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小心者の旅行遍歴
ここの記事へのコメントはここにでも「続」にでも どちらでも

チェコフェスティバル

2017-09-30 18:19:40 | 旅行雑記
旅行記はサラエヴォのバスターミナルに着いたところだが
昨日、仕事の帰りに東京のKITTEで行われている
チェコフェスティバルに行ってきた。

来年の旅行先候補にチェコポーランドがあがっているし


規模の割りにかなり狭いところでやっている。

ワイン・ビール、香水、ボヘミアングラスなどチェコの名産や
チェコ関係の本を売っていたり、旅行会社がツアーを紹介して
いたり。

ステージもあって、行ったときはチェコ旅行セミナー。各旅行社が
ツアーのプレゼンをしていたが、話を聞くにしても椅子が3人分
くらいしかないし、立ち席も狭い

コンサートもあるらしいが、どうやってやったんだ???
来年はもうちょっと広いところでやってもらえないものか

すぐに帰ってきてしまったが、お土産はこれ↓


旅行セミナーで言っていたが、1918年にチェコスロバキアとして
独立して来年が100年目らしい。こういうのに弱いんだな。

来月はポーランド祭というのがあるというじゃないか。
これも行ってみるか。
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一日目(2)【サラエヴォ】(砲弾の跡を見ながら市街へ)

2017-09-29 18:47:38 | '17ヴェネツィア共和国(少しBIH)
そして両替。空港内に両替所があると聞いていたが見つからない
インフォメーションは見つかって行って聞いてみたら・・・エリアの真ん中に
ありました。さっきこの脇を歩いた(-。-;)

中途半端だけど8000円をマルカへ。

ボスニアヘルツェゴビナ滞在は24時間余り、泊まる部屋は30ユーロと
安い。市内はユーロも使えるところ多いというし、これで足りると見た( ・`ー・´)

バス乗り場へ。飛行機の到着にあわせた時刻になっているという。


バスがエンジンかけた。急がんと

このバス。乗るときに運転手さんに
 サラエヴォのバスターミナルに行きますか?
と、旅行者アピール。


同じ便で来た人が結構乗るのかと思いきや、乗客なんと2人。
皆さんどうやって市内へ?迎えの車とか来てるのかな?

空港はまるで駅のよう。ロータリーを抜けて一般道へ。このバスは
シャトルバスではなく路線バスで、最初二人だった乗客も増えて席が埋まっていく。

道沿いのアパート、写真では分かりにくいが肉眼では弾の跡がはっきり見える。
サラエヴォに来たんだなぁと実感する。


トラムと平行して走る道沿いのアパートにも。そろそろ市街かな?


バス停でバックミラー越しに運転手さんが目配せしてきた。ここで
降りるのかな?
 ここですか?
 次だ。

次のバス停で降りるとき、
 バスターミナルはあっちだ
と指差して教えてくれた。ありがとう!


雨は小降りになってきた。

運転手さんに言われた方向は大学の構内のようだ。ここを通り
抜けて行けばいいのかな?


いいんだった。バスターミナル到着、荷物を預けよう。
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一日目(1)【イスタンブール~サラエヴォ】(雨降ってる)

2017-09-27 19:19:19 | '17ヴェネツィア共和国(少しBIH)

成田からの便は通路側をとるが、欧州内の路線は窓側をとる。
いい年になっても外見たいからね(・・。)ゞ


イスタンブール~サラエヴォは2時間もかからないので軽食だけ。飲み物、今回はサワーチェリーの連投だ。


イスタンブールはいい天気だったが徐々にが多くなってきていやな感じがする。


やっぱりサラエヴォは雨


到着(8:15)。雨も気になるが成田で警告された入国審査も心配だ。モスタル~スプリットのバスの予約書をすぐ出せるようにしてパスポートを渡すと・・・

何も聞かれず、黙って判を押してくれた。ちょっと拍子抜け(゚ρ゚*)

しかしこの空港小さい。こんな小さな画面でお昼過ぎの便まで案内できている。イスタンブールは自分の便を探すのに四苦八苦だったがここなら一発でわかる。

オリンピックのとき、選手関係者はこの小さな空港に一斉に降り立ったのかな?それとボスニア紛争のときも。さばききれたのかな?

