見える。


この通りを歩いていると、ジャンヌ・ダルクというコーヒー屋があった。
残念ながら豆だけを売っていて飲むことはできない。





オルレアンのトラム。ジャンヌ・ダルク色という気がしないでもない。


ジャンヌ・ダルク像に到着。
 

近くのジャンヌ・ダルク博物館に入った。この看板にもあるとおり、今年は
ジャンヌ・ダルク生誕600年なのだ。看板にも書いてあるのに、それに
気づいたのは帰国後とは



映像を見せてくれる。観客は一人なので、言語の選択権があった(英語だが)。
アニメーションで分かりやすい。日本語ならもっと分かりやすいのだが。


 これがオルレアン

 昨日行ったランスかな?

展示品というほどのものはないのが物足りなかったかな。
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五日目(2)【ランス→オルレアン】(到着)

2012-11-23 18:46:13 | '12 欧州旅行(独仏)
オーステルリッツ駅で荷物を預けたいのだが、場所が分からないまま
発車時刻が近づいている。荷物のマークがある看板の
方向に行ってはみるが見つからない。オルレアンで
預けてもいいのだが、ロッカーがある保証はない
タバコ吸ってた制服の人がいたので聞いてようやく分かった

預けてからホームへ。ホームは少し離れたところだった。


走りながらも乗る電車の行き先表示は撮影
結構滑り込みセーフで乗車


電車はすいていた。検札もなかった。駅にもなかなか
止まらなかった。

オーステルリッツを出て快適に走り、1時間ほど経ってやっと止まった
のがこの駅。


ここからはさっきまでの速さがそのようなのんびり走行で、オルレアン駅到着。


パリから自転車持参で乗り込む人も少なからずいる。


出口からは早くもジャンヌ・ダルクが。どうやら駅のショッピング
モールのようだ。




案の定、オルレアンの駅にはロッカーはなかった。見つからなかった
だけかもしれないが。パリで預けておいてよかった
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五日目(1)【ランス→オルレアン】(パリまで1stクラス)

2012-11-21 20:56:31 | '12 欧州旅行(独仏)
7:43発の電車でパリ経由でオルレアンに向かう予定。ホテルの
チェックアウトは7:30からということなので前日に済ませて
おいたのだが、7:10のフロントは留守。歩くとミシミシ音がする
廊下を歩いて、キーだけ置いて出て行った





朝食は駅にて。


おいしかった


電車を待つ人たち


昨年の二度の失敗(売り切れ)を生かし、前夜に切符を買っておいた
その時点で2ndクラスは売り切れ。やむなく1stクラス。

1stクラスの車両は一番遠くで、2ndクラスを見ながら車両へ。スーツ姿の
颯爽としたビジネスマンがいっぱい。あんたたちが1stクラス乗るべきだろうと
思いながら、1stクラスへ。
当然こちらもスーツ姿の颯爽としたビジネスマンがいっぱい。こっちは
だらしない旅行者姿で場違いもはなはだしい

1stクラスだが逆向きの席なのは運が悪い。こちらの列車は
スイッチバックが多いから、向きが半々になってるのかな。
ちょっと天気が悪く、小雨が降ってる感じなのが気がかり。


1時間足らずでパリ東駅到着。


ここからはメトロでオーステリッツ駅まで。1本で
行けるので荷物がある身にはうれしい。しかし切符買うのに
戸惑った。(後ろに並んでた人、すみません


オーステリッツ着。4年前、ニースから夜行でパリに着いた後、
朝食をとったカフェがあった。なんとなく覚えている。
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マリー・ルイーゼ

2012-11-20 20:26:19 | 


ナポレオンの2番目の妻、マリー・ルイーゼの生涯を書いた本。

大叔母にあたるマリー・アントワネットと同様にハプスブルク家に
産まれてフランスに嫁いだ令嬢だ。当然ながらともに政略結婚。

アントワネットは訳もわからずという感じだったが、マリー・ルイーゼの場合は
ハプスブルク家にとっては悪人のナポレオンにとなると、相当抵抗があったよう
だが結婚後はそれがうそのようになった。

