兼六園の敷地にある「金澤神社」。県立美術館の前にあります。
学問の神様だと思っていたところ、
菅原道真公(学問の神・前田家の先祖)
白蛇竜神(金運・災難除の神)
白阿紫稲荷大明神(商売繁盛の神)
琴平大神(交通安全)
前田斉広(なりなが)公(12代藩主)
前田斉泰(なりやす)公(13代藩主)
みなさまが祀られていて、学業成就・商売繁盛・災難除けなどのさまざまな祈願ができます。
もとは城下の婦子が春例祭の時のみ参拝可能だったのが、
明治以降の兼六園の公開とともに一般の人も自由に参拝できるようになったようです。
↑ 金沢の由来となった金城霊澤。いも掘藤五郎の民話
二女は今年大学受験。おみくじをひいたところ、
やや納得がいかない内容だったので、結んできました。
境内のお砂は、家の玄関など気になるところにまくそうです。
もちろん頂いてまいりました。今玄関にあります。
いぼがとれると言われてる「いぼとり石」
もれなく、こすってみます。
稲荷社に絵馬も奉納させていただきました。神様よろしくお願いします。
わたしは、白蛇のおまもりをいただきました。
金澤神社
金沢市兼六町1-3
TEL076-261-0502
MAP
いいお天気です。観光客気分全開です。
県立美術館内の「ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA」で
初、スゥイ~~~~ツ。
30分弱待ちました。ようやくケーキです。
ひとり2個ずつって決まりじゃないです。
わたくしたちはひとり2個でオーダー(笑)
食べたかっただけです。
手前2個はわたしの。奥のは二女。
手前右:フレ
(ゆずの香りのムースフロマージュにマンゴー、
バナナ、パッションが組み合わさった甘酸っぱいタルト)
左:ヴォーグ
(爽やかな口当たりのムースフロマージュの中に能登の赤ワインを使った
イチジクのコンポートとショウガのビスキュイ。 )
奥右:セゾン・ド・ガトー
(能登の旨みたっぷりの「のとミルク」と栄養バランスに優れた
「セイアグリー健康卵」を使用。季節のフルーツとのハーモニーが楽しい)
左:バルケットフリュイ
(フルーツいっぱいのタルト)
ふたりとも、今日は当たりでした。ゆずもしょうがも大人の味。まんぞく♪
製造中がのぞけます。当日は「YUKIZURI」の焼きたてと袋詰めを拝見しました。
ちゃんとお土産も買いました。青い箱は珠洲の塩の飴。焼き菓子詰め合わせも。
ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA
金沢市出羽町2-1 石川県立美術館内
TEL076-204-6100
営業時間10:00~19:00(L.O.18:30)
年中無休<美術館休みでも営業>
和倉の加賀屋の近くにもあります。