荷物を出すコンベアも2つだけ。


この空港のサイズじゃ去年のように鍵をなくしてたら、アウトだったかもしらんですね。

なかなか荷物が出てこない。待つ人もどんどん減って焦ってくる
市内に行くバスが8:50にある。これに乗れないとタクシーになってしまうぞ。

8:40頃になってようやく出てきた。ふぅ、バス間に合いそうだ。

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0日目(2)【成田~イスタンブール】(乗り継ぎも無事に)

2017-09-25 20:08:43 | '17ヴェネツィア共和国(少しBIH)

席は予約しておいて通路側。

一度目の食事

オレンジの粉みたいなのがあまりおいしくなかった・・・

今回は割りと寝られた方かな。まとめて寝ることはできないが合計で1~2時間くらい(?)

二度目の食事


この図、なんか飛行機が落下するかのようで。。。


黒海上空、高度を落としてきましたかね


無事に到着。

いつか忘れていった こんなジタンの空箱
ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと♪


乗り継ぎは4時間ほど。

いつものように空いているゲートで横になって体を休めた後、
フードコートの一番奥にある”いきつけ”のコーヒー屋さんへ。


隣の席にいたのは日本の女子二人。同じ便だったのかな?
モロッコ行くようだ。いつか行ってみたいな。
話しが一段落したところで二人で色鉛筆で塗り絵始めた。
ついつい見入ってしまった。

ボードでサラエヴォ行きのゲートを確認。
英語とトルコ語(?)の切り替わりのスパンが短く、出発時刻で目星をつけておいて英語に変わった瞬間にすばやく見つける。




サラエヴォ行きは1F。タリン行ったときと同じだ。
1Fは混みまくってるんだよな。場所だけ確認して、広い2Fで体を休めよう。

一時間前に1Fへ。このゲート中東のどこかへ行く便かと思ったが、

なんどデュッセルドルフ行き。なぜだ???

我がサラエヴォ行き。サラエヴォは日本人どころかアジア人も珍しいという話があったが、
今はちょっと違うようだ。中国・韓国の団体客がいる。しかし日本人は他にいないみたいだ。


なかなかゲートが開かず、ようやく出発30分前に開いてバスに乗り込んだ。

そのバス、空港内を移動するだけかと思いきや、一般道みたいなところに出た。どこ行くんだ?


再び空港内に入ってきて


降りて後ろは関係者詰め所?


準備ができていないのかここでも少し待たされた後、ようやく搭乗。


乗った後はてきぱきと。タラップが外れて予定時刻より少し遅れただけで離陸

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0日目(1)【成田】(オンラインチェックインしとけば・・・)

2017-09-23 18:31:15 | '17ヴェネツィア共和国(少しBIH)

もう飽きてきたけど17:50のスカイライナー。いつもと同じところで写真を撮ろう。
会社出るときは降ってなかったけど今は降ってるみたい。かなり暗くなってる。

いつものヤツを撮ろうと無造作にカメラを構えてシャッターを押す、、、
撮れない。成田に行く前にカメラ壊れた?嘘でしょ

お任せモードをやめてプログラムオートってのにしてみたら、、、撮れた。


どうなってんだ。プログラムオートってのだと微妙に設定の違うのが2~3枚撮れてしまう。
いちいち一枚消すのはかなわんぞ。

何か設定がおかしいのか?ハード的な問題ならいきなりにも程がある。
もう電車も来る。電車の中で調べよう。

設定をみたらドライブモードってのが違ってた。タイマーみたいなやつになってた。
やれやれ。こんな写真が撮れてたよ


カメラは解決したが5列くらい前のおじさんおばさんがうるさい。
関西の人たちのようだが、なぜ関西の人が成田から?

