二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

分からん、原発の廃炉、

2024年08月22日 23時48分44秒 | ニ言瓦版
NHKは、手抜きか、ニュース。
こればかり、ニュース。
結局、この組織、解雇しかない、廃炉は無理。
核燃料デブリの取り出して、調べる意味が分からん。




「東京電力は22日、福島第一原子力発電所の事故からおよそ13年半で初めてとなる核燃料デブリの試験的な取り出しに2号機で着手する予定でしたが、取り出し装置の取り付けにミスがあり、直前で延期したと発表しました。
今後、ミスが起きた原因を確認するとしていて、再開の時期は決まっていないということです。

福島第一原発の1号機から3号機では、2011年3月の事故で溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混ざり合った核燃料デブリがあわせておよそ880トンあると推定され、極めて強い放射線を出し続け容易に近づけないことから、その取り出しは「廃炉最大の難関」とされています。
東京電力は22日、事故からおよそ13年半で初めてとなる核燃料デブリの試験的な取り出しに2号機で着手するため、午前7時半前から準備作業を始めましたが、取り出し装置の取り付けにミスがあり、直前で延期したということです。
取り出し装置は伸縮する細いパイプ状のもので、格納容器の中まで後ろから別のパイプで押し込む仕組みになっていますが、装置を格納容器内につながる配管の手前まで進めたところで、5本ある押し込みパイプの順番が誤っていることに作業員が気づき、午前9時前に作業を中断したということです。

押し込み用のパイプは作業開始前の先月28日までに並べられていたということです。

東京電力は、今後、ミスが起きた原因を確認し、対策をとったうえで再開する方針で、時期は決まっていないということです。

東京電力の担当者は「状況によっては原因の洗い出しに時間がかかる可能性はあるが、なるべく時間をかけずに進めていきたい」と話していました。

核燃料デブリの取り出しは、2021年までに始めるとした当初の計画から3年遅れていますが、政府や東京電力は、デブリの性質や状態などに関するデータは、本格的な取り出し工法の検討など、今後の廃炉を進めるうえで欠かせないとしていて、成否が注目されます。




消火できる、熱、奪い、物、入れで、処理できないのか。
石棺にすること、なぜ、しない。

10年の一つ、廃炉の商売か。
熱、水、奪うこと、できないのか。
不思議でならない。
ーーーーーー

昔の記事。

廃炉作業中の四国電力伊方原発2号機(愛媛県伊方町)で、燃料の核分裂反応を抑える「ホウ酸水」をためておくタンクとつながった配管の弁の一つから、ホウ酸水が漏れているのが見つかったと、県が14日発表した。漏れた量は150ミリリットルで、放射能量は検出できる限界値を下回ったという。
 県によると、14日未明、点検をしていた運転員が弁からホウ酸水が漏れて床まで落ちているのを確認した。その後、拭き取った上で弁のボルトを締め直し、漏れがないことを確認したという。
 原子炉が運転中であれば、燃料を取りかえる際などに使うホウ酸水をタンクにためておくが、現在は廃炉作業中のため、使用済み燃料ピットに水を補給するために使われていた。」


ホウ酸は、廃炉に必要だろう。
なぜ、開発しない、ホウ酸の石で、入れると、消えるのか。
ホウ酸の開発、しているのか。


不思議。
ーーーー
福島第一原発「デブリ取り出しは不可能」と専門家 廃炉できないなら「『石棺』で封じ込めるしかない」

東京電力福島第一原発事故からまもなく11年。国と東電は30~40年後の廃炉完了を目指すロードマップに基づき、作業を進めている。だが、相次ぐトラブルから廃炉作業の計画は大幅に遅れている。廃炉は本当に可能なのか。AERA 2022年3月7日号は、小出裕章・元京大原子炉実験所助教に聞いた。 

国と東電が策定したロードマップは「幻想」です。
 国と東電がいう「廃炉」とは、燃料デブリを格納容器から取り出し、専用の容器に封入し、福島県外に搬出するということです。
 当初、国と東電は、デブリは圧力容器直下の「ペデスタル」と呼ばれるコンクリート製の台座に、饅頭(まんじゅう)のような塊になって堆積(たいせき)していると期待していました。そうすれば、格納容器と圧力容器のふたを開け、上方向からつかみ出すことができます。
 しかし、デブリはペデスタルの外部に流れ出て飛び散っていることが分かりました。デブリを上部から取り出すことができないことが分かったのです。
 そこで国と東電はロードマップを書き換え、格納容器の土手っぱらに穴を開け横方向に取り出すと言い出しました。しかしそんなことをすれば遮蔽(しゃへい)のための水も使えず、作業員の被曝(ひばく)が膨大になってしまいます。それどころか、穴を開けた方向にあるデブリは取り出せたとしても、格納容器の反対側にあるデブリはペデスタルの壁が邪魔になり、見ることも取り出すこともできません。
 つまり、デブリの取り出しは100年たっても不可能です。
 東電は「国内外の技術や英知を活用すれば廃炉はロードマップ通りに達成できる」などと繰り返し言っているようです。本気で考えているとすれば、相当なバカだと思います。ロードマップは彼らの願望の上に書かれたもので、その願望はすでに崩れています。
 廃炉できなければどうすればいいか。できうることは、1986年のチェルノブイリ原発事故の時に実施したように、原子炉建屋全体をコンクリート製の構造物「石棺」で封じ込めるしかありません。」


