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小心者の旅行遍歴
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来た・見た・食った(彦根編)

2023-12-30 18:20:06 | 来た・見た・食った(国内旅行)

次は今年最後となった旅行。文化の日の三連休を利用して。一応、舞鶴を中心としたものだった。

まだ有休のない身(休んだら日割りで引かれる)なので、まさに三連休の朝一の新幹線でと思っていたのだが、いつも使うJTBの新幹線+ホテルパックだと全く空きがない。前日なら昼過ぎに空きがある。

どうしようか?
休んじゃえ(黙って)。連絡もたまにしか来ないし、来たとしても終業までの数時間ならなんとかごまかせる。
ということで、平日午後出発。ここのところ朝一出発ばかりだったから、早起きしない出発は久しぶり。

この日は彦根に泊まるので新幹線は米原まで。乗ったのは2時半頃の「ひかり」でしたかね。米原に泊まるひかりもあるのか。静岡や浜松には止まらない。

東京駅人いっぱいでした。

名古屋でのぞみに抜かれたあと岐阜羽島停車。岐阜羽島にも止まるのか。岐阜羽島駅をちゃんと見るのは初めて。ここでものぞみに抜かれましたね。

この駅名を初めて目にしたのは西村京太郎先生の「消えた巨人軍」でしたかね。確か、選手を乗せた新幹線をここに停車させて誘拐したという話。

次の米原で下車。ここから在来線で彦根へ。


泊ったのは「コンフォートホテル彦根」。駅の真ん前、彦根城とは反対側。

もう暗くなってるけど、ちょっとだけ街歩き。彦根城へ。歩いていたら店の片づけをしている人が、「ここからみんな写真撮るよ」と言われて一枚。


彦根は2年ほど前にも来ていて、この通りの両側にお店があってにぎやかなはずだけど、この時間では開いている店は少ない。


彦根城ライトアップ






夕飯は駅前のこのお店で。


彦根丼。名物とか、その地名がついているものに弱い。

テレビでは日本シリーズやってましたね。ごちそうさまでした。

夜のお供はこちら。「限定」にも弱い



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来た・見た・食った(蒲郡編)

2023-12-24 17:43:34 | 来た・見た・食った(国内旅行)

二日目、とはいっても帰る日。「秋の青春18きっぷ」と言われる乗り放題の期間中で、旅行前は名古屋から富山方面に向かい本州を横断して帰って来るルートも考えていたのだが、お天気がいまいちの予報で単なる一泊旅行にしたのだった。

まずは朝食。ルートインは朝食付き。部屋からは食堂の混雑状況が確認できる。

自分にしては割と健康的な盛り付けじゃないか?パスタが多すぎる。もっと少な目にするつもりだったんだが、思いのほかつかんでしまい、戻すのもどうかと思ってそのままにして。

チェックアウト


蒲郡へ。豊橋から2つか3つくらい名古屋より。この日どうするか決まらなくて、前日くらいに知人に勧められたところ。


駅にあった観光案内所。千賀投手のふるさとらしい。メッツでも大活躍したが、写真は日本時代のもの。


竹島というところがあるので蒲郡を勧められてきたのだが、完ぺきな曇り空。










生命の海科学館

地方の博物館、なかなか侮れんのですよ。

戻る電車は豊橋行き。一度下車して、ここからはほぼ静岡県内の普通電車に乗れる休日フリーきっぷで復路。浜松方面の東海道線まで時間があるので別のホームを見に行ってみた。飯田線なんてのがある。それこそ青春18きっぷのときに乗ってみたい。

浜松へ戻るところ


浜松で途中下車してお昼。
昨日の夕飯もうなぎだったけどそばの方が目立ってしまったので、浜松駅で本格的なうなぎ。

右上のゼリー、本来なら生野菜なのだが物価高騰で変わってしまったらしい。
さすがにおいしい。しかも量も多くておなかいっぱい。昨日の分を取り返した。

後はもう帰るだけ。雨も降ってきた。
東海道線は東京まで行くのはなくて、途中途中で乗り継ぎの駅伝方式。掛川で降りましたか。


前日の暑さと違ってこの日は寒い。電車の中も寒い。まだ暖房の準備が完全にできていないのか。清水で途中下車。




東海道線はそれほどローカル感がなくて駅の写真も撮っていない。

東海道線は沼津で降りて御殿場線。結構混んでいた。
御殿場駅で乗客全とっかえのような感じ。そこも乗り続けて、そのあとは登山というかトレッキング帰りの人が乗って来るばかり。通勤電車並みになってきて松田で下車して小田急線で新宿。

リモートワークで新宿まで出ることも少ないのでちょっと寄ってこうかと思ったが、さすがに蒲郡から特急にも乗らずに来ては早く帰りたくなって、直帰。

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来た・見た・食った(天浜線編3)

2023-12-17 17:36:57 | 来た・見た・食った(国内旅行)

天浜線も後半戦。最初の駅は西鹿島。


フルーツパーク駅。副名かと思ったら正式名っぽい。


金指。山の道案内のようで味があっていいじゃないですか。


気賀も同じパターン。


浜名湖を渡る。




三ケ日。みかんで有名なところですよね。


こういう感じの写真、今年だけでも何回か撮った。


アスモ前。次が終点の新所原。後半は一つくらいどこかで途中下車したかったのだが、そうすると終点までに暗くなりそうだったので断念。


終点。


改札を出たところで「駅のうなぎ屋」さん。におい、たまりませんね。夕飯はうなぎにしよう。


新所原駅前、この日は両側のロータリーでお祭りデーのようでした。


ちょっと哀愁が漂う天浜線。


東海道線を待っていたら別の車両になっていた。昔の東海道線カラー?

トヨタの創業者の記念館がこの辺りにあるので時間があれば行ってみたかったのだが、時間もない上に公共交通機関ではなかなか行けそうもないところだった。車がなければ来ないでいいよってことですかね。

新所原の次の豊橋に宿泊。新所原が静岡、豊橋は愛知。どこかに県境があったんだ。

豊橋で見た名鉄の路線図。これ結構スゴい。JRより路線があるんじゃないか?


泊まるのはまたしてもルートイン。駅から5分も歩かない。手ごろで朝食付き。水色の寝巻も見慣れてきた。


夕食は駅ビルの地下の食堂街。やっぱり浜名湖周辺に来たらうなぎでしょう、ということでそばとのセットを頼んだが、おそばがちょっと優勢な感じ。



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来た・見た・食った(天浜線編2)

2023-12-03 17:06:11 | 来た・見た・食った(国内旅行)

乗った電車の路線図。右が西、左が東。方向感覚をおかしくする。








副駅名付き駅がいくつかある


「第3村」が終点で乗り換え。これも副駅名。


天竜二俣が正式名らしい。


駅舎


この旅行の前にNHSBSの「中井精也のてつたび」で天浜線に乗ってここで下車していた。この駅近くでリタイヤ車両を保存していて、地元や鉄道好きな人がメンテしてるみたいところが放送された思ったが、結構ほったらかしな感じに見えたが。




駅ピアノがあった。駅に着いたときは楽譜見ながらおじさんが弾いていた。

自分はまだ人前では・・・

おじさんちゃんと弾いていたが、楽譜持ってきて弾くってのはなぁ。「ちょっと通りかかったところでピアノがあったからちょっと弾いてみた」くらいな感じで弾きたいんだよね。カッコつける方なのかもしれない。いつになることやら。



「第3村」がメインになっている。


いろんなデザインの車両




乗るのは「どうする家康」車両のようだ。

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