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小心者の旅行遍歴
ここの記事へのコメントはここにでも「続」にでも どちらでも

十日目(4)【アムステルダム~ドバイ~成田】(帰国)

2016-09-05 20:49:53 | '16 ドベネルクス
駅に戻ってロッカーに荷物を取りに。朝と違って結構混んでる。
荷物を取り出すとおばさまに「あなた、ここ空くの?」
聞かて「はい」と答えて、おばさまロッカー確保。
いっぱいだったのか?


最後の電車チケット。オランダではカードで買うと1回あたり
0.5ユーロのプラス(手数料?)。何度払ったか。


同じホームにベルギーの電車とオランダの電車が待っている。
ボードの停車駅をを見ると両方とも空港に行くようだが、
ベルギーの電車乗ると遠くまで行っちゃいそうで怖いので、


後発のオランダの電車で。ここはさすが小心者。少し立つ人が
いるくらい混んでいる電車だった。


空港までノンストップ




ドバイまでの食事、見た目はちょっと・・・って
感じだな。


ここどこだ?


なんと・・・アムステルダム~オランダで70・80年代の
歌がある!残り1時間くらいで気がついて、ちょっと
だけ聞けた。

最初から異邦人のイントロだとインパクトあったなぁ。
逃避行なんて聞いたの何年ぶりだ?(トシがばれますわ

ドバイまで最後までは聞けず、外国路線でこれがあるんだから、
成田行きの便でもあるだろう。後で続きを聞こう・・・と
思ったがなかった

ドバイでお土産買って機内へ


いや、来たときと同じようにバスに15分乗って
今度こそ機内へ

行きの飛行機で隣だったお姉さんは前日に日本に帰ったんだったな。
同じ日だったらアイルランドのお話とか聞けたのに残念。


二度の食事はこんなでした




成田は夕方着。このところずっと朝着~会社直行だったので
成田から家に帰るのは久しぶりでした。
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十日目(3)【アムステルダム】(最後のWOKとか)

2016-09-03 17:57:16 | '16 ドベネルクス
国立美術館出たところ。I amsterdamを裏から。


国立美術館、4年前はここから入った記憶があったんだけど、
誰もいないよ。

4年前

駅までの帰りは歩きで。その途中でお昼。この旅行最後の食事は
WOK。いくつめかもう分からない。

選んだのは日本流に言えば焼きうどん。この店は今までのと比べて
ちょいと高かったな。




運河をいくつか越えて


すげぇTシャツ売ってた。自主規制するけど、日本じゃ
外で着れないよ。
 日曜日は市場に出かけ・・・
をオランダ風に訳して絵にするとこうなるのか?

 恋人よこれがわたしの一週間の仕事です
・・・どんな仕事なんだ



到着数日は雨に降られたが、中盤以降は天気がよかった。
この日も極度乾燥してる。


最後は飾り窓へ


ちょっと入ってみた


飾り窓から駅に向かう途中のお店。店の中じゃなくて
ウィンドウ越しにってのもスゴ。やっぱりここも自主規制だな。


駅が見えてきちゃった


まだ帰りたくない・・・ということで路地に入って
最後のアイス

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十日目(2)【アムステルダム】(国立美術館へ)

2016-09-01 19:28:56 | '16 ドベネルクス
荷物を高いロッカーに預けた後は観光へ。フェルメールを見に
国立美術館に行こう。トラムで。

4年前にも行っていて、入り口はここだろうと思ったところに
あまり人いない。どうなってんだ?と思いながら、人が多い
ところ探して行ってみたら、やっぱりそっちが入口。


案内図もらって入ったが、広いし迷路のようで行きたいところに
行けない。割とこじんまりとして見やすかった印象が残ってるん
だが、当時は工事中とかだったか?


