リオンリオンが逃げなかったのは、ボクとしては予想外だった。逃げないで抑えたリオンリオンはないなと思った。ところが抑えて内目の好位を追走し、直線で力強く抜け出して1番人気に答えた。
ボクがなぜ逃げないと思い込んでいたのか。それは前走のダービーで騎乗停止中の父に替わって息子武史がリオンリオンに乗った。そして1000m57.8という暴走に近いハイペースで逃げて、15着と大敗した。
そしてセントライト記念では、父親横山典弘に再び、手綱が回ってきた。そこでボクは父親横山典弘は息子にリオンリオンの乗り方はこうだぞ。と見せるだろうと思った。
同じ逃げるにしても、こういう風に逃げるんだと。
ところが、そうじゃなかった。逃げる逃げないじゃなかった。もっと大事なことを息子に教えていた。「勝つためには、こう乗るんだ」そういうことか。
結果的には、ボクはサトノルークスからの馬連4530円を当てることが出来た。
しかし、横山典弘には負けた。菊花賞でもあれでは、サトノルークスはリオンリオンには勝てそうにない。
馬場状態、距離、コースは変わるがリオンリオンは、横山典弘がそれなりに巧く乗ってくるだろう。
日本ダービーで横山典弘がリオンリオンに乗っていたら結果はどうだったろう。
その答えは菊花賞でわかる。
ボクがなぜ逃げないと思い込んでいたのか。それは前走のダービーで騎乗停止中の父に替わって息子武史がリオンリオンに乗った。そして1000m57.8という暴走に近いハイペースで逃げて、15着と大敗した。
そしてセントライト記念では、父親横山典弘に再び、手綱が回ってきた。そこでボクは父親横山典弘は息子にリオンリオンの乗り方はこうだぞ。と見せるだろうと思った。
同じ逃げるにしても、こういう風に逃げるんだと。
ところが、そうじゃなかった。逃げる逃げないじゃなかった。もっと大事なことを息子に教えていた。「勝つためには、こう乗るんだ」そういうことか。
結果的には、ボクはサトノルークスからの馬連4530円を当てることが出来た。
しかし、横山典弘には負けた。菊花賞でもあれでは、サトノルークスはリオンリオンには勝てそうにない。
馬場状態、距離、コースは変わるがリオンリオンは、横山典弘がそれなりに巧く乗ってくるだろう。
日本ダービーで横山典弘がリオンリオンに乗っていたら結果はどうだったろう。
その答えは菊花賞でわかる。