しあわせな時間

金沢中心でお気に入りのお店を紹介。おいしいはしあわせ♪楽しいもしあわせ♪最近はシニアコーギー龍さんが中心です。

蕎麦処 上杉

2008-05-24 | 蕎麦・うどん・ラーメン

御前蕎麦天せいろ1890円(御前蕎麦限定15食)

御前蕎麦は、真っ白。蕎麦粉に宝達葛が入っている。
ご主人によれば「女性に好まれる味」でおすすめらしい。
蕎麦は弾力があり、サラリといただける。他にも生粉打石臼挽蕎麦(1日15食限定)、玄蕎麦もあり。

天ぷらは、季節の食材を使われるので、春にはたくさん山菜の天ぶらが盛られていたようだ。
ちょうど山菜が終わったところで残念

天ぷらとお蕎麦でかなり満腹・・のあと、蕎麦粥とようかん(上杉の水羊羹)もいただき、
さらに満腹。
蕎麦粥もだしが効いておいしい。お座敷からの庭の眺めもすばらしい

上杉の水羊羹は、金沢市内のスーパーなどでも手に入る。
さらりとした甘さで冷やしていただく。小豆とうぐいすの2種。
       
蕎麦処上杉
羽咋郡宝達志水町麦生ヌ68
今浜ICから2分くらい。降りると案内看板など多数あり。これからの季節、バイクでひとっ走り、蕎麦をいただく・・なんていかが?
TEL0767-28-4740営業/11:30~15:00土日祝11:00~15:00(売切れ次第終了)
定休/火曜(祝日の場合は翌日)テーブル42席P/20台
http://www.zazi.jp/shop/shop_2430.html?no=2430


五色生菓子-金沢祝い菓子-

2008-05-22 | 寿司・郷土料理・土産(食物)

日月山海里をかたどった五色生菓子
結婚、建前、出産、開店など、人生の節目となる祝いの場で引き出物として贈られる。

昨日、結婚の内祝いに「五色生菓子」をいただいた。
五色生菓子は、加賀の風習なので、わたしの育った能登にはない風習だ。
根っからのおまんじゅう好きには、心からうれしいお祝い返しだ。
手を出すのが遅れたら、すでに食べられていたので、今回の写真は引用させていただいた。

“ほっとほくりく”より
重箱に整然と詰められた五種類の生菓子。 
自然を表す赤黄白黒の色彩の中に、あっさりとした甘みを秘める。   
五穀豊穣を意味するこの菓子は、金沢城下で慶事の贈り物として作られてきた。 

「日」(ささら)はあん入りの白い丸もちに紅色の炒り粉(炒った米の粉)を半円にまぶし、日の出を表す。「月」(まんじゅう)は白い麦まんじゅう。「山」(いがら)は山の幸・いが栗を表したもので、炒り粉を練って蒸した皮に、黄色く染めた米粒をまぶしてある。「海」(うずら)は菱(ひし)形のあん入りもちで、並べて波の重なりを連想させる。「里」(ようかん)は水田を表現した蒸しようかんで、縁起を担ぎ丸くしてある。
http://www2.hokurikutei.or.jp/backnum/05jun/mikaku/index.html

うちは3人娘なので、きっと何回かこの「五色生菓子」をお配りできるチャンスがあるはず。
ぜひ、その機会には、金沢の風習の「五色生菓子」をお届けしたい。


居酒屋「金沢」

2008-05-15 | 居酒屋・BAR・レストラン 

居酒屋「金沢」

1年くらいまえ?だったか、社長と女性3人で深夜になだれこんだお店。
社長はよくおじゃましているようだ。
オーナーは映画監督(先生)と女優さんのママ。

カウンターにすわると、目の前にならぶたくさんのお惣菜。
どれも、おいしいっっ
おとなりのお客さんが頼んだお刺身もおいしそう。お刺身は、先生担当。

今回は、いかと大根の煮物、たまご焼き、なます、キャベツの浅漬けをいただく。
それと、いつも社長が飲んでいる「喜六」(芋焼酎)を真似してロックで・・。
たぶん、社長が飲むものはウマイはず・・

先生とママとたわいないおしゃべりを自然に楽しめる、居心地がいい。
たくさんの芸能界の方からの年賀状など、ところ狭しと飾られて、
それを読ませていただくだけでも楽しい。

芋焼酎は、こだわりで限定物などあり。種類も豊富。

居酒屋金沢
金沢市片町2-5-8TEL076-264-0056
営業18:00くらい~25:00くらい/定休なし(出張、撮影などがあればお休み)
片町ラブロ真うしろ。
タウンページよりhttp://nttbj.itp.ne.jp/0762640056/index.html


ル・ポンド・ショコラ サンニコラ

2008-05-09 | パン・スイーツ

せせらぎ通り・・・なんか雰囲気ある。
すぐ近くには武家屋敷があるんだけど・・
ヨーロピアン漂います・・


---焼き菓子を買う。
・ブールドネージュ-さくっと軽いチョコクッキーに和三盆。
 さくさくーそして軽い甘さー
・ダージリンのメレンゲ-ダージリンが強めに香る。
 軽やかな甘さ~癒されるなぁ~

他には母の日用のギフトboxを買う。プティパケ1,050円。お菓子詰め合わせ。
値段も大きさもお手ごろ。

ケーキもおしゃれで小さめのがショーケースにかわいく並ぶ。
店内にcafeもある

ル・ポンド・ショコラ サンニコラ                               
金沢市香林坊2-12-24(香林坊せせらぎ通り)
TEL 076-264-8669
営業/10:00~20:00 定休/ 水曜
http://www.st-nicolas.co.jp/


