しあわせな時間

金沢中心でお気に入りのお店を紹介。おいしいはしあわせ♪楽しいもしあわせ♪最近はシニアコーギー龍さんが中心です。

韓国クルーズⅥ 4日め 最終日

2009-11-23 | 韓国クルーズ

とうとう、クルーズも最終日です。

釜山で乗船したら、あとは食事と山本あきさんのコンサートです。

7/31のディナーは、スモークサーモンのマリネ、モッツアレラチーズと野菜。
イサキのポアレパセリソース、牛肉のプレゼ赤ワイン風味、ミックスフルーツとムース。

レストランでは、ほぼ決まったスタッフが声をかけてくれます。毎日、朝晩同じ顔です。


たらふく食べた後は、コンサート


部屋に戻ってNEWSですが、
「放送権上の規約のため海外ではご覧いただけません、ご了承ください」
とのことです。ちょこっと見せといてなんですかっ




翌日、「操舵室(ブリッジ)開封」で操舵室、見学。



船の進行って ↑ みたいに見るのかと思いきや・・・
こんなかんじのもあり ↓ ※部屋内のテレビでも同じ画像を見れます※


最後の朝の食事。え?食べすぎですか?


そして、最後の最後。昼ごはんです。

韓国クルーズ中、過ごしたお部屋です。ちょっとだけ海が見えます。
航海中はぐ~たらです。映画見たり、エステ行ったり・・・
携帯って航海中は圏外でした。
何日も携帯が通じない・・・ってすごいね。
TVニュースも新聞もないし、インターネットサービスもありません。
帰国したとき、浦島太郎になる可能性はあります。

とうとう、金沢港です。3泊4日の韓国クルーズ
とっても素敵な経験できました。


ぱしふぃっく びいなす
スタッフレポート発見
韓国 束草(ソクチョ)・釜山 3泊4日のクルーズでした。
ぱしふぃっく びいなす は海外はもちろん、国内でもクルーズできます。

ゆっくりゆったり時間を使う・・・そんな時があってもいいんです。
日々はいそがしい時間に追われているけど、
クルーズ乗船中は、海外なら携帯も圏外、ネットもなし
じっくり本が読めます。眠れます。癒されます。
そんな時間はいかがでしょうか。

このクルーズは「ほっこく観光」さんにお世話になりました。

-end-


韓国クルーズⅤ 3日めは釜山

2009-10-18 | 韓国クルーズ

韓国2度めの上陸。釜山です。
国際クルーズターミナルに入港しました。
専用バスで、釜山市内まで15分くらいです。

釜山MAP

バスを乗り継いで,、釜山を代表する繁華街・西面(ソミョン)到着。
西面は、ロッテ百貨店・免税店がメインみたい。
買い物しない私たちは、通りを散策。

ん~韓国っ。屋台が林立。
おじさんも若い子も屋台で買ってます。
激辛トッポギ。あ~あ~食べたい~けど、室内がいい~


マッコリを買おうと普通のお店に入ってみましたが、
ハングルなので、引き続き、何かまったくわかりません。
アイスならわかるけど・・・
たくさん酒はあるけど、マッコリがどれかわからないまま、買えずにでました(泣)



とりあえず地下鉄1号線で移動。
釜山の地下鉄は1~3号線。
西面から南浦洞へ。



釜山の繁華街のひとつ南浦洞(ナンポドン)です。
ここは、「釜山国際映画祭」があるところです。

ショップや飲食店はとにかくたくさんあります。
通りの真ん中にいすをおいて、飲食してます。すごいですが、それは食べれませんでした。
歩きまわっても、ガイドさんに教えてもらった、日本語で焼肉とかいてあるお店にたどり着けず、
結局、サムゲタン。元気にはなれそうです。

お店のおにいさん、やさしかったです。


これが、超人気の南浦洞発祥のホットクの屋台↓
若い女性がむらがってました。
同行Y本さんが食べてました。さすが。


釜山国際映画祭の広場 スター通りにある手形。
今年は、松本人志監督も行ったようだし、手形になったんでしょうか・・・

結局、焼肉を楽しめず、心残り。
こんなんだったら、激辛トッポギ食べればよかったと反省でした。

西面、南浦洞を歩き回り、雑貨を買って帰船です。その前に出国です。
もちろん船の前には、特設おみやげ店ができているので、そこで韓国ウォン使い切りです。
BBクリーム、韓国のり、チャンジャを買いました。



