二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

大河ドラマは、面白い。今と、似ている。

2017年04月10日 04時32分55秒 | ニ言瓦版
昨日の大河ドラマは、面白かった。
徳政令の意味と、その後の問われる。

今の経営者、企業で働く、人は、考える課題、
赤字で、倒産する企業の末路は、問われる。



「直虎(柴咲コウ)が徳政令の約束を破ったことに腹を立てた甚兵衛(山本學)ら百姓たちは、蜂前神社の禰宜(ダンカン)を通して、今川に徳政令の発布を直訴する。直虎の政策に家臣たちが異を唱える中、政次(高橋一生)は徳政令の発布を命じる今川の書状を読み上げるが、直虎は「甚兵衛たちの土地はすでに龍潭寺に寄進してしまった」とはねのける。徳政令を無効にされた甚兵衛たちは、禰宜の指示のもと銭主・方久(ムロツヨシ)を連れ去り、今川の徳政令を受け入れるよう要求。「百姓たちの不満を収める」という政次に対し、直虎は井伊谷の民たちが潤うことを提案する。これにより直虎は甚兵衛や村人たちの心を捕え、方久の命も救う。


直虎VS政次
井伊谷の心をつかむのは!?
「徳政令」の発布をめぐり、揺れに揺れる井伊谷。城主である直虎を飛び越え、百姓たちが今川に直訴するという展開には、さすがの南渓和尚(小林薫)も想像だにしなかった?城主になって早々のピンチ!虎松(寺田心)の後見にふさわしい人物として井伊谷が認めるのは、直虎か。はたまた政次か…。

蜂前神社の禰宜
禰宜とは、神社の長である宮司を補佐する神職のこと。瀬戸村と祝田村の百姓たちが、蜂前神社の禰宜を頼りに集まるのだが、この頼られる禰宜を演じるのがダンカンさん。どんなふうに神に仕える役どころを演じてくれるのか、こうご期待!」



農民は、徳政令で、借金が消えるは、いいが、何を作る、なんで、生活する。
今川に直訴も、今川の配下で、消える。

時期は、稲作の時期と問われる。

豪商を家臣して、貧困な村を新しい産業をつくり、利を出して、生活が、よくする。
今川は、崩壊する過程に、どう生き残るか、問われる。
赤字の地域は、残るは、なにして、生活する。

赤字の中小企業と、似ている。
仕事は、何をして、食うかである。
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