二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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立派だ。それに比べ。大阪の子供に下剤飲ます、女は。34

2023年07月20日 05時55分35秒 | ニ言瓦版
映像みると、泣けてくる。
時代は、機械で、作品ができるか。
五体満足でなく、不満足で、賞。
立派だ。


芥川賞も、凄いな。








「◆直木賞 垣根涼介さん「極楽征夷大将軍」、永井紗耶子さん「木挽町のあだ討ち」
 第169回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が19日、
東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれた。芥


川賞は市川沙央さん(43)の「ハンチバック」(「文学界」5月号)に、
直木賞は垣根涼介さん(57)の「極楽征夷大将軍」(文芸春秋)と永井紗耶子さん(46)の「木挽町のあだ討ち」(新潮社)に決まった。


◆各受賞作のテーマと評価は…
 芥川賞の「ハンチバック」は、重度障害者の女性が主人公。
親がのこしたグループホームで裕福に暮らし、ネット情報で風俗関係の記事を書くなどして収入を得ている。
ある日、交流サイトに「妊娠と中絶がしてみたい」と投稿したのをヘルパーの男性に特定され、願望を実行に移す。
 選考委員の平野啓一郎さんは「主人公が抱えている困難な状況を通じて社会的な通念、
われわれが常識と信じているものを批評的に解体しながら、自分の存在を描き出している。圧倒的な支持を集めた」と高く評価した。




 直木賞の「極楽征夷大将軍」は、室町幕府を開いた足利尊氏が主人公。野心や意欲がなく「極楽殿」と陰口をたたかれた尊氏が、なぜライバルを打ち破って勝ち残ることができたのか、その理由を弟の直義と側近の高師直の視点から描く。「木挽町のあだ討ち」は江戸時代のあだ討ちが題材の時代小説。2年前、菊之助は木挽町で父のあだを討った。見届けたのは吉原生まれの芸者、衣装部屋の女形ら芝居に関わる人々。彼らの語りから、事件の真実、時代の光と影が浮かび上がる。
 選考委員の浅田次郎さんは「垣根作品は一般読者にあまりなじみのない足利幕府の成立を丁寧に描いた、重厚な力作。永井作品は一言一句読み飛ばせないほど繊細に練られた技巧的な作品で、好対照だった」と授賞理由を述べた。
 副賞は各100万円。贈呈式は8月下旬、都内で開催予定。
◆市川沙央さん「一番伝えたいことが通じてうれしい」




 「読書バリアフリーが進んでいくことを訴えたくて去年の夏、初めて純文学を書きました。会見の場にお導きいただいたことは非常に嬉うれしく、『われに天佑てんゆうあり』と感じています」。


19日、鮮やかなオレンジ色のワンピースに身を包み、
東京都内で記者会見に臨んだ市川沙央さん(43)は、
気管に開けた穴を手でふさぎながら力強く話した。
 受賞作の主人公は、先天性ミオパチーで背骨がS字に曲がり、
人工呼吸器と電動車いすを利用する重度障害の女性。読書姿勢を保ってページをめくることや、
書店に自由に買いに行けることを要求する紙の本への憎しみを吐露するなど、
「健常者優位社会」を冷ややかに見やる。市川さん自身も主人公と同じ難病を患う。
紙の本が読める健常者を前提とした読書文化の特権性への反響の多さに、「一番伝えたいことが通じてうれしい」と話した。


 
小説を書き始めたのは20歳を過ぎてから。「周りが就職し、自分も仕事がほしかった」。当初は純文学を書こうとしたが、あえなく挫折。以来、
エンタメ小説の公募に挑んできた。あおむけの姿勢でタブレット端末をゲーム機のように両手で持ち、親指で打って執筆している。
 
受賞作の執筆当時は早稲田大の通信教育課程に在籍し、障害者の表現に関する卒論を書いていた。差別の歴史を調べるうちに沸いた怒りのようなものを、「小説にぶつけた面はある」。一方、障害者が自ら表現する実例の少なさも気になった。「文化環境も教育環境も遅れており、当事者作家が出てきにくい」と推測。「自分で実例を増やすしかない」という思いもあった。
 会見の最後、こう訴えた。「重度障害者の受賞者も作品もあまりなかった。今回、初だと書かれるんでしょうが、どうしてそれが2023年にもなって初めてなのか、みんなに考えてもらいたい」(飯田樹与)
 市川沙央いちかわさおう 1979年生まれ。早稲田大人間科学部(通信教育課程)卒。
2023年、「ハンチバック」で第128回文学界新人賞を受賞し、デビュー。芥川賞候補入りは初めて。神奈川県在住。」








凄いな、早稲田大学通信教育。


何か、頭がさわかる。
最近の事件、身体不満足の人が、頑張っているは、いい。




43歳か、
あの子供、出しに使うのは、34だろう。
女の、五体満足でない、不満足で、43歳は、立派だ。


大阪の女は、反省してほしい。
子供、出しに生活して。


ーーーー
「小学生の娘に十分な食事を与えず低血糖症で入院させ、共済金をだまし取ったとして大阪の34歳の母親が逮捕された事件で、娘が「入院前の2日間は梅の駄菓子を3つしか食べていない」などと話していたことが警察への取材でわかりました。警察が詳しいいきさつを調べています。調べに対し母親は容疑を否認しているということです。


大東市のパート従業員、縄田佳純容疑者(34)はことし1月、当時8歳の小学生の娘に成人用の下剤を飲ませたり、十分な食事を与えないで低血糖症にさせたりしたとして傷害の罪で起訴され、入院で支払われる共済金6万円をだまし取ったとして18日、詐欺の疑いで逮捕されました。


警察によりますと、だまし取ったとみられる共済金は娘がことし1月22日から6日間、低血糖症で入院した際のもので、娘が「入院前の2日間は梅の駄菓子を3つしか食べていない」などと話していたことが警察への取材で新たにわかりました。


さらに入院の3日前の最後の食事は、小学校での給食だけだったと話していたということです。


警察によりますと、5年前から娘は低血糖症などで43回にわたって入院し、入院に伴う共済金などあわせておよそ570万円が縄田容疑者の口座に振り込まれていて、詳しいいきさつを調べています。


警察の調べに対し、縄田容疑者は容疑を否認しているということです。


近くに住む女性「すごく明るくて挨拶してくれる気さくな人」


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