本は、前半はナポレオン、後半は息子が主人公のような感じにも思えるが
マリー・ルイーゼの周りの人間関係がよく分かった。特に、マリー・アントワネットから
エリーザベトまでの関係が家系図を見なくても分かるようになった。

本は読みやすく、この著者の塚本哲也さんは、他にもオーストリア宰相メッテルニヒや
最後の皇女エリーザベトについても書いているので、そちらはお正月の
課題図書としたい。

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四日目(9)【ランス】(夜の大聖堂)

2012-11-19 18:32:02 | '12 欧州旅行(独仏)
大聖堂前。徐々に薄暗くなってきた。しかしそれほど観光客がいない
土産物屋も閉まっている。このくらいの観光客では商売にならんのだろう

だんだんといい感じに見えてきた。十人を越える程度の観光客が写真を撮ったり
見ながら感心したりしている。










ランスは正直なところ期待はずれな面もあったが、これを直に見ると
評価もかなり盛り返した

しっかりと目に焼き付けてホテルに戻った。

商店街もそれほどにぎやかではないのだなと思っていると
隣の通りにオブジェが。


写真を撮りに行ってみると、そっちの方がメインストリートだった。
調査不足だったかな。




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四日目(8)【ランス】(サン・レミ聖堂)

2012-11-18 17:10:07 | '12 欧州旅行(独仏)
次にサン・レミ聖堂に行こうとした。うろ覚えでトラムで行くものだと
思っており、トラムの一時間券を買って乗り込んだ。


しかししばらくすると市街とはいえない雰囲気に・・・。違うのに
乗ってしまったか。気づいたところで折り返した。こんなこともあるさ

この駅で折り返し。


折り返しのトラムでは途中から検札係が5人くらい乗り込んできた
何人か身分証明書の提示を求られていたようだ。チケットもってなかったの
だろう。すべての人を見るわけではないようで、自分はノーチェックだった

さて、サン・レミ聖堂に行くにはどうやらトラムではなくバスのようだ。

一日券は共通だと思うのでバス停の地図を見て5番のバスに乗った。
乗り込んで5分くらいして、次くらいで降りればいいかなと思って
いたら、またしても郊外へ。乗り越してしまった。二度も乗り過ご
すことはめったにない

降りるべきはがSan Timotheeというところ。San Remiと
いうバス停ではなかったんだ。ガイドブックによると1・2番の
バス停がSan Remiなんだとか。


やっとの思いでサン・レミ聖堂へ。この中、一人もいないぞ。
教会っぽい音楽だけ流れ続けていた。






一応見るものは見た。大聖堂のライトアップがあるかもしれないので
それを見ることにした。

あちこち無駄な移動をしたために一時間チケットはギリギリ期限が
切れてしまったが、おまけと言い聞かせて使わせていただき
ノートルダム大聖堂へ。

日が暮れるまでの時間つぶしに夕食。フライドライスがよかったの
だが、種類が少ないのでまたしてもフライドヌードルを選択。スープが
おいしかった。BGMは「みちづれ」だった。牧村三枝子ではなく中国語
だったが。


ti
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四日目(7)【ランス】(ノートルダム大聖堂)

2012-11-14 18:48:51 | '12 欧州旅行(独仏)
さて、ランスの第一の目的ノートルダム大聖堂に向かうが、その前に
いろんな建物やら遺跡やら。






いよいよ大聖堂。ここでフランスの戴冠式が行われていたという。
ジャンヌ・ダルクに連れられたシャルル7世、ルイ16世、ナポレオンなど

それほど観光客がいない。ちょっと拍子抜けだ。


中には日本語のパンフレットもある。50セントくらいのドネーションだったかな。

ジャンヌ・ダルク像


シャガールのステンドグラス(これがそうかどうか自信なし)




最初の戴冠式が行われた場所(と思われる)

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