さようなら釜山。あっという間の1日でした。夕暮れが美しいです。
これであとは日本に帰るだけです。海上では、またしばらく携帯圏外が続くのです。
ようやく船内生活にも慣れてきた3日めです。

トップ写真の餃子は魅力的。


ぱしふぃっく びいなす
スタッフレポート発見
韓国 束草(ソクチョ)・釜山 3泊4日のクルーズです。
-次回最終回-


韓国クルーズⅣ 2日めは市場観光で終わり

2009-09-22 | 韓国クルーズ

クルーズ2日め。観光の最後は市場です。
さっき海鮮鍋で食べたのって、これ↓↓↓↓(白い方)っっっ???? ひぃぃぃぃぃ~

ここは、束草の中央市場らしい。検索してみたら写真と違うので、ここは場外魚市場なのか?



ずっと並んだ露天で魚や“ほや”っぽい貝、正体不明の白っぽいもの、束草特産のイカなどが、
威勢よく売られています。海にせり出した店舗の中で食べてることもできるみたい。

テコンドー(?)の少年。かわいい

唯一露天で購入した「韓国もち」。値切れませんでした。
しかもいくらだったか記憶にありません。

大浦は韓国語で「テポ」、テポドンのテポと同じらしい。どこでもある地名のようですが。

船に戻ってきたら「特設お土産店」ができていました。もみじ饅頭とキムチ買いました。


韓国初上陸の地「束草」ともお別れ。テレビでよく見る風船飛ばしです。
でもテープは投げちゃいけないので不完全燃焼。
デッキでテープ用意して待ってたのにね。

そういえば金沢出航のとき、「セイルアウェイセレモニー」でシャンパン飲んでテープ投げでした。
(※テープ投げおくれましたが)
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初韓国上陸を楽しんだあとは和食。

夜は私の大好きな金沢出身の保科有里さんのコンサートでした。
私のカラオケ定番は「ラブバラード」や「グッバイソウル」です♪♪♪


ぱしふぃっく びいなす
スタッフレポート発見
韓国 束草(ソクチョ)・釜山 3泊4日のクルーズです。
-まだ、つづく-


韓国クルーズⅢ 2日め昼~夕方

2009-09-13 | 韓国クルーズ

クルーズ2日め。ようやく束草へ上陸。日帰りプランのオプションで「東海(トンヘ)周辺観光」

まずは、洛山寺(ナクサンサ)へ。寺だけど青い海~リゾートよ♪リゾートよ♪

2005年に起きた江原道の山火事で、ほとんど焼失してしまった洛山寺。
かろうじて焼失を免れた洛山寺の義湘台(展望台)。

韓国観光公式公社サイト

1300年の歴史を持つ寺院。
新羅の30代目の王である文武王(661-681)11年(671)に義湘大師(625-702)が建てたもので、
寺の中には七重石塔、銅鐘、虹霓門などの文化財があったようです。

ハングル読めないので、詳しい紹介ナシです





         「危険、落下注意」とか書いてあるんでしょうか?  ↑

江陵現代ホテルにて昼食。

韓国式のキムチなどのお惣菜がたくさんです。もちろん、キムチとチヂミはおいしかった。
ただ、辛そうな熱々の鍋には、何が入ってたのか最後まで不明。
蟹とうどんはわかったけど・・・・白いものが?・・海鮮よせ鍋の材料を教えてほしかった。




船橋荘(ソンギョジャン)

船橋莊は朝鮮時代貴族だったイ・ネボン(李乃蕃/1703-1781)が江源道江凌市に建てた美しい邸宅。1965年、国家指定重要民俗資料第5号に指定。
船橋莊の「船」の字は、建てられた当時この前が鏡浦湖だったため、
出入りのために船を利用したことに由来。

