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小心者の旅行遍歴
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十日目(3) 【ザーンセスカンス】

2012-08-29 21:28:30 | '12 欧州旅行(蘭・独・捷)
ザーンセスカンスを観光。川沿いに数台の風車がある。雨は降らなかったが
雲が多かった。




前日までとはうって変わって寒い






1時間近くいたのかな。電車降りたときは日本人が多かったが
この付近では中国人団体だらけ。土産物屋では当然のように
大声で騒ぎながら買い物。レジでは割り込まれそうになった。
向こうは当然のような顔してるところがすごい。一歩前に進んで
阻止したが。
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十日目(2) 【ザーンセスカンス】

2012-08-27 22:04:57 | '12 欧州旅行(蘭・独・捷)
アムステルダムからザーンセスカンスに向かった。アムステルダムの
乗り継ぎは6時間以上あり、アムステルダム近郊の一ヶ所行けるので
出発前に調べて風車の街、ザーンセスカンスに決めたのだった。

アムステルダム駅からこの電車に乗った。




3つ目くらいの駅で降りた。


帰りの時刻表。1時間に4本くらい走っている。これだけ
走っていれば、電車にあわせて戻る必要はないだろう。


ここで降りた人、7~8割が日本人だった。人気あるんだな。


同じ電車で来た人は多いし案内板はあるし、道を間違えることはない。


川越しに風車が見えてきた。晴天ではないのが少し残念。


到着。

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十日目(1) 【プラハ】(アムステルダムへ)

2012-08-26 16:41:35 | '12 欧州旅行(蘭・独・捷)

フライトは7時。空港には5時くらいには着きたい。ホテルは空港に隣接しているので、4:30に起きればよいか・・・と
思い、前日にウェイクアップコールをお願いしていた。早起きなので念のためのつもりだったが、自分の目覚ましを午後4:30にしてしまっていたようでこれが鳴らず、ウェイクアップコールに助けられた


部屋を出ると近くの部屋からもジャパニーズビジネスマンと思しき方も出てきた。

さて、チェックアウト。部屋のカードを差し出すと、「Good Morning Mr.XXXX」と。何で名前まで知ってるのかと思ったら、さっき電話で起こしてくれたから知ってるんだとか。いやぁ、助かりましたん。




ホテルから空港へは歩道を歩いて直通。

ホテルの朝食は7時から。早く出なければならないということで、適当に用意してくれた。ありがたかったのだが、炭酸水があったりとあまり好きなものが多くない。ヨーグルトがあるけどスプーンが入ってなかったりとか。。。


チェックイン完了。100クローネ余っている。缶コーヒーらしきものがちょうど100クローネ。買ってしまってから気付いたが100クローネと言えば、約500円。500円の缶コーヒーを買ってしまった。確かにおいしかったが、500円かぁ


アムステルダム行きを待つ。




一時間のフライトでアムステルダムへ。空港外へはフリーパス。


ここからザーンセ・スカンスに向かう。例によって路線を記録する。


今回は間違いなくアムステルダム中央駅に行く電車に乗って、


到着。これはいわば北口。目立たない方。


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九日目(5) 【プラハ】(最後の晩餐)

2012-08-23 20:10:34 | '12 欧州旅行(蘭・独・捷)
7:30になって待ち合わせの時計台のところに行ってみたが
まだ来ていないようだった。彼女、チェスキークルムロフに
日帰りで行っていると聞いていたが、渋滞に巻き込まれたか

こっちもすることないし、しばらく待っていた。8時のからくり
時計とラッパを聞いて、「こりゃ来ないな」と思って帰ろうと
したところで発見。ちょっと違うところで待っていたようだ。

泊ったホテルのレストランは宿泊客10%引なので、そこで
夕飯をと思っていたが、時間も押しているので昨日と同じ
スタンドで。


珍しくツーショットで。


食べ終わってプラハ市街も終わり。時計台のところでお別れして
ホテルへ荷物を取りに戻った。

メトロで昨日の下見通り空港行きのバスが出ているA線の終点
Dejvickaへ。


バス乗り場へもスムーズに・・・と言いたいところ
だが、昨日と違う降り口を使ってしまったようであたふた

やっとの思いでバス停を見つけた。スーツケース持ってる人も
いたから間違いないだろう。


ノンストップで15分くらい。空港到着。第一第二ターミナル
両方止まるのだが、ホテルがどっちに近いのか分からない。
最初に止まったところで運転手に聞いてみると、ホテルは
その目の前だった。
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九日目(4) 【プラハ】(教会のコンサートとか)

2012-08-21 20:34:52 | '12 欧州旅行(蘭・独・捷)
プラハ観光も終盤。ヴァーツラフ騎馬像。


フランス人団体観光客。添乗員が旗を持つのは万国共通
なのか?


紹介のタイミングがずれてるが、ここが泊ったホテル。
1Fはレストランになっているがほとんど人が入っていない。
カレル橋からの通りからちょっと入ったところにある。静かなので
泊るにはいいが、レストランへの集客という意味ではあまり
いい場所ではないのかも


この日は聖ミクラーシュ教会でコンサート。




前2日とは違って、演奏者が見えないのが残念。この後ろの高いところで
演奏している(はず)。録音じゃなかっただろうな。




6時。この日もラッパ吹きくんが活躍


7:30に昨日会った人と待ち合わせ。それまでは適当に
あたりをぶらついた。小雨が降ってきたので火薬塔のところで
雨宿りしているとこんな人たちが・・・




ここで紹介したのは2枚だが、何十人と言う単位でこんな人たちが
通り過ぎた。仮装大会でもあったのか?