数日前に行ったワーテルロー


フェルメール




レンブラント


4年前も午前の早いうちに行って、それほど混んでなくてゆっくり見たはず
なんだが、この日は結構混んでいた。

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十日目(1)【デルフト~アムステルダム】

2016-08-31 21:02:49 | '16 ドベネルクス

最終日の朝。一目惚れしたデルフトの街の散歩へ。
ほとんど人のいないデルフト。






また運河と旧教会が見える一番のスポットへ。


マルクト広場






ホテルチェックアウト。泊まったのはホテル・コーエンデルフト
ちょっと狭いが一人一泊するだけなら立地もいいし値段にしては十分。


駅には2件くらい朝食がとれるお店があってその一つで軽く。


そうそう、オランダは改札がある


アムステルダムへ


到着。アムステルダムは3度目。お昼過ぎまで時間があるので観光へ。ロッカーに荷物預けるが高ぇ~

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九日目(7)【デルフト】(夕景を楽しむ)

2016-08-30 20:22:10 | '16 ドベネルクス

マルクト広場にあった案内。方角が示されている。ZはZuidだね。
以前ブリュッセルのZuid駅からパリ行ったから分かるよ。


徐々に薄暗くなって来る中、一人場所を変えながらこの旅行の
いろいろな出来事を思い出した。






MVPは旅行前に買った肩掛けの小さなカバンだろう。
タブレットでその写真とって、ここに記事を上げようとしたんだが、写真アップできない。
やむを得ずアップ済の写真で投稿したのがこれ、そして撮った写真はこれ。ようやく日の目を見た(?)。

タブレット片手で写真撮るって難しい。

そろそろホテル戻るか・・・


またここで写真。どんだけ好きなんだ。


寿司屋さんあった


昼夜食べたお店がまだ開いてる。
ここは安いし水を補充しておこう。
おじさんがにこやかに迎えてくれた。

水とオレンジジュースを買っておじさんにお金を渡すと
トルコのお菓子ロクムを一つくれた。
ロクム一つだが、おじさんのこの気持ちがうれしいじゃないか。
もし、デルフトにもう一度来るチャンスがあったらこのお店で食べるよ。

おじさんさようなら

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九日目(6)【デルフト】(夕飯とか)

2016-08-28 18:22:38 | '16 ドベネルクス

ちょっとお腹すいてきたな。夕飯にするか・・・
一人で入れそうですぐ出てきそうな店が見つからなかったので、お昼食べたところがまずまずだったのでもう一度行ってみよう。

おじさん、顔覚えてくれたようで、「やぁという感じで迎えてくれた。


今度はこれ。よく考えたら最後の晩餐だし、もうちょっといいもの食べても良かったが、居心地のいい店があればそれもよい。食事は味だけじゃないんだな。


この位置から何枚撮ったことか。


マルクト広場へ。


アイス屋さんへ。前に数人のアジア人グループがいて、彼らが頼み終わって自分の番。注文してお金払おうとすると、店員さんが
「あなたの友達が払ったわよ」と前に並んでた人を指した。
「えっ、どうなってんの?」と思って、その彼に用意した代金を払おうとすると
 あぁ、間違っちゃったかな。
 払うよ
 いいよいいよ 
 ・・・あ、ありがとう。。。

と見ず知らずの異国の人におごってもらっちゃいましたん


極度乾燥しますか?


市庁舎を背にしてマルクト広場、そして新教会


また来てしまったよ

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九日目(5)【デルフト】(フェルメールゆかりの地めぐり)

2016-08-26 20:10:47 | '16 ドベネルクス

マルクト広場に下りて


フェルメールセンターでもらったフェルメールゆかりの地が
紹介された地図を見ながら街歩き。


しかし今となってはその地図がないとどこがどこだか・・・
トホホ


地図もどこにあるんだが。
少なくとも年末の大掃除までは見つけられない自信がある。






これは覚えてる。デルフトの眺望の場所と言われている
ところだ。ここだけ少し離れていた。


フェルメールに負けじと描いてみた


この辺うろちょろしてたら停めた車に乗ってた人が降りてきて、
この青い物体の取っ手を上下して・・・地図出してくれた。ほう、ありがとう。


さっきから水のない写真がほとんどない。


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九日目(4)【デルフト】(新教会から)

2016-08-24 20:05:35 | '16 ドベネルクス

デルフト第二部は新教会から。チケットを買ってから少し待たされた。それでも午前中よりは待ち時間は少なさそう。スペースが限られているので、10人
降りてくると10人登れるシステムだ。(10人じゃないかもしれないけど)

数ユーロで教会の中も見れるんだが、ちょっとオナカ一杯気味。
塔だけでいいか。


イイネ。あれが旧教会か。








遠くを見ると少し都会的なところが見える。あれがロッテルダムか?


