二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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考えさせられる

2013年07月15日 15時17分45秒 | ニ言瓦版
15日の「あまちゃん」放送は、考えさせられる。
友人同士の言い合い。
そして、周辺の人々の何ができるか、
見ているだけしかない。


「連続テレビ小説 あまちゃん(91)「おらのママに歴史あり 2」
2013年7月15日
北三陸に帰省中のアキ(能年玲奈)は、ユイ(橋本愛)に呼び出される。かつて、地元アイドルとしてステージに立った思い出の海女カフェで、2人は本音をぶつけ合う。ユイはアイドルを目指し、上京を夢見ていたが、父・功(平泉成)の病と母・よしえ(八木亜希子)の失踪により北三陸に留まらざるを得なくなり、すっかり投げやりになっていた。アキに冷たい言葉をぶつけるユイ。アキはこれまで秘めてきた思いを伝えるが…。」


15日の放送は、朝ドラのドラマというより、
朝ドラマを越えたドラマに見える、内容が考えさせられるドラマである。

「アキ(能年玲奈)は、ユイ(橋本愛)」言い合いと、
その内容より、スナックで、常連の客が、潜水の先生が言っていたことが、
考えさせよれる、何か、支援したいが、見ているだけでしかない。
最後は、スナックの常連の駅員が、「ユイのファンだから」の言葉に、
相撲でいうタニマチの気持ちが本当のファンなのかもしれない。
助けたいが、見ているしかない。
それが、本当のタニマチ・ファンかもしれない。

人は、見ているだけで、支援していることも、あるのかもしれない。
今の最近の中学生の自殺、いじめ、先生は、
あのスナックの常連のような、気持ちがあれば、
自殺することなく、支援されていることを知る。
助けることは、自立して、見ていることが、
必要なのかもしれない。

「あまちゃん」は、朝ドラでは、ない、
普通のドラマ以上の越えたドラマに見えてきた。
考えさせられる。


これから、どんな展開になるか。
東日本大震災のことが、いつごろから、出てくるのか。
それも辛いことかもしれない。

面白いのは、脚本がいいのかもしれない。

大河ドラマをこの脚本家が、書いたら、
別の面白い話と、問われることが、出てくるかもしれない。
今までの歴史と違う見方のドラマが見れるのかもしれない。

この脚本家のドラマに出る役者は、幸せかもしけれない。
演技のその上のいくような、内容になっていく。

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