隣の車両に移るか。

移ったら移ったで、後ろの兄ちゃんのキーボードをたたく音がうるさい。
またちょっとずれよう。

9月だと江戸川を越えて電車が速くなると外は真っ暗。

成田着。ちょっと前の新手ももはや定跡。シャワーの前に夕食だ。
カレーうどんとおにぎり。
これは定跡ではないが、なぜか味の濃いカレーうどんになってしまう。

シャワー室へ。一番手前の部屋を割り当てられた。広いし手すりがある。
障害のある人用の部屋かな。他に空いていなかったんだろうな。
配置が違ってちょっと勝手が違った。

水を撮る位置もどこにしようかと考えて。


出発フロアに行ってカウンターの位置をボードで確認すると、当該便が
CLOSEDの表示嘘でしょと思いながら急いだ。
長い列ができていて搭乗手続き中だ。
出発まで2時間近くあるものな。CLOSEDのワケがない。

並んでいる脇でオンラインチェックインした人はほとんど待たずに荷物預けている。
会社でしようとしたんだが番号が違うと表示されて諦めたんだった。
次回からは電話して聞いてみてでもオンラインチェックインしとこう。

30分並んでようやくチェックイン。係りの人(韓国の人っぽい)が行き先が
ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエヴォということに注目して聞いてきた。
 ヴェネツィアまでは陸路で移動ですか?
 はい
 向こうの空港で移動手段を聞かれるかもしれませんが説明できますか?
 このe-ticketでヴェネツィアからの帰国だということを見せてもダメですかね?

と言うと、向こうは選手交代。イントネーションは明らかに日本人ではないが
結構話せているのに。万全を期したか。代わった女性係員に同じことを聞かれ
 ボスニア・ヘルツェゴビナを出る証明ができるといいんですけど。
 道中のホテルの予約見せれば大丈夫ですかね?
 はい、それを現地で説明していただければ

ということで無事チェックイン。

その後、モスタルからスプリットに行くバスだけオンラインで買っておいて印刷もしておいたのを思い出した。
これがあれば鬼に金棒だろう。


時間もあまりないけどいつものルーティーン。
北ウィングまでいって、デッキで缶コーヒーを、、、飲めない。雨だ。仕方ないのでフードコートで。

搭乗開始時刻開始までもうすぐという時刻になっていた。
出国前にユーロに替えよう、、、行ってみたが10人近く並んでいる。
保険はお客がいないのに店を開けてるのに対し、両替所は一ヶ所しかない。
みんな搭乗時刻まで時間がないというのによく並んでいられるなぁ。
出国後にも両替所があることに賭けて出国しよう。


両替所あった。ユーロを5万円パックと言うやつで。
紙幣のユーロと日本円のおつりがパックになっている。

ダメ元でボスニア・ヘルツェゴビナマルカクロアチアクーナがあるか聞いてみたが、ありませんな。これは現地でだ。

ターキッシュは今回も一番奥の47番。遠いなぁ。


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旅程('17-9)

2017-09-21 21:53:20 | '17ヴェネツィア共和国(少しBIH)
今回の当初の予定は以下の通り。

0 成田イスタンブール
1 イスタンブールサラエヴォモスタル
2 モスタルスプリット
3 スプリットシベニクサダル
4 サダルリエカプーラ
5 プーラロヴィニ
6 ロヴィニポレチュピラン
7 ピランコーペルトリエステ
8 トリエステヴェネツィア
9 ヴェネツィア
10 ヴェネツィアイスタンブール成田
(太字は未踏の地)

しかし、前述のとおり我が旅行史上最大のハプニングにより一ヶ所削らざるを
得なくなった。それと移動中の心変わりで一増一減も。

一ヶ所寄ってから別のところに行くという日が多くちょっと忙し目。それでも
都市のサイズからすれば、もっとゆっくりすると間延びしてしまうかなと思って
こうしたのだった。スプリットから島にも行きたかったがそれはまた今度

ポイントはスプリットからアドリア海沿岸をヴェネツィアまで行くこと
ヴェネツィア共和国領土内が大半なので、カテゴリ名は
 ヴェネツィア共和国(少しボスニア・ヘルツェゴビナ)
としたいところだが、少しなのに『ボスニア・ヘルツェゴビナ』は長いのでこの部分
 少しBIH
としよう。

