二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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考えると、大変な離婚は。

2015年09月04日 08時55分20秒 | ニ言瓦版
結婚より、離婚は、大変なのか。
面白いことだ。



「フリーアナウンサーでタレントの脊山麻理子(35)が9月3日、所属先のホリプロを通じて離婚成立を発表し、ブログでも「離婚しましたことをご報告」した。2009年に結婚した商社勤務の男性と、7月中旬に都内区役所に離婚届を提出したという。3年ほど前から離婚について話し合っていたそうで、実際2013年12月の時点で「離婚の話し合いが進んでいる」との報道が出ていた。

 しかし、子供はおらず親権争いで揉めるような状況でもないのに3年間も話し合いが続いたのは一体なぜなのか。理由のひとつに、脊山のダブル不倫疑惑があったという。最初の離婚協議報道が出た際、「脊山が妻帯男性とダブル不倫状態になっている」という疑惑が持ち上がっていたのである。

 当時の週刊誌報道では、相手方の配偶者から脊山は慰謝料を請求され、100万円を支払い中であるとされていた。それによれば、脊山と相手男性はメッセージや自撮り写真をやりとりしていたことから関係が家族にバレ、脊山は男性の配偶者から慰謝料を請求されたが、そう簡単に不貞行為を認めはしなかったという。「会ったことは認めるが、そういったこと(不貞行為)は何もしていない。誤解させたことは申し訳ないと思っているけれど、お宅のダンナに誘われたんで」と言い放ち、余計に相手の怒りを買ったそうだ。結局、双方で弁護士を立てて和解交渉をし、不貞行為を認め慰謝料を支払うことで合意した。

 脊山と元夫との離婚協議は、実際にダブル不倫報道より以前から始まっていたそうだが、不貞行為発覚によって協議が長引いたことは明白だろう。通常、離婚協議がスタートした時点でその夫婦は“関係が破綻している”とみなされ、それ以降に別の誰かと交際しても不貞行為には当たらない。しかし協議中にこうしたことがわかれば、離婚条件の交渉のうえで不利な要素となってしまうことは否めない。それゆえトントン拍子に離婚とはいかなかったのだろう。

 3年とまではいかないが、三船美佳・高橋ジョージ夫妻や、米倉涼子のところも離婚成立まで時間がかかっている。片方が離婚を申し立てても、もう片方が合意しなかったり、財産分与や慰謝料の有無などの条件が合致しなければ、離婚というのは案外長い時間を要するものなのだ。

 雑誌グラビアやDVDで露出度の高い水着やコスプレを披露し、男性ファンはいくらか獲得しているであろう脊山。しかしテレビ番組では自由奔放というか常識知らずな振る舞いが仇となり、「もう共演したくないタレントナンバーワン」とも呼ばれるほど孤立気味の状況である。離婚を契機にトークネタが増えたということで、いくつかのバラエティ番組に出演しそうな気配だが、炎上キャラのまま何年もつだろうか。」



何か、また、あるきがする。
離婚、結婚、不倫は。
性格と、他人の庭が、好きな人がいるのかもしれない。
庭に入ると興ざめ。


生活は、性格と性の生き様だろう。
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