競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

フローラS

2019-04-21 14:01:14 | 競馬
出馬表を見回して何を買えばいいか。わからない。

昨年の勝馬サトノワルキューレは複勝をコロガしたので記憶にはある。
歴代の勝馬を追ってみると、オークスをアパパネと同着で分け合ったサンテミリオンやデニムアンドルビーやモズカッチャンなとがいる。

その後大した活躍もできない馬もいる。
さて、今年はどうだろう。

1番人気馬は、一戦一勝で未勝利戦を勝ち上がったばかりのセラピアだ。父はオルフェーヴルで母は米国ダートG1の勝馬。血統は文句なくよさそう。

ただ、東京は昨日からの開催で時計が速い。ダート的なスピードよりも溜めて切れるタイプのよさそうだ。セラピアはデビュー戦で上がり33.3のメンバー最速だ。

それは前半64.2のスローだったからとも言えるが。この馬のデビュー戦が新馬戦でなく未勝利戦だったというのは、新馬戦がまったくの未経験馬同士の戦いであるのに対して未勝利戦は大半が経験馬だったことに意味がある。価値がある。そのことも含んだ1番人気ということだろう。

ボクはできれば、瞬発力のあるタイプディープ産駒かハーツクライ産駒から選びたいと思う。

やはり一戦一勝のアモレッタ。シャドウディーヴァ、ペレか。
もう一頭のハーツクライ産駒大外16番のクラサーヴィツァにも気がある。成績を見てほしい。新馬戦1800mで2着したあとの2000mで6着と負けたあと再び1800mで2着、1着。そしてまた2000mで5 着に敗れ、前走2400mでも5着で今日は2000mだ。いわゆる距離短縮で好結果を残している。

まあ、そこまでは偶然だったとも言えるか。本当に気があるのは、もっと大外18番のフェアリーポルカだ。この馬は瞬発力型ではないかも知れない。でも枠が大外になっただけで人気を落としているのは間違いない。それとオークスではシゲルピンクダイヤに乗る和田が気楽に乗ってくるのは黙って見ているわけにはいかない。
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