競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

天皇賞予想

2013-10-21 09:50:43 | 競馬
菊花賞のフルーキー誠に申し訳ありませんでした。

まあ、無謀というか無茶ぶりでした。

レース内容としては、3コーナーから外めにまくっていく感じで、

有力馬たちが内目をついているのに、なんと浜中くんの大胆な騎乗じゃないですか

この日は、道悪とはいえ内有利の馬場でした。8Rを逃げ切ったたシゲルカガは、当然内ピッタリを

通ったのですが、9Rの武豊のコアレスドラードがやはり内から鋭く追い上げたのを見て

菊花賞も内から追い上げる伏兵はなんだろうと考えました。内をつくと言えば横典です。

9Rを勝ったコアレスドラードと同じ父馬ステイゴールド。しかも2年連続でステイゴールドの産駒が

制している。これはもうケイアイチョウサンかあ。それに、この日のプレンゼンターはドリフの

加藤茶だ。誰かも言ってましたな。カトチャンとくればリーダーのチョウサンだと(笑)

結果的には、フルーキーの単複に加えてケイアイチョウサンを買うことに。

ダジャレはともかく馬場読みのボクとしては、チョウサンも買わずして何とするか(笑)

レースで横山典はお約束通りの内狙い、一旦は3着はあるかという脚だったが結果5着。

6着がフルーキーなので、ボクは完敗でした。フルーキーも6番人気の6着なら悪くはない。

バテているわけではなく外からじりじり伸びていただけに、この後は適距離に戻れば重賞の

ひとつやふたつ獲れるんではないだろうか(負け惜しみですよ。)

パドックで見たフルーキーは結果論でなく、胸前のあたりが立派な中距離タイプの

馬体のようでした。(注:ボクはパドックで馬体を見てもよくわからない)

馬場読みで言えば、最終レースの内有利の馬場を各ジョッキーがどういう騎乗するかと

興味深くみていたら(馬券は買わなかった)、勝ったアースソニックの浜中が内ぴったりを、

連れるように3着岩田のニシノビークイックも最内を。どのコースを走るかというのは、

その馬の枠順が大きく左右するだろうし、脚質や人気。それにいちばん肝心なのはその日の

レースの流れだろうと思った。だからフルーキーが外めを突いたのは、浜中が馬場をわからなかった

わけじゃなかった。菊花賞で最内を狙った横山典も最終レースは16番だけに外を走るしかなかった。

さて、天皇賞ですが、

枠順も決まってない、出走馬も確定してない時点での見解ですが、

逃げるのは、武豊のトウケイヘイローだ。誰も競りかけなかったら逃げ切ってしまう。

かといってレッドスパーダが共倒れ覚悟で競りかけるか。なんのために。同厩舎のコディーノや

ルルーシュを勝たせるためにか。馬主が違うのでそれも考えにくい。では、トーセンジョーダンが

早めに行くか。実はこれが一番面白い考えなのですが、ボクは行かないと思う。本来、ジョーダンは

逃げてもレース出来る馬だったが、一昨年の天皇賞で出遅れて、追い込んで勝ってしまった。

それからも先行したりしてはいるが、差し追い込みのほうがいいと思っているようだ。

天皇賞の予想です。逃げるトウケイヘイローを追いかけるのはジェンティルドンナだ。

ジェンティルドンナは、早めにトウケイヘイローに競りかけてマッチレースに持ち込むと思う。

トウケイヘイローに競りかけに行って共倒れになるレースにはしたくない。

しかし、逃げ切られては元も子もない。びっしり雁行しての叩き合いになると予想した。

馬連はこの2頭の1点。どうだ!まいったか(笑)

              


コメント
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