MooMooまきば-平松牧場-

2008-05-09 | パン・スイーツ

こだわりのアイスクリームおいしい

加賀にある牧場で手作りのアイスクリームを食べる。
バニラをチョイス。バニラビーンズがいい香り~おいちぃぃぃ~
バニラをお持ち帰りしたかったが、持ち帰りのバニラは連休中に売り切れ・・ミルクも大容器はない・・

小容器のミルクを6個購入。1時間のドライアイスを入れてもらう。わぁ~い
今日は、バニラを食べたので明日ミルクを食べたいと思うウフフ

カメラを忘れた。携帯のカメラで撮影


平松牧場
加賀市分校町270-3
TEL/FAX0761-74-7366
7・8月無休10:00~19:00/他水曜定休10:00~18:00
http://w2272.nsk.ne.jp/~kaoru.h/
金沢からだと国道8号線分校交差点を右折。
分校西交差点を左折すぐ。道に看板あり。↓詳細地図
http://www1.kagacable.ne.jp/~moomaki/whereis.html


金沢城 百万石菓子百工展2008

2008-05-09 | 金沢・加賀で観光

菓子百工展2008

5/3(土)~5(月)まで開催。
金沢のお菓子やさんが軒を連ねる。甘い物好きの私にはかかせないイベントとなった。
2006年から3回め。
はじめは、土用餅が食べたくて・・
次は、辻口さんのケーキ・・・
今年は、百工展用の特別なお菓子。
大好きな「たろう」「サンニコラ」「ふらんど~る」・・・
いっぺんにいろいろ食べられるし買えるし~

今年は参勤交代で通った街道沿いのお菓子も並び、初めて高岡市の「とこなつ」をいただく。
私好みの羽二重もち風の求肥。長年人気のあるものってやっぱり、おいしいんだね
●とこなつの由来●
大野屋:富山県高岡市木舟町12
白大豆の餅を餅生地で包み表面に和三盆糖をまぶした一口大のお菓子。
和三盆糖がすっと溶けた後、白小豆の使用上品な風味が広がる。
菓名は、越中国司大伴家持が立山を読んだ歌に因む。

今年は、「おまっとアイス」も出店していたが、別腹が不足で食べられなかった。
連日暑かったし、大好評だったようだ。

そういえば、つきたてのふるまい餅が限定100名にふるまわれるけど、長蛇の列で
いつも並ぶ気になれない
おもちは食べたいけど・・なぁ来年はチャレンジするぞぉぉー

百万石菓子百工展2008の携帯HP(しか見つからず・・)
http://www.kaga-kashi.com/


●』(まるかく)-ジェラート&チーズ-

2008-05-07 | パン・スイーツ

 
久々にマルガージェラートへ行った。大好き「クレープオンジェラート」ちなみに¥500を食べる。
おいしい、満腹だ

あれ?   マルガーの新店舗の案内が目に入る。
「●』」???、丸角???  せせらぎ通りらしい。
二女とふたりでジェラートのはしごだ初はしご

●』は、イケメン(二女による)さんがマルガーとは違うフレーバーのジェラートを作ってくれる。
チーズも世界各国のものが常時15種類程度あり、量り売りをしてくれる。

ジェラート
つぶつぶいちご、よもぎ大納言、五郎島さつまいも、加賀棒茶、ラムレーズン、バニラバルサミコ酢ブレンドなどなど。カップか最中で。
チーズ
ブリードモー、ゴルゴンゾーラ、レッドチェダー、ポーター、ポンレヴェックなどなど
                                   
私はラベンダー、二女は加賀棒茶をふたりとも最中で。
甘味をおさえて完全におとな好みのジェラートです。

ちなみに店名は・・・・イケメンオーナーによると
 
 マルガー食う
    ↓
 まるがくう
    ↓
 まるがくー
    ↓
 まるかく
    ↓
 ●』(まるかく)   とつけたそうです。遊び心あってウケます

●』(まるかく)4/18OPEN
金沢市片町2-8-18 TEL076-261-6740
いまのところ営業時間12:00~21:00 お休み/検討中らしい
109裏せせらぎ通り、ダイコクドラッグと小饅頭のあいだ。
http://malgagelato.petit.cc/ ←43枚のドキュメント写真でメイキング●』を見れる。


ラ・フォル・ジュルネ金沢-熱狂の日音楽祭2008-

2008-05-07 | 金沢・加賀で観光

金沢で初のラ・フォル・ジュルネ金沢「熱狂の日」音楽祭(4/29~5/5)が開かれた。

ラ・フォル・ジュルネは、フランスのナント市で1995年に始まったクラシック音楽祭。
2005年に東京で開催され、東京は今年で4回目。金沢は今年からだ。

金沢駅の周辺には音楽堂やアートホールと言うコンサートができる施設があり、条件的にあったらしい。
8.5万人と予測を3.5万人も越え、来年からは、さらにどう熱狂となるのかが、楽しみだ。

日ごろ、クラシックとは縁遠いが、オーケストラを生で聞く機会があり、さらにお手軽な値段でとあれば、
これは、もうけもんでしょー

私は、プレの能とのコラボ、イザイ管弦楽、最終のOEK(オーケストラアンサンブル金沢)の3つしか聞けなかったが、驚いたことに、二女は友達と「悲愴」「皇帝」という人気の2コンサートを聞いてきた。
楽しかったということだ。こんなふうにクラシックに触れてくれるとほんとに
うれしい。

また、来年も楽しませてくれることを今から期待している

ラ・フォル・ジュルネ金沢「熱狂の日」音楽祭2008
http://www.lfjk.jp/index.html