船橋莊はずっとイ・ネボンの祖先が住み10代300年余りの間、伝統家屋の原型が保存されていて、
韓国の最も美しい伝統家屋に数えられている。船橋莊の一番重要な建物は悦話堂(ヨルヮダン)で、
この家の主人が住んだ場所。 韓国の伝統家屋には見られないテラスがあるが、
これは朝鮮時代末期にロシアの公使館から贈られた物。
次に重要な建築物は活来亭(ファレジョン)で1916年に建てられた門の外の船橋荘入り口辺りの東屋。
池に植えられた蓮の花が満開になった様子はすばらしい光景。 





烏竹軒(オチュッコン)

江原道にある中宗(在位1506-1544)の時に建てられた家屋。
現在残されている韓国の建築物の中で最古のものとされる 家屋。
<5000ウォン札の李珥> 
李珥 (イ・イ)は、29歳までに受けた全ての科挙試験において1位の成績を取ったと言われる天才。
千ウォン札の李滉と共に韓国の生理学会を 代表する学者。多くの政治思想と生理学理論を提唱し、
これを政治に生かそうと努力した偉人。

李珥の母親で朝鮮時代最高の女流画家の申師任堂(シンサイム ダン1504 - 1551)
の生家。現在50000ウォン札(2009年6月発行)韓国で女性初。




え~あまりの直射日光にて日傘をさしカメラを片手で撮影、数回落下させ
烏竹軒の溝奥深くにバッテリーを1個寄付してまいりました(悲)さよならバッテリー

悲しい思い出作っちゃいました

ぱしふぃっく びいなす
韓国 束草(ソクチョ)・釜山 3泊4日のクルーズです。
-まだ、つづく-


韓国クルーズⅡ 1日め夜~2日め朝

2009-09-03 | 韓国クルーズ

まずは、韓国最初の訪問地「束草」へ向かいます。

さて、クルーズの楽しみといえば、お食事です。
はじめての夕食は、暮れゆく海を見ながらいただきます。

テーブルは、3泊4日おなじ旅をする仲間が親しくなれるよう相席で案内されます。
さっそく翌日のオプショナルツアーで一緒の方たちと知り合えました。



↑腕が悪いので暗いですが、実際は海はもっとステキです。




前菜から、アスパラの生ハムのミルフィーユ~真鯛のボイル、メインの牛フィレのポワレなどなど
これでもかこれでもかっ と、どんどん運ばれてきます。
3日間これだと帰るまでには、ますます肥満児に成長です。



クルーズ中は毎晩コンサートが企画されています。初日は、元狩人の弟さん「加藤高道」さんです。
意外に動き回りながらの歌が多くて、びっくりです。もちろん“あずさ2号”歌ってくださいました。

-------2日目 朝です-------



早朝、束草港に入港です。近づいてくる陸地が、なんだか何日も漂流したように懐かしく感じます。
よいお天気になりました。今日は、初の韓国上陸。




束草港では歓迎式。チマチョゴリの女性のお出迎えもあります。
入国審査を終えて、観光バスに乗り込み、束草の観光へ出かけます。
当たり前だけど、ハングル文字ばかりです。

そういえば、海上では携帯はずっと圏外でした。

ぱしふぃっく びいなす
韓国 束草(ソクチョ)・釜山 3泊4日のクルーズです。
-まだ、つづく-


韓国クルーズⅠ 1日め乗船~お昼

2009-08-03 | 韓国クルーズ

7/29~8/1韓国へクルーズしてきました。クルーズとは優雅な旅でございます。
写真が大量なので、分割してUPします~
金沢港からまずは北朝鮮近くの束草(ソクチョ)へ。24時間ほどかかります。丸1日です

今年6月に5万ウォン札が発行されました。7/28現在は3万円が33万ウォン。
束草(ソクチョ)では、この5万&5千札の親子の生家を見学予定です。


出航です。セイルアウェイです。紙テープ投げてます。うかつにもなんと私たちは投げそびれました。
一応イケメンらしきは撮影します。次は、避難訓練。救命胴衣でライトをつけたり笛を確認です。


最初の船内食。天ぷらうどんでした。ううう
気を取り直し、船内探検です。↓フロント前の螺旋階段を見上げたところ。パンフにも使われてます。



船内には、カジノやプールもあります。結局探検しただけでしたが・・

ぱしふぃっく びいなす
韓国 束草(ソクチョ)・釜山 3泊4日のクルーズです。
-つづく-