二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると、

2014年07月18日 21時19分14秒 | ニ言瓦版
他人の褌を、利用して、利益を、かつさらうか?


「ベネッセコーポレーションの顧客情報流出事件で、英会話学校大手「ECC」(大阪市)がベネッセのデータとみられ る約2万7000件の高校生の名簿を業者から購入し、ダイレクトメール(DM)の発送に使っていたことが18日、関 係者への取材で分かった。ECCは名簿を購入する際、公正な方法で取得した情報か業者側に確認し、「個人情報保護法 が施行される前に住民基本台帳から入手したものだと説明されたが、問題発覚後、業者からベネッセのデータだったと連 絡があった」としている。

ベネッセの顧客データと確認されれば、企業の営業活動に使われたケースとして、通信教育事業を手掛けるIT事業者 のジャストシステム(徳島市)に続き2例目となる。流出した大量の個人情報が、さまざまな会社に拡散している可能性 が強まった。

警視庁は、不正競争防止法違反容疑で逮捕した元システムエンジニア(SE)松崎正臣容疑者(39)がベネッセの顧 客データを販売した名簿業者からも事情を聴いており、転売先などを特定し、流出ルートの全容解明を進めている。

ECCによると、同社は今年2月から4月にかけ、大阪市内の名簿業者から3回にわたって大阪府北部、兵庫県、名古 屋市に住む高校1、2年の名簿計約7万5000件を計約60万円で購入した。

その後、名簿を基に2月から5月にかけて、高校生を対象にした進学塾のDMを約6万6000件発送した。しかし、 今月15日、名簿業者側から、販売した名簿のうち約2万7000件はベネッセのデータだったと連絡があったという。

ECCのサポート本部総務部の担当者は「当社としては、名簿がベネッセのものであるとの確証はない。警察から協力 依頼があれば、真摯に対応したい」と説明している。」

考えると、ダイレクトメールは、これが、現実かも?
新聞の折り込み広告のが立派だ?一度買った、客に、出すのが真っ当な、商売だろう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 会見は、 | トップ | 考えると。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ニ言瓦版」カテゴリの最新記事