反対側にも。これはデン・ハーグ?


降りる途中で目に入った。もし気分が悪くなったりしたら電話しなさいということか。電話したら誰か来てくれる?


この旅行の最後の長階段昇り降り終了。

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九日目(3)【デン・ハーグ】(マウリッツハイス美術館)

2016-08-22 20:14:18 | '16 ドベネルクス

一度ホテルに戻ってチェックインも済ませてデン・ハーグへ。

トラムもあるようだが時間がかかるらしい。ということで電車で。
roundtripだと少し安くなるのでそれで。

途中駅の写真など撮っていたら、


予期していない駅へ。間違った電車乗ってしまった。


赤:乗った駅
黄:今いる駅
白:行きたい駅


電車に乗りなおして無事デン・ハーグ着。

かなり都会的。
国際司法裁判所などいくつかの国際機関があるというし、それも当然か。


運河もある


マウリッツハイス美術館へ


これだ、意外とこじんまりとしている


地下から入る




アントワープのノートルダム大聖堂でも見たよ。
こっちはルーベンスではないのかな。


レンブラント


これ見たかったのですよ。

2年位前に日本に来ましたよね。

これも見たかったのですよ。この現場はあとで行ってみよう。


一部をアップで


一時間余りかけて見て最後はお土産屋。

ここで日本のおばさん、店員さん捕まえて日本語8英語2で交渉してた。
店員さんも困ってたな。
英語2(しかも簡単な単語だけ)じゃ何言いたいか分からないけど、
おばさんは相手が分かるもんだと思ってしゃべってた。

駅に戻る途中にあった店。入ろうかなと思ったけど。。。


デルフトへ。今度は間違えないように。

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九日目(2)【デルフト】(フェルメールセンター)

2016-08-21 19:02:14 | '16 ドベネルクス

ホテルはカギかかってる。それほど大きいホテルではないのだ。呼び鈴鳴らすとフロントのお姉さんが出てきてくれた。

部屋の準備はまだらしいので、荷物だけ預けよう。ドライバーはないみたい。

ホテル・コーエン・デルフト。キャンセルできない場合だと1000円くらい安いことと他に適当なホテルがなかったので、アントワープに着いてから予約。

ホテルの予約はbooking.com8割、その他(venere,HISなど)2割というところだが、ここはvenereで。bookingと比べて同じ条件で1000円くらい安かった。

デン・ハーグにフェルメールの絵を見に行きたいが、その前にデルフトの街を軽く見てみよう。

運河!


運河と教会!


運河に建物が映る!

思ってもいないほど好みの街!

フェルメールセンターへ。数年前に取っている新聞の読者プレゼントでbunkamuraでやっていたフェルメール展が当たって見に行って以来、浅めのフェルメール好き。入場料9ユーロ。


そのとき見たのがこの絵(のはず)だ。


フェルメールの現存するすべて(?)の絵が解説とあわせて展示されている。


これはドレスデンで見た




実際に使っていた(?)絵の具とか


チケット売り場で日本語の冊子も貸してくれました。

全ページ写真とって帰国後に読もうと思っていたんだが・・・予想通り全然読んでないよ。

部分的に拡大


最後はお土産売り場


さて、お昼食べてホテル戻ってデン・ハーグ行くか。

ホテル戻る途中にあったケバブ屋さんぽいところへ。


人のよさそうなおじさんがやっていて、ここの10歳くらいの男の子が手伝ってる。この子がケチャップやマスタードをテーブルに持ってきてくれた。ありがとう。

ついで注文の品も。うむ、おいしい。しかも安い。



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