通貨は三種類、支払い計画がずさんなのと、気が小さくてもしものために
残しておきたいためか最後に余ることになり予定外なものを買ってしまった

特にチョコレート。ウィーンで買ったチョコレートがまだ残っているというのに。。。
買いすぎは罪ではないと考えていたが、もしかしたら罪かもしれないと思うように
なってきた。メールで送れるものならみなさんにお送りしたいものだが


では次回からは旅行について
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帰国('17-9)

2017-09-19 20:18:41 | '17ヴェネツィア共和国(少しBIH)

無事に今回も楽しんで帰ってくることができた。とはいえ自分の
旅行史上最大のハプニングもあった。
去年の鍵なくしも大概なもんだったが、それ以上なのは間違いない。
現地のトップニュースにもなったのだから(多分)。

数えたら、ここ6年GWとSWに旅行している。まさに判で押したようにという感じ。
最後の地、ヴェネツィアからイスタンブールの便に乗るのに夕方明るいうちに空港に向かうというのは、
去年とまさに同じ。去年隣の席だった性格のいい韓国の女の子を思い出した
あれから一年か、月日の経つのが年々速くなる

今回の自分選択のベストショットはこれ。

船がいるタイミングで撮ればもっとよかったな

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小心者は2つづつ

2017-09-04 21:17:30 | 旅行雑記
出発まで一週間を切った。小心者なので、出発前はいつもドキドキ

持ち物の準備も始めた。

前回、何度もサングラスを落としてしまったので(その度に拾ってくれた方、
ありがとうございました)、今回は予備を持っていくことにした。なぜ2つ
持っているかというと、失くしたと思って買ったら実はあったっていうやつ。

ケース3つある。

二つ持っていくものはほかにも、USB電源アダプタ


USB<->microUSBケーブル


カメラ


カメラの電池(RX100用)


コロコロのカギ!


C型変換プラグ

・・・は一つ見つからないので補充しよう。

パスポートも予備にもう一つ持っておきたいものだが。。。


小心者は、写真とってそのまま忘れるんじゃないかとおびえている
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八日目(6)【ウィーン~ドバイ~羽田】

2017-09-02 17:55:10 | '17墺旅行(少し独)
メトロへのエレベータに乗ってシュテファン寺院が先っぽしか
見えなくなり、最後にはそれも見えなくなってウィーン観光は
終了。前回と同じウィーンの終わり方

メトロの一日券も期限が切れてしまったので、切符を買わないと。
(割と正直者)




Mitte駅へ。メトロのホームから空港直通電車のホームまでが遠い。
その途中にあった電車のホーム。電車が来て、荷物持っている人が
結構多い。もしかして、この電車、空港行くのかな?


ちょっと自信がなくて見送った後、案内を見たら今の電車、やっぱり
空港に行くようだ。こっちのが安いだろうしこっち乗ればよかった・・・
と思うも、メトロのチケットしか持ってない。車内で係員が
見回りに来たらやぱいことになっていたか?

直通電車の乗り場へ。見覚えのある黄緑。




この電車、乗車率が10~20%くらい。30分おきを1時間おきにされたら
まずいが、両数は減らしてもいいんじゃないか?


空港到着。


ここで預け品と持込み品の分別作業。分別してチェックインしようとしては
「しまった、あれを持ち込まないと!」というのを2~3回繰り返す。
オープンスペースの端っこの方でコロコロを開けたり閉めたり。人が少ない
ところで助かった。


ウィーン~ドバイの食事は1回。


ドバイ~羽田の食事1


ドバイ~羽田の食事2


行きは成田で帰りは羽田(22:45)。

日付は変わったがどうにかこうにか終電の前に家に到着。

翌日はお昼すぎまで寝たり起きたり。起きていても意識朦朧。夜になってようやく
意識もはっきりして書いたのがこれでした。

・・・終わったところで、次の旅行まで一週間切った

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