二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると、和訳で、勘違い。英語は、和訳、知恵が必要。

2016年10月19日 04時43分57秒 | ニ言瓦版
面白かった。
バッハ氏と、都知事の会議か、会談。
中継みると、テレビ局も、酷いところも、肝心なことろは、中継しない、ニュースするテレビ局。
また、酷いのは、英語の和訳が、勝手な和訳と、判断が見える、テレビ局。
バッハ氏の意見は、和訳て、勝手な解釈になる。
また、会議するというのは、「大会の組織委員会などによる4者の協議」は、
これまでの話でなく、都の提言、結果、審査することであると、誰が思う。
それが、今まで方針の確立と、勘違い。

NHKの都知事の話で、理解するのが正しい。




「東京都の小池知事は、18日夜NHKのインタビューに応じ、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長との会談で合意した、都とIOC、大会の組織委員会などによる4者の協議について「当事者が主体性を持って参加するのがポイントだ」と述べたうえで、来月には協議が始められるよう調整を進める考えを示しました。
小池知事は、今夜放送されるNHKの「クローズアップ現代+」のインタビューに応じました。この中で、小池知事は18日行われたIOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長との会談で、競技会場の見直しをめぐって「当初の計画を変えないことが利益になる」と伝えられたことについて「IOCとすれば、原則を言ったのだと思う。一方で、主催都市としてコスト削減に努めることも理解いただけるよう、IOCとも連携を取りながら進めていく道筋ができたのが、きょうの会談だった」と述べました。

また、会談で合意した、都とIOC、大会組織委員会、それに日本政府による4者の協議について、「これまで国内で調整会議を行ってきたが、ここにIOCが入り、当事者が主体性を持って参加することになるのがポイントだ」と述べ、設置は意義あるものだという認識を示しました。そのうえで「大会まであと4年しかない。そういう意味では見直しのラストチャンスだ。情報をオープンにすることが肝心であり、誰が決めたか知らしめることが大会への信頼性を高め、納税者の納得を深めることではないか」と述べ、大会コストの削減につながるよう議論をリードしていきたいという考えを示しました。

また、小池知事は、ボート・カヌーなどの3つの競技会場の見直しの提案について、今月中に都の調査チームから最終的な報告を受けたうえで、みずからの結論を出し、来月には4者の協議が始められるよう調整を進める考えを示しました。」


4者の協議で、決めるのは、都知事も、バッハ氏も、共に、同じことだ。
結局、バッハ氏は、日本の報道を見ているのが、明確。
五輪は、勿体ない、感覚は、IOCには、ある。
それも、都知事がリオで、いろいろ、会話したのかもしれない。
何度も、リオ五輪のところに行き、親しくなっていることが、この会合で、解る。

問題は、小池氏が、通訳通して、聞いて入れ場面は、何得する、通訳と、見ている場面が面白い。

英語の和訳で、酷い、ことになると、思う。

バッハ氏の会見も、小池氏と、同じ思考で、今回は、確認する意味と、会議する意味が大きい。


よく考えると、五輪は、誰が、金を出すのか。
都とIOCである。
都、国は、誰の金か、国の金は、庶民の税金である。
いつから、国の金は、競技者の金になったのか。
もともと、競技団体は、庶民は、金出しているから、スポーツができる。
庶民は、高すぎるは、競技団体は、不平いえる身分が、
庶民の金で、五輪に出ている、戦いができる。
場所は、安くでき、後々、庶民の負担のかからない施設が、理想。
長野五輪の競技施設、札幌五輪の競技施設は、市は、今だ、経費がかかる。
ボブスレーの競技施設など、年間どのくらい、金がかかるか。

よくよく、4者の協議で、決めることだろう。
簡単なこと。
明確に見え、決まる。
安いのと、そして、永遠に、使える施設が理想。
日本武道館みたく。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 解らないが、何か、あるのか... | トップ | 期待 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ニ言瓦版」カテゴリの最新記事