分からん。石棺することだ。



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仕事、楽しむ。苦悩も、楽しむ

2024年08月22日 23時28分13秒 | 名言、珍言。
我々の様な好きなことを仕事にしている人間にとって悩んでいる暇などないんだ。
世の中には好きなことを仕事にできる人は少ない。
好きなことを仕事にできるだけで幸せに思わなきゃ。


             
 (アラン・ドロン フランスの映画俳優)


勝手な解釈
事は、仕事は、好きな仕事、仕事を好きになれ。
人は、最後は、働くも、食うためか、仕事することが、楽しい。
そうした思考が、苦悩で生きると、苦悩を楽しむこと。


ーーーーー
鳥は卵からむりやり出ようとする。
卵は世界である。
生まれ出ようとする者は一つの世界を破壊しなければならない。


                       
 ヘッセ・ヘルマン 



勝手な解釈
破壊は、組織の進化は、破壊から。
自分の生活は、一年前、10年前と、同じ思考、行動では、
いずれ、淘汰。
経済も、決算も、知らないのが、経営も、運用もできるものではない。
投資と、廃棄と、そして、進化したものは、見えるように、倒産する。
感染から、ワクチンの天下から、感染止まると、
それは、ワクチンは、売れない。
液晶テレビ、フイルムカメラ、進化したところが、生き残る。
米は、熱いところでできる米か生き残る。

10年経過しても、廃炉にできない、福島原発。
永遠に、汚染水の出る。
原発は、恐ろしい。
ウランの滓は、恐ろしい。
核融合でウランは、恐ろしい。
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小泉の名言

2024年08月22日 00時20分24秒 | 名言、珍言。
小泉純一郎の名言


  • 「政治家は首相だって使い捨て。1回1回の選挙ごとに使い捨てにされることを覚悟しないといけない。甘えてはだめだ。
  • 痛みに耐えてよくがんばった!感動した!
  • 失敗のない人間は、面白くない。
  • 失うことを恐れてはしがらみから抜けられない。しかし捨て身で臨めば何でもできる。
  • 格差が出ることが悪いとは思わない。成功者をねたんだり、能力ある者の足を引っ張ったりする風潮を慎まないと社会は発展しない。」
ーーーー
あの時は、おもろかった。

小泉旋風
詳細は「小泉旋風」を参照
森の退陣を受けた2001年4月の自民党総裁選に、
橋本龍太郎、麻生太郎、亀井静香と共に出馬。

敗れれば政治生命にも関わるとも言われたが、清新なイメージで人気があった小泉への待望論もあり、今回は森派・加藤派・山崎派の支持を固めて出馬した。小泉は主婦層を中心に大衆に人気のあった田中眞紀子(田中角栄の長女)の協力を受けた。

最大派閥の橋本の勝利が有力視されたが、小泉が一般の党員・党友組織自由国民会議会員・政治資金団体国民政治協会会員を対象とした予備選で眞紀子とともに派手な選挙戦を展開した。小泉は「自民党をぶっ壊す!」「私の政策を批判する者はすべて抵抗勢力」と熱弁を振るい、街頭演説では数万の観衆が押し寄せ、閉塞した状況に変化を渇望していた大衆の圧倒的な支持を得て、小泉旋風と呼ばれる現象を引き起こす。こうした中で、次第に2001年7月に参院選の「選挙の顔」としての期待が高まる。そして小泉は予備選で地滑り的大勝をし、途中で、立候補していた亀井静香元建設相と政策協定を結び、亀井が本選を辞退、小泉の支援に回り(選挙後、政策協定は全て小泉が一方的に反故にした)、中曽根康弘元首相からも支援を得た。結果として、4月24日の議員による本選挙でも圧勝して、自民党総裁に選出された。
4月26日の内閣総理大臣指名選挙で公明党、保守新党の前身保守党、
「無所属の会」所属の中田宏、土屋品子、三村申吾の支持を受け内閣総理大臣に指名され、皇居での親任式にて天皇明仁より第87代内閣総理大臣に任命される。」


