二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると、真剣だ。

2016年03月19日 03時42分28秒 | ニ言瓦版
サンスポの相撲の記事は、いい。
力士のコメントは、面白い。
真剣さがある。

真剣な試合の結果がコメントになる。

戦いは、ガチンコで、負けたは、食えないのが、相撲。
才能も、才能ないも関係ない、土俵で、生活、勝たないと、食えない。



「大相撲春場所6日目(18日、エディオンアリーナ大阪)

 ●…天風(小兵の宇良に惨敗)「(立ち合いで視界から)消えた。お見事のひと言。とびっきりの低さだった」

 ○…御嶽海(攻めの相撲で4勝目)「自分の立ち合いができなかったが、そこから体がよく動いてくれた。負けたくない気持ちが強かった」

 ●…逸ノ城(初顔合わせの大栄翔に敗れて初日からの連勝が5で止まり)「引いてしまった。いつもの悪い癖が出た」

 ○…妙義龍(魁聖を寄り切り5勝目)「(魁聖は)重い。上から来る感じだった。攻めたのが良かった。イメージ通り」

 ●…照ノ富士(琴勇輝に寄り切られ2敗目)「(最初の立ち合いで呼吸が合わず)ちょっと腹が立った。こっちが手をつこうとしても動かない。けんかを売っている感じ」

 ●…豊ノ島(白鵬に敗れ5敗目)「完敗でしたね。(7日目は琴奨菊戦で)負けていいと思っている相手なんていない」

 ○…嘉風(日馬富士を引き落とし2勝目)「自分は何もしていないのに、横綱が滑った感じじゃないか。ただただ、勝ったことだけを喜びたい」

 ○…鶴竜(力強い寄り切りで5連勝)「いい形になっていた。体はちゃんと動いている。反応しているし、いいと思う」」



やっと、昔、昔の相撲、初代貴乃花、輪島、初代若乃花の頃、大鵬、柏戸、北の富士、玉の海、二代目貴ノ花、三代目若乃花、曙、武蔵丸、など、
勝たないと、生きれない、相撲。
昔の映像みると、真剣差がすごい。土俵を割らないで、逆転する相撲は、
真剣な戦いである。


「けんかを売っている感じ」は、本当に、戦うとは、真剣で、食うか、食われるか。


プロ野球も、不祥事は、真剣さかないから、声掛けで、賭博のような、その日の勝ち負けで、
金貰う。

試合で、勝たないと、給金が出ないような、制度が必要かもしれない。
打てない、試合勝てないと、引退、首。
高校野球のように、負けたら、終わりのように、制度が、必要かもしれない。

勝たないと、食えないのが、スポーツで、食う運動選手である。
マラソンも、一番にならないで、五輪もない。
五輪に出て、メダルの取れないは、行く価値がない選手である。
日本の国民の税金で、五輪に出るは、遊びでなく、
勝つために、五輪に出る、負けるのは、出ないことだ。


プロ野球も、相撲も、五輪も、誰か、金出しているのか、
興行は、庶民は、みるから、維持。
選手は、勝たないと、庶民から、見てくれないものだ。
金は、天から降ってこない、日本人が、出しているから、維持。
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