1番スピルバーグ
ディープ産駒は、人気順にくると言われるがその意味では単オッズ28倍と
人気はあまりないので来ないのかな。1番枠は10年で5連対、近4年連続だ。
藤沢・横山なので人気するかと思ったが今週の追い切りが軽すぎるか。
ダービーの出走権利獲りに、ピークを作ってしまった感がある。
かつて藤沢厩舎は皐月賞に出ないで、青葉賞を勝ってダービーに臨んで
惜敗するというパターンが続いていた。ペルーサもその中に入る。
今年、スピルバーグでパターンを破って見せるか。ただ、やはり本番までに
消耗してしまった印象は否めない。
2番ヒストリカル
今年は異例ともいうべき土日に降雨が連続して、道悪競馬が続いた。
例年より各馬が消耗している。その点皐月賞をパスして短期放牧に出して
ダービー1本にローテーションを絞ったのは、英断だと思う。
他馬より消耗が少なく、フレッシュな状態で本番に迎えるのは有利だ。
力量もきさらぎ、毎日杯で証明済みだ。それでもこの馬から馬券を
買えないのは、この馬自身の脚質が追い込みだということと、
安藤勝が後ろから行き過ぎるからだ。2番枠ということで、さすがの
安藤さんも内の中団で我慢させるか。それがわからないだけに馬券は
買いにくいが、下げて後ろから外を回して追い込めばとても間に合わない。
良くて3着が精いっぱい。もし、うまく内で我慢させ直線で抜け出して
くれば勝つ可能性がある。状態は文句なくいい。力もある。
3番ゼロス
単騎で逃げられる展開だ。ペース次第では恐い存在だが、どうだろう。
いかにも恵まれる時は逆に何かが競りかけてこないだろうか。
何と言ってもダービーだ。ただの重賞じゃないだけに、手を拱いて
ラク逃げを許すということはないだろう。それでもオークスを
勝って乗っている川田だ。抑えておく必要はあるだろう。
6番ゴールドシップ
皐月賞と違って今回は正攻法でくる。つまり、切れの足りない分他馬より
速めに仕掛けて、早め早めの競馬で後続を封じると思う。
切れが足りないと書いたが、思っているよりは切れる脚もある。
7番コスモオオゾラ
2、3番手に付けてこの馬こそ速めに出していって、切れを補う競馬を
するはずだ。この馬やゴールドシップが思ったより早めに進出していけば、
レース自体が動いて一概にスローの上がり勝負にならないこともある。
8番ワールドエース
道悪2戦、究極の上がりを駆使して消耗したのだろう。直前の追い切りが
坂路でなくCコースでの3頭併せに変えてきた。それとも、もともとの
予定通りのダービー用の追い切りバージョンなのだろうか。
併せたトーセンホマレボシに手ごたえで劣ったので、いろいろ憶測を
よんでいる。ボクは早くからこの馬が父ディープに一番よく似ていることから
ダービーはこの馬だと言ってきた。しかしダービー当日の今日はちょっと
明言できなくなった。ゼロスの作るペース次第、馬場造園課のトラックバイアス
次第だ。追い込んできて僅差の2着というシーンを考えてしまう。
10番ディープブリランテ
前に行ける有利さはある。ただ、かかる気性だけに勝ち切れる気がしない。
それでも大レースに強い岩田だけに恐い気はする。2000になって着差が
開いてきたように、1600・1800くらいがいい馬だと思っている。
11番フェノーメノ
青葉賞勝ちからダービーを制した馬はいない。青葉はメンバーが弱い。
それでも、父ステイゴールドというのが恐い。
12番トリップ
人気ほど侮れない。ゼロス、コスモオオゾラに並んで行くのはこの馬だ。
2年前のゲシュタルトのような競馬をすれば、あっと言わせるかも。
14番トーセンホマレボシ
トーセンジョーダンの弟と言うだけでなく、ウィリアムズが選択して
乗ってきたのが恐い。いくらか外すぎたが文句なく先行策をとるはず。
掲示板にはのるんじゃないか。何着かはわからないが。
ボクはこの馬の馬券を買うかどうか思案中です。
17番グランデッツア
外すぎた。池添なので先行しない気がする。やや距離を苦にすると思う。
18番アルフレード
枠は損だ。こうなれば開き直って、直線は最内を突くか。詰まってしまっても
それも運だと思えば、思い切って乗れるはず。今の武豊にできるかどうか。
前に行くゼロス、コスモオオゾラ、トリップ、トーセンホマレボシ、
ブリランテ、エタンダールあたりから好走馬が出るような気がする。
根拠のない直感だけだが。まあ、先行有利ということで。
上がりの瞬発力勝負なら、ヒストリカル、ワールドエース、グランデッツア
ということか。直前のレース結果から検討したい。
