ーーーー
「自民党の小林鷹之前経済安全保障担当相が代表を務める党千葉県第2選挙区支部は28日までに、2021年衆院選の際に小林氏へ無償提供した事務所費28万円が不記載だったとして、政治資金収支報告書を訂正し、県選挙管理委員会へ届け出た。27日付。小林氏は9月の党総裁選への出馬を表明している。
小林氏は同支部から21年10月5日に28万円相当の事務所費の無償提供を受けたものの、支部が収支報告書に記載していなかった。政治資金規正法は賃料相当額の記載を義務付けている。」
議員は、議員辞職か、
党の選挙は、無理。
常識の党の選挙は、ない。
ただ、28万、一年か、数年は、
よく、党の選挙に出る、本当、財務省は、経理、教えないのか。東大でても。不正の金は、得意か。
庶民は、訂正したら、税金とられる。
ーーーーー
「自民党を離党し、議員辞職した広瀬めぐみ元参議院議員が公設秘書として勤務実態のない人物を届け出て国から秘書給与など350万円余りをだまし取ったとして、東京地検特捜部は詐欺の罪で在宅のまま起訴しました。
在宅起訴されたのは、自民党を離党し今月15日に参議院議員を辞職した広瀬めぐみ被告(58)です。
東京地検特捜部によりますと、広瀬元議員はおととし12月から去年12月にかけて、名義を借りた女性を公設第二秘書として届け出て、勤務実態がないのに秘書給与と退職手当、合わせておよそ358万円を国に振り込ませてだまし取ったとして詐欺の罪に問われています。
関係者によりますと、女性の口座に振り込まれた秘書給与の大半は女性の夫の公設第一秘書を通じて元議員に渡っていたということです。
特捜部の任意の事情聴取に対し、元議員は女性に公設秘書としての勤務実態がなかったことを認めているということです。
特捜部は、先月、元議員の事務所を捜索するなどして捜査を進め、証拠の隠滅や逃亡のおそれがないとして在宅のまま起訴したものとみられます。
また、名義を貸した女性と公設第一秘書だった夫については不起訴にしました。
公設秘書の給与をめぐっては、勤務実態のない人物を届け出て国から秘書給与をだまし取る事件が相次ぎ、2004年に法律が改正されましたが、それ以降で、詐欺事件として立件されたのは初めてとみられます。
広瀬めぐみ元参院議員の在宅起訴をうけて、自民党岩手県連の幹事長を務める臼澤勉県議は、「広瀬めぐみ氏はすでに議員辞職しているが、当県連に所属した議員であったことから、自民党岩手県連にも大きな責任があると考えており、県民、有権者の皆様方に改めて深くおわびを申し上げる」とコメントしました。
自民党を離党し、議員辞職した広瀬めぐみ元参議院議員が公設秘書として勤務実態のない人物を届け出て国から秘書給与などをだまし取ったとして、詐欺の罪で在宅のまま起訴されたことについて、盛岡駅前では、「残念だ」という声が多くありました。
盛岡市の79歳の男性は「やったことはしかたないが、まわりに迷惑かけたことが残念だ。まだ若いので、反省してまたがんばってほしい」と話していました。
盛岡市の22歳の男性は「議員は地域の人々に信頼されて選ばれているが、その信頼を裏切った。最近は女性の活躍が期待されており、今後のためにもしっかり反省してほしい」と話していました。
また、78歳の女性は「皆さんの票をいただいて岩手から国政の場に出たので、頑張ってほしかった。理想の女性の道を歩いていたのに残念だ」と話していました。」
変わらない、不正。なぜ、わからん。
党の選挙は無理。28万は、記録しない。果たして何年か。