ダメだなぁと思いながら、ときおり龍のことを考えてぼんやりする。
「虹の橋」ってなんだろうと思って今日はじめて検索してみた。
亡くなったペットは虹の橋のたもとで若返り、健康で
しあわせな生活を送りながら、飼い主を待っていてくれるのだそう。
そうなんだ!
龍って飼い主に似て、とぼけてそうだから
無事に「虹の橋」に着いたのだろうか。
49日前だし、まだこの辺にいて、これから向かうのだろうか。
いずれにしても、いつかまた会えるんだなぁと
すこしほっこりしました。
間違って東京方面へは行かないでほしいものだ。
Rainbow-Bridge
・・・
龍はほんとうに表情豊かで手に取るようにわかりやすかった(笑)
「悪い顔ってどんな顔」
あるあるネタすぎですが、ゴミを盗みまして。
おかあさんの大事なヘアゴムの木のかざりを深夜に破壊したもよう。
一大事になった「玄米盗み食い事件」
3日間、う○ちが米でした。
ご飯も食べれない様子で苦しそうでした。
朝起きたら、ゴミ箱のゴミがばらまかれていました。
犯犬がわかりやすすぎました。
龍あるあるネタ~玄関から履物を持ってくる。
夏の間、龍が玄関のテラコッタで涼むのであけっぱなし。
毎日、こんな感じ・・・。
玄関でおやすみになるようすがコチラ。
ほんとつい最近、玄関寝がはじまって「いつもの出来事」だったのに
もう、その「いつも」はないんだな、とさみしく感じます。
いろんな「いつものこと」がなくなったかわりに
龍がいないことを実感することが「いつものこと」かな。
きのうは夕方に大雨が降って、こんな日の散歩はたいへんだな。
と思いました。
龍と散歩に行って、あたりまえに四季を感じていたけど
いまはまだ通った公園は行く気にはなりません。
季節がすぎていくことがなんだか不思議でもあります。
うちのテスとは同級生(うちのポメ、テスは2004年6月6日生まれ、早生まれの龍君とは同級生になりますね。)だと知っていたので、聞いたときは思わずテスをまじまじと眺めてしまいました。こいつが死んだらどうしよう。
テスの先代が亡くなった時を思い出しました。
余命少ないと宣告された獣医の帰り、車の中でテスの反応が鈍くなって、うろたえて娘に電話して、後で「お父さん泣きそうな声やった」と言われたくらい取り乱しました。翌日、先代テスは私の腕の中でじっとわたしを見つめた後、しばらくしてリビングの床で息絶えました。
ペットロスになって、もう犬は飼わないと思ったのも1年間だけ、13年前に今のテスが来ました。
これから龍君と長生きを競おうと思っていた矢先の知らせでした。
いたずらの後の龍君のしたり顔の眼が好きでした。
冥福を祈ります。
表情がわかりやすいのはすずも一緒です。
悪い事したときは、特にね!
「玄米盗み食い事件」はびっくりですね。
龍君、相当つらかったでしょう。
実は、すずはチョコレート一箱(小さめの)食べたことがあって、貧血になり慌てて病院連れて行って吐かせた経験ありです。
ほんとに、何をしでかすか・・・ですよね。
「いつものこと」
そうですよね。それがなくなったのはすごく淋しいです。
それと、公園に行けない気持ちすっごくわかります。
散歩で一緒に季節を感じてきましたもんね。
今思えば不思議なくらい自然に亡くなってしまったので、それは特別なことではなくて日常のような気もしています。
日々、考えますが、龍はわたしが少しでも負担にならないように考えていたのではないかと思うくらいの亡くなり方だったので、本当はやはりなんでもわかっていたのではないかと思っています。
今日は三女と霊園へ出かけてきます。
龍がいたら、毎日、ものすごく心配だったなと思う気温です。
今年は帰ってきたら、家が猛暑です。
今日は霊園へ行ってきました。
たくさんのペットのお墓があって、皆さん、とても愛情を注いでたんだなと思うと、辛いのは、自分だけじゃないんだなとあらためて感じます。
1日1日流、龍がいないことが「いつも」になっていいますけど、時々ぶわっと思い出します。
こどもたちがいつでも龍のことを言ってくれるので、共感してもらえてて心強いです。
すずちゃんも虹の橋のたもとで待っててくれると思いますが、虹の橋ではチョコを食べないように気をつけてほしいですね(^^)