Blog About Nothing

小心者の旅行遍歴
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十日目(5)【アマルフィ】(ドゥオモ)

2020-04-29 17:13:04 | '19 マルタ・シチリア・ナポリ周辺

50分歩いたんだからアイス食べていいよね。

久々のピスタチオ。


一休みしたあとはドゥオモへ。

ドゥオモは詳しくブログに書かれた方の記事をオフラインで読めるようにと、前夜とこの日の朝トライしたのだがなぜかできない。読みながら見歩くのを楽しみにしてたのに。。。

最後の手段でスクリーンショットを撮った。スマホなので一回で見られる量が少ない。何枚も何枚も撮っておいた。


個人的にはこういうさびれたようなのが好きだったりする。

あとは自分の言葉では語れないし安いので写真だけということで。



天井に描かれている絵画


首いてぇ

 

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十日目(4)【ラヴェッロ】(不安な帰り道)

2020-04-15 19:05:58 | '19 マルタ・シチリア・ナポリ周辺

バス乗り場行ったら次のバスまで時間がある。それを確認して歩き確定。
(目の前にバスが待っていない限り、歩いて戻る気になっていたけど)

ますは街歩き中に見つけたアマルフィの方向の案内板のところまで行こうとしたが、なかなか見つからない。あきらめずにあちこち動いてようやく見つけた。普段なら、他のことならすぐあきらめるのに。

アマルフィ

さぁ行こう

アマルフィ

ラヴェッロを離れると案内の看板がなくなってきた。責任もって最後まで案内してほしいぞ。
下るか海の方に行けばいいと思うんだが。

時々海が見えていい感じ

馬の後をついていくことになった。道案内頼みますよ。それと何も出力しないようにお願いしますよ。

ありがとう、車が走れる通りに出た

そこには久々の案内板

これはどこだか分からない写真。多分ここの写真撮った人、他にいないんでは?

またまた案内板がなくなって不安になってきた。階段があるということはここから下る人がいるってことだろうけど、行き止まりなんてことは・・・?

階段は続く

どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも

あれ、バス通りでしょ。ようやく見えてきた。でも、まだまだ遠い。ここまで来て行き止まりはないよね。

昔の女を誰かと噂するのなら~

まだまだ階段

こんなところも歩いて

こんなところ人歩くのか?すくなくとも観光客は歩かないところだろう。

ようやくバス通りが手に届くところまで来た。よかった~

到着

といってもまだアマルフィではないんだよね。ここからバス通りを歩かねば。

問題は歩道がないところだ。

バスもギリギリ、気をつけないと

朝、バスで来た時以上に渋滞していて速度的には歩いても車でも大差ない感じ。抜きつ抜かれつだ。

あの左の円柱形の建物、サラセンの塔じゃないかな?もうすぐか?


少しバス通りを外れてみて

見えてきた

ふぅ、到着、やれやれ


写真の撮影時刻によると、約50分かかったみたいですわ。

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十日目(3)【ラヴェッロ】(ドゥオモとか)

2020-04-09 15:44:02 | '19 マルタ・シチリア・ナポリ周辺

街中に入ってドゥオモ

アルハンブラ宮殿を思い出した

アルハンブラ宮殿の方がもう少し簡単でコミカルなライオンだった。偶像崇拝禁止のイスラムとしてはあれがギリギリの線だというような話を聞いたことがある。

ちょいとぶらぶらしてみますかね

裏の路地にあった教会

庭園

「世界ふれあい街歩き」だったら、偶然この辺で犬の散歩とかしている人に出会って話しかけて、その人が「よかったら家にこないか?」なんて言ってくれる幸運》があるんだけどな。一人じゃ偶然も幸運もありませんわ。

車が入れない道にアマルフィへの案内がある。歩いていけるのか?


足がうずうずしてきたぞ。google mapで確認すると目分量で3kmほど、俺の健脚なら歩けるぜ
下りだし、いいタイミングでバスが来なかったら歩いていくか。

広場に戻って



さて、帰るか。ラヴェッロはぶらぶらするだけで終わってしまったな。

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十日目(2)【アマルフィ】(ラヴェッロへ)

2020-04-01 08:35:53 | '19 マルタ・シチリア・ナポリ周辺

午前中はラヴェッロへ行く予定。9:30頃のバスで行こう。それまではぶらぶら。

アマルフィの細い路地を迷いに行ってみよう。

何があるのか分からないけど行ってみよう

平地は少しだけ、後は階段と坂道のアマルフィ

この景色が待っていた

ホテルに戻って、最後に窓からの風景を楽しんで。

前日は部屋の電気を消して下はパンツいっちょだったけど、さすがに明るいので一応履いて。

荷物はホテルに預かってもらってチェックアウト。

ラヴェッロ行バス乗り場もホテルから徒歩1分。

土産物屋がタバッキでもあって、チケット買いつつトートバッグを物色。半月後には転職して徒歩5分でいけるコワーキングスペースで働く見込みで、「通勤」用で少し楽しげなのを探していた。ノートパソコンのサイズ測っておけばよかったな。

バスが来て、海側となる右側の席へ。日よけのためか窓はあみあみ(俺のボキャブラリー

右側通行なので昨日より怖いかと思ったが、昨日同様交通量が多くて飛ばせず、それほど怖くはなかった。

サレルノから来た道を戻って、途中からは山側へ。さらに厳しい道。15年運転していない今では、怖くて運転できない。

山道をくねくねと上って上って終点のラヴェッロへ到着。

 

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