ディープ産駒は、人気順にくると言われるがその意味では単オッズ28倍と
人気はあまりないので来ないのかな。1番枠は10年で5連対、近4年連続だ。
藤沢・横山なので人気するかと思ったが今週の追い切りが軽すぎるか。
ダービーの出走権利獲りに、ピークを作ってしまった感がある。
かつて藤沢厩舎は皐月賞に出ないで、青葉賞を勝ってダービーに臨んで
惜敗するというパターンが続いていた。ペルーサもその中に入る。
今年、スピルバーグでパターンを破って見せるか。ただ、やはり本番までに
消耗してしまった印象は否めない。
2番ヒストリカル
今年は異例ともいうべき土日に降雨が連続して、道悪競馬が続いた。
例年より各馬が消耗している。その点皐月賞をパスして短期放牧に出して
ダービー1本にローテーションを絞ったのは、英断だと思う。
他馬より消耗が少なく、フレッシュな状態で本番に迎えるのは有利だ。
力量もきさらぎ、毎日杯で証明済みだ。それでもこの馬から馬券を
買えないのは、この馬自身の脚質が追い込みだということと、
安藤勝が後ろから行き過ぎるからだ。2番枠ということで、さすがの
安藤さんも内の中団で我慢させるか。それがわからないだけに馬券は
買いにくいが、下げて後ろから外を回して追い込めばとても間に合わない。
良くて3着が精いっぱい。もし、うまく内で我慢させ直線で抜け出して
くれば勝つ可能性がある。状態は文句なくいい。力もある。
3番ゼロス
単騎で逃げられる展開だ。ペース次第では恐い存在だが、どうだろう。
いかにも恵まれる時は逆に何かが競りかけてこないだろうか。
何と言ってもダービーだ。ただの重賞じゃないだけに、手を拱いて
ラク逃げを許すということはないだろう。それでもオークスを
勝って乗っている川田だ。抑えておく必要はあるだろう。
6番ゴールドシップ
皐月賞と違って今回は正攻法でくる。つまり、切れの足りない分他馬より
速めに仕掛けて、早め早めの競馬で後続を封じると思う。
切れが足りないと書いたが、思っているよりは切れる脚もある。
7番コスモオオゾラ
2、3番手に付けてこの馬こそ速めに出していって、切れを補う競馬を
するはずだ。この馬やゴールドシップが思ったより早めに進出していけば、
レース自体が動いて一概にスローの上がり勝負にならないこともある。
8番ワールドエース
道悪2戦、究極の上がりを駆使して消耗したのだろう。直前の追い切りが
坂路でなくCコースでの3頭併せに変えてきた。それとも、もともとの
予定通りのダービー用の追い切りバージョンなのだろうか。
併せたトーセンホマレボシに手ごたえで劣ったので、いろいろ憶測を
よんでいる。ボクは早くからこの馬が父ディープに一番よく似ていることから
ダービーはこの馬だと言ってきた。しかしダービー当日の今日はちょっと
明言できなくなった。ゼロスの作るペース次第、馬場造園課のトラックバイアス
次第だ。追い込んできて僅差の2着というシーンを考えてしまう。
10番ディープブリランテ
前に行ける有利さはある。ただ、かかる気性だけに勝ち切れる気がしない。
それでも大レースに強い岩田だけに恐い気はする。2000になって着差が
開いてきたように、1600・1800くらいがいい馬だと思っている。
11番フェノーメノ
青葉賞勝ちからダービーを制した馬はいない。青葉はメンバーが弱い。
それでも、父ステイゴールドというのが恐い。
12番トリップ
人気ほど侮れない。ゼロス、コスモオオゾラに並んで行くのはこの馬だ。
2年前のゲシュタルトのような競馬をすれば、あっと言わせるかも。
14番トーセンホマレボシ
トーセンジョーダンの弟と言うだけでなく、ウィリアムズが選択して
乗ってきたのが恐い。いくらか外すぎたが文句なく先行策をとるはず。
掲示板にはのるんじゃないか。何着かはわからないが。
ボクはこの馬の馬券を買うかどうか思案中です。
17番グランデッツア
外すぎた。池添なので先行しない気がする。やや距離を苦にすると思う。
18番アルフレード
枠は損だ。こうなれば開き直って、直線は最内を突くか。詰まってしまっても
それも運だと思えば、思い切って乗れるはず。今の武豊にできるかどうか。
前に行くゼロス、コスモオオゾラ、トリップ、トーセンホマレボシ、
ブリランテ、エタンダールあたりから好走馬が出るような気がする。
根拠のない直感だけだが。まあ、先行有利ということで。
上がりの瞬発力勝負なら、ヒストリカル、ワールドエース、グランデッツア
ということか。直前のレース結果から検討したい。