プラハと言えば人形劇。

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九日目(3) 【プラハ】(ドヴォルザーク博物館)

2012-08-19 18:06:21 | '12 欧州旅行(蘭・独・捷)
続いてトラムと徒歩でドヴォルザーク博物館
中に数人いたが、日本人が半分くらいいた。人気あるんだな。








さっきのスメタナ博物館で会った人、前日にここで室内コンサートを
聴いたということだったが、この部屋のことだろう。


他にもドヴォルザークの曲が聴ける部屋があった。前回のプラハ旅行では
お休み中だったが、今回は入れてよかった。


続いてお昼。市民会館裏のデパートのフードコートに行ってみた。
モンゴリアンフードを選択。アジアンフードが人気だった。




デパートのトイレ。前に行ったときに女性に囲まれている
ようだったが、まだその状態になっていた。今回は驚かないよ。







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九日目(2) 【プラハ】(ヴルタヴァ)

2012-08-16 19:45:07 | '12 欧州旅行(蘭・独・捷)
カレル橋のタワーゲートに登ってみた。前回、カレル橋は
一部工事中だったので、工事していないバージョンの全体が
見られる。

チケット売りのお姉さんがかわいかった。衣装は昨日見た
時計台のラッパ吹きくんと同じだ。


登っていく途中のフロア。


工事してないカレル橋。
 

プラハ城。結構いい景色が見られるのだがあまり人がいなかった。


この人、昨日の夜はグラスに水入れて音楽してた人だ。
これはいわばマチネか?


橋を渡ってすぐのところにあるスメタナ博物館に入った。
残念ながら写真は禁止。


入口のところに各言語の簡単なパンフレットがあった。日本語を
探したがなかった。残念と思いながら入っていくと日本語の
パンフレットを見ている女性がいた。向こうも気がついてくれて
「見ますか?」と聞いてくれた。

日焼けした方で誰かに似てると思っていたが誰か思い出せなかった。
日本に戻ってテレビで吉本多香美さん見て「あ、この人だ!」と思った
しかし、本人ではなかろう。

この博物館、プルダヴァ沿いにあり、河の音を聞きながらの
「プルダヴァ」が最高だった。






出入り口のところに「メッセージノート」があった。日本語多かった。
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九日目(1) 【プラハ】()

2012-08-14 20:05:05 | '12 欧州旅行(蘭・独・捷)
朝食が8時からと遅いので、今日も朝の散歩でカレル橋へ。

ヤン・ネポムツキーの像、よく見ると橋から落とされる
ところの絵になっているのだな。


朝食。


8時だが食べてる人は数えるほどしかいない。ホテルによっては
朝一から食堂が満員になるところもあるのだが、それは何が
違うのだろか?


プラハの水


ホテルの部屋。


ホテルの通路。


この日は夜、空港近くのホテルに移動する予定なので、荷物を
預けて観光開始。

またしてもカレル橋へ。そこで見つけたおばぁちゃん。地図で
ここから行く場所を確認しているのだろう。なんとなく
カッコよかった。自分もこうなりたいものだ。




プラハ城の裏っ側。




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八日目(7) 【プラハ】(今日の夜景)

2012-08-12 16:10:39 | '12 欧州旅行(蘭・独・捷)
偶然再会した女性をホテルまで送ったがまだ10時過ぎだ。
近くのヴァーツラフ広場に寄った。






それから旧市庁舎。夜11時になった。しかしお人形さんたちは
すでにお休みに入ったようだ。ちょっと残念。当然トランペットもなし。


凝りもせずにカレル橋。今日だけで何回来たんだか。






カレル4世におやすみなさいとあいさつをしてホテルへ。


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八日目(6) 【プラハ】(偶然の再会、コンサート)

2012-08-09 20:38:51 | '12 欧州旅行(蘭・独・捷)
国立マリオネット劇場。




屋内コンサートに行こうと思っていて、それまで時間があるので
またカレル橋の賑やかな雰囲気を味わいに行こうとした。


この写真を撮ったすぐ後、塔を過ぎたところでなんとなく
見覚えのある人がいたポツダムのバス停で話しかけた
韓国の女性ではないか

向こうもこっちに気付いてお互いかなり驚いた

これからコンサートに行くんで誘ってみたら聴いてみたいという
ことで、話がまとまった。

昨日はオーケストラでこの日は部屋の少人数のもの。
スメタナも聴けた。


コンサートは1時間半ほど。終わったらお腹がすいた。
彼女、食事は済ませたということなので旧市庁舎前の露店で。


話をしているとカレル橋の「触ると幸せになれる」
ネポムツキー像を知らないというので、ビール片手に
行ってみることにした。




こっちはネポムツキーが落とされたところ。説明はしたが
ちゃんと伝わったかな?


プラハ城、今日もきれい。


水を入れたコップの上で手を動かして音を奏でる。見た目は
冴えないおっさんなのだがすごいな。


このあと、彼女のホテルまで送って行くかたちとなった。
6人部屋のユースということだったが、部屋には一人で快適
だったらしい。
ホテルも外観はホテルと変わらない。いいとこ見つけたな。
翌日は現地ツアーでチェスキー・クルムロフに行くんだとか。
今日はご飯食べられなかったんで、明日は行きましょうと、
7:30に天文時計の前で待ち合わせということになった。

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