二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

考えると、ケアーの問題と、大会の選び方。

2017年07月08日 01時40分19秒 | ニ言瓦版
力がないのか。
それとも、戦略の失敗。



「ウィンブルドン
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は7日、男子シングルス3回戦が行われ、2年連続3度目のベスト16進出とはならなかった第9シードの錦織圭は、試合後の会見で「ブレークポイントがあった中で、最後まで取りきれなかった。それがストレスのたまる戦いの原因になった。残念です」と落胆の表情でコメントした。



この日、第18シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)の鋭いストロークに対応出来ず、第1・第2セットを落とした錦織は第3セットを奪い、セットカウント1-2とした。

第4セットは第1ゲームでブレークをする好スタートを切ったが、その後は挽回を許し「どうにかして取りきれていれば、もう少しリラックスして戦えた」と振り返った。

錦織は11度のブレークチャンスを握ったが、ブレークに成功したのは2度だった。試合時間は3時間21分。

「フラットの低いボールを打ってくるので、攻めにくかった。芝でもアグレッシブにプレーしてきた。ディフェンスの場面が多かったので、攻めなきゃいけない場面でも難しかった」

4-6, 6-7 (3-7), 6-3, 3-6で敗れて16強を逃した錦織は、今年のウィンブルドンも初のベスト8の壁を超えることが出来なかった。

一方、2年ぶり2度目のベスト16進出を果たしたバウティスタ=アグは4回戦で、第7シードのM・チリッチ(クロアチア)と対戦する。」



考えると、大会は、いろいろあるが、何に、標準を合わせるか。
日々、試合していれば、それは、体の怪我、本当の大会では、負けるは。


四代大会のどの大会に、体の維持か、それが、大切ことかもしれない。
金のなる大会ばかり、選ぶと、体は、それは、万全でなく、怪我と、回復で、失敗するのかもしれない。

戦いも、ためになる、大会があるかもしれない。
相撲で言うと、出稽古のようないろいろな相手の戦略を知る大会と、
本番の大会の予選の相手。

戦略の問題か、将棋ではないか、連勝するのと、敗北した、また、新しい、大会で、しのぎを削るとか、それも、戦略。
解らない敗退は、無意味の戦略か。
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