旅行前はドキドキ

あと数日で出発のこの時期。
普通ならワクワクの方のドキドキになるはずなのだが、
何度経験してもブルブルの方のドキドキになる小心者。

妙な疲労感が残る。ドーンと大きく構えていられないものか。

準備したことでも書いて気を落ち着かせよう。
出発前最後の週末ということで、持っていくものを用意した。

◆海外旅行にはパスポート

期限の切れたのはすぐに見つかったのだが、最新のが見つかるのに20分。
なくしたんじゃないか？出発までに見つからなければキャンセルするしかない・・・
と思った矢先に見つかったのだった。

◆ヨーロッパの日差しにはサングラス

これは欠かせない。割ったり落としたりという経験もしたので、２つ持っていく。
大活躍してほしいアイテムだ。
しかしこれもケースはすぐに見つかったのに、本体を見つけるのに10分。
ちゃんとしようよ。

◆旅行前には100円ショップ

シャンプーとトリートメントのボトル（右・大）、プレシェイブローションと洗顔後のローションのボトル（左・小）。
別にオシャレさんでもカッコよくもない冴えないおっさんなのだが、一週間以上の旅行ならいつも使ってるのを持っていく。

ボトル（大）は今までは50mlサイズだったが、いつも余るので30mlにしてみた。
足りるか不安なので、序盤は遠慮がちに使いそう。
ボトル（小）はもう少し小さいのがあるのがいいんだが。上段下段に分けられれば分けたいものだ。

◆上着は検討中
この時期のヨーロッパは寒い。でも、そうでもない日もある。
一昨年は向こうに着いたら雪だったし、その前はコート不要だったのは最終日だけだった気がする。
一方、去年は初日に着ただけであとは文字通りお荷物になった。
天気予報を見ると、最低気温は10度を切るくらい。最高気温は20度越えもある。
ちょっと暖かめのウィンドブレーカーでもいいか。でも、体感気温の出るサイト見たら2度とか3度とか。
やっぱりコート（薄いダウンは抜いて）持ってこう。

今度からその日の気温を調べて、服装を写真に撮っておこう。

Flixbus 再び

今度の旅行、楽しみにしていた一つがコペンハーゲンからドイツへの移動。

電車ごとフェリーに乗り込むルート（「渡り鳥ライン」というらしい）を考えていた。
このシステムになっているのは、他にはイタリア本土～シチリアを結ぶ箇所だけらしい。

それを楽しみにしていたのだが日程や時刻（そして値段）を考えるとバスの方がいいかも。。。
（船には乗れるわけだし）

バスでフェリーに乗り込むのはずっと前（20世紀）にパリからロンドンに夜行バスで行って以来だ。
あの時は、真夜中で半分寝てる状態でバスを降りて船のロビーで過ごした。
どこか分からない誰もいない港から離れるのを船から見た記憶はある（写真はない）。

ということで、コペンハーゲン二泊して朝の移動だったのを一泊への変更に珍しく迷いなく決断。
予約済のホテルを１泊キャンセル（まだ無料）、ドイツ側のホテルを確保してバスの予約を取った。

そのバスは・・・FLIXBUS。
去年、確認不足で予定のところに行けず急遽その地のホテルを取った原因となったバスだ（コレ）。

もう間違えないぞ。ミュンヘン行のバスに乗ればいいんだ。ホームの番号も確認するぞ！

それにしてもやっぱり所要約４時間半のルートで
　・バス代＝19.99ユーロ・・・フェリー代含む
　・座席指定代＝1.49ユーロ・・・なくても可だけど窓側席がいい
　・カード払い手数料＝0.48ユーロ・・・PayPalなら無料
は安い。

GW中の旅行

次の旅行まで三週間を切った。
調査が進んでいないのでまたいろいろと迷いそう。。。

行き先はデンマーク～ドイツ～ポーランド。
寒そう...ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

GW中の旅行はこれで８年目。メーデーを挟むことが多い。
去年は水を買おうと思って行ったスーパーがお休み、ザグレブではデモ行進があった。

今年は・・・フェルメールの絵を見ようとしていたブラウンシュヴァイクの美術館がお休みっぽい。
（ドイツ語しかなくて、翻訳させてみたら「休み」ということを言っているらしい）

その翌日に見に行くとすると、その後のどこかを短くするか省略するしかない。
フランクフルトは行ったことがあるので、ここがその可能性が高い。
とはいえ、「地理学者」が待っている。クララの家のモデルとなったゲーテの生家も入ってみたい。

「地理学者」は何年か前にbunkamuraで見たからいいとするか。
・・・でも見たい。

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このgoo blog、リニューアルによって編集がしづらくなったり画面が見づらくなったりなので、
次の旅行記始めるまでに馴染めなかったら新しいところに移ります。

その後もどうぞよろしく。