似てるな。2001年4月の自民党総裁選。

田中派閥、竹下派閥、変な派閥なった、
田中眞紀子氏が、自民党にいれば、面白かったな。

いま、野党でも、昔の田中派閥、野党にいないのか。

アメリカは、ケネディ家は、ダメ。
小泉家は、どうか。

あの凄い,秘書いないかな。

秘書は、いろいろな閣僚の人選した。
派閥の推薦ない、内閣が本当に必要。
今の自民党、日本の経済、会計できる、財務大臣は、問われる。



秘蔵】小泉首相の名答弁「反対する勢力はすべて抵抗勢力」(2001年5月9日)【永田町365~今日は何の日】


国会論戦ビデオハイライト 予算委員会(平成16年2月10日)

この場面、面白い。


今は、各省、民営化するか。

「国民はバカじゃない」 田中真紀子氏が国会で会見

いいね。本当。
自民党にいたら、面白かった。

野党は、田中派閥の育った人、いないかな。
息子、選挙に出なか。総選挙。



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今の日本は、この人でダメなら、再生することできないか。不正、派閥食う議員ばかり

2024年08月22日 00時00分20秒 | ニ言瓦版
面白い。自民党は、忘れているのかな。
政権、終わったとき、浪人の自民党。
麻生内閣の失態は、酷いから、最後は、野党。

その時に這い上がった、人が、党首にしないと、無理。

この人で、党首選挙もこけたら、それは、自民党、終わる。
他に、人気の議員いるのか。派閥と、変な宗教のせい。





「来月の自民党総裁選挙に出馬する意向を固めた小泉元環境相が21日、報道陣の前に姿を現しましたが、いつ出馬表明をするかは答えませんでした。その小泉元環境相について、3年前の総裁選と関係が変わった
「小石河連合」や小泉元環境相が抱える“焦り”について、日本テレビ政治部官邸キャップ・平本典昭記者が解説します。 

【独自分析】自民党総裁選、推薦人のメドがたった5人の「強み」は? 経験、刷新感、支持…5要素で比較      

◇ 鈴江奈々キャスター 「21日は自民党総裁選での3つの疑問を日本テレビ政治部官邸キャップの平本典昭記者が解説します。1つめは『関係一変“小石河連合”』、2つめは『“小石河”実力を独自分析』、3つめは『準備加速も…小泉氏の“焦り”』です」
■関係が一変した「小石河連合」

日テレNEWS NNN

鈴江奈々キャスター 「まずは1つめ、関係が一変した『小石河連合』ということですが、3年前の総裁選挙は『小石河連合』、つまり小泉進次郎氏、石破茂氏、河野太郎氏の3人がタッグを組んでいましたけれども、今回はその3人がそれぞれが出馬するとみられています。この変化はなぜ、起きたのでしょうか?」 政治部官邸キャップ 平本典昭記者 「大きく変わったと思うんですけれども、3人のうちの1人に直接話を聞いたんですが、こう言っていました。『前回は3人集まってようやく1人前で、強敵だった岸田首相の陣営に挑戦できたけれども、今回はそれぞれが1人で戦える実力を手にしている』と」 「どういうことか、構図を整理してみました。

3年前、岸田首相が勝利した総裁選では、河野さんを石破さん、小泉さんが応援する、これが『小石河連合』でした。支持基盤を見てみますと、岸田さんには麻生副総裁をはじめ党内の幅広い議員の支持が集まり、選挙戦を制しました。
これに対して小石河連合は、菅前首相の支援、あと注目なのが世論の高い人気、党員の支持を得て戦いましたが敗れたわけです。前回の総裁選ではワンチームだった3人が、今回はばらばらになりガチンコ勝負に挑むわけです」 「『昨日の友』が『きょうの敵』となったわけですけれども、支持基盤の変化を見ていきましょう。まず、影響力のある大物議員の動向です。今回、麻生さんは河野さん、菅さんは小泉さんの支援に回るとみられています」 「もう1つのポイントは、投票の半分を占める党員票の動きです。
前回、小石河連合は世論の支持を背景に党員票はトップでしたが、今回この党員票が3人のいったい誰に多く流れるかが、今後の戦いの大きなポイントになっていくとみています」」





忘れているのか、河野さん、前回の党首選挙で、岸田氏に負けた。
勝っていれば、酷い政治か、国葬ない。
自民党の党員は、議員は、派閥で勝つと、酷い総理が生まれる。

組織は、派閥の組織では、
問われるは、正しい政治、する人が必要。

派閥、ぶっ潰す、自民党は、できないと、崩壊。

最後の砦は、河野氏ではない。


実績のない、人に、自民党、日本は、かける、時代。

何しろ、派閥で総理では、内閣の酷い人材はかり。

米のない、今、石川の地震の始末、外務省の金の回収。
円は、どこに消えた。外務省は、金ばらまく、外交。


各省の失態は、どの内閣は、処理もしない。

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