菊花賞のフルーキー誠に申し訳ありませんでした。
まあ、無謀というか無茶ぶりでした。
レース内容としては、3コーナーから外めにまくっていく感じで、
有力馬たちが内目をついているのに、なんと浜中くんの大胆な騎乗じゃないですか
この日は、道悪とはいえ内有利の馬場でした。8Rを逃げ切ったたシゲルカガは、当然内ピッタリを
通ったのですが、9Rの武豊のコアレスドラードがやはり内から鋭く追い上げたのを見て
菊花賞も内から追い上げる伏兵はなんだろうと考えました。内をつくと言えば横典です。
9Rを勝ったコアレスドラードと同じ父馬ステイゴールド。しかも2年連続でステイゴールドの産駒が
制している。これはもうケイアイチョウサンかあ。それに、この日のプレンゼンターはドリフの
加藤茶だ。誰かも言ってましたな。カトチャンとくればリーダーのチョウサンだと(笑)
結果的には、フルーキーの単複に加えてケイアイチョウサンを買うことに。
ダジャレはともかく馬場読みのボクとしては、チョウサンも買わずして何とするか(笑)
レースで横山典はお約束通りの内狙い、一旦は3着はあるかという脚だったが結果5着。
6着がフルーキーなので、ボクは完敗でした。フルーキーも6番人気の6着なら悪くはない。
バテているわけではなく外からじりじり伸びていただけに、この後は適距離に戻れば重賞の
ひとつやふたつ獲れるんではないだろうか(負け惜しみですよ。)
パドックで見たフルーキーは結果論でなく、胸前のあたりが立派な中距離タイプの
馬体のようでした。(注:ボクはパドックで馬体を見てもよくわからない)
馬場読みで言えば、最終レースの内有利の馬場を各ジョッキーがどういう騎乗するかと
興味深くみていたら(馬券は買わなかった)、勝ったアースソニックの浜中が内ぴったりを、
連れるように3着岩田のニシノビークイックも最内を。どのコースを走るかというのは、
その馬の枠順が大きく左右するだろうし、脚質や人気。それにいちばん肝心なのはその日の
レースの流れだろうと思った。だからフルーキーが外めを突いたのは、浜中が馬場をわからなかった
わけじゃなかった。菊花賞で最内を狙った横山典も最終レースは16番だけに外を走るしかなかった。
さて、天皇賞ですが、
枠順も決まってない、出走馬も確定してない時点での見解ですが、
逃げるのは、武豊のトウケイヘイローだ。誰も競りかけなかったら逃げ切ってしまう。
かといってレッドスパーダが共倒れ覚悟で競りかけるか。なんのために。同厩舎のコディーノや
ルルーシュを勝たせるためにか。馬主が違うのでそれも考えにくい。では、トーセンジョーダンが
早めに行くか。実はこれが一番面白い考えなのですが、ボクは行かないと思う。本来、ジョーダンは
逃げてもレース出来る馬だったが、一昨年の天皇賞で出遅れて、追い込んで勝ってしまった。
それからも先行したりしてはいるが、差し追い込みのほうがいいと思っているようだ。
天皇賞の予想です。逃げるトウケイヘイローを追いかけるのはジェンティルドンナだ。
ジェンティルドンナは、早めにトウケイヘイローに競りかけてマッチレースに持ち込むと思う。
トウケイヘイローに競りかけに行って共倒れになるレースにはしたくない。
しかし、逃げ切られては元も子もない。びっしり雁行しての叩き合いになると予想した。
馬連はこの2頭の1点。どうだ!まいったか(笑)
まあ、無謀というか無茶ぶりでした。
レース内容としては、3コーナーから外めにまくっていく感じで、
有力馬たちが内目をついているのに、なんと浜中くんの大胆な騎乗じゃないですか
この日は、道悪とはいえ内有利の馬場でした。8Rを逃げ切ったたシゲルカガは、当然内ピッタリを
通ったのですが、9Rの武豊のコアレスドラードがやはり内から鋭く追い上げたのを見て
菊花賞も内から追い上げる伏兵はなんだろうと考えました。内をつくと言えば横典です。
9Rを勝ったコアレスドラードと同じ父馬ステイゴールド。しかも2年連続でステイゴールドの産駒が
制している。これはもうケイアイチョウサンかあ。それに、この日のプレンゼンターはドリフの
加藤茶だ。誰かも言ってましたな。カトチャンとくればリーダーのチョウサンだと(笑)
結果的には、フルーキーの単複に加えてケイアイチョウサンを買うことに。
ダジャレはともかく馬場読みのボクとしては、チョウサンも買わずして何とするか(笑)
レースで横山典はお約束通りの内狙い、一旦は3着はあるかという脚だったが結果5着。
6着がフルーキーなので、ボクは完敗でした。フルーキーも6番人気の6着なら悪くはない。
バテているわけではなく外からじりじり伸びていただけに、この後は適距離に戻れば重賞の
ひとつやふたつ獲れるんではないだろうか(負け惜しみですよ。)
パドックで見たフルーキーは結果論でなく、胸前のあたりが立派な中距離タイプの
馬体のようでした。(注:ボクはパドックで馬体を見てもよくわからない)
馬場読みで言えば、最終レースの内有利の馬場を各ジョッキーがどういう騎乗するかと
興味深くみていたら(馬券は買わなかった)、勝ったアースソニックの浜中が内ぴったりを、
連れるように3着岩田のニシノビークイックも最内を。どのコースを走るかというのは、
その馬の枠順が大きく左右するだろうし、脚質や人気。それにいちばん肝心なのはその日の
レースの流れだろうと思った。だからフルーキーが外めを突いたのは、浜中が馬場をわからなかった
わけじゃなかった。菊花賞で最内を狙った横山典も最終レースは16番だけに外を走るしかなかった。
さて、天皇賞ですが、
枠順も決まってない、出走馬も確定してない時点での見解ですが、
逃げるのは、武豊のトウケイヘイローだ。誰も競りかけなかったら逃げ切ってしまう。
かといってレッドスパーダが共倒れ覚悟で競りかけるか。なんのために。同厩舎のコディーノや
ルルーシュを勝たせるためにか。馬主が違うのでそれも考えにくい。では、トーセンジョーダンが
早めに行くか。実はこれが一番面白い考えなのですが、ボクは行かないと思う。本来、ジョーダンは
逃げてもレース出来る馬だったが、一昨年の天皇賞で出遅れて、追い込んで勝ってしまった。
それからも先行したりしてはいるが、差し追い込みのほうがいいと思っているようだ。
天皇賞の予想です。逃げるトウケイヘイローを追いかけるのはジェンティルドンナだ。
ジェンティルドンナは、早めにトウケイヘイローに競りかけてマッチレースに持ち込むと思う。
トウケイヘイローに競りかけに行って共倒れになるレースにはしたくない。
しかし、逃げ切られては元も子もない。びっしり雁行しての叩き合いになると予想した。
馬連はこの2頭の1点。どうだ!まいったか(笑)