二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

相撲と、3本の矢と、批判。

2017年06月07日 01時58分28秒 | ニ言瓦版
奈良新聞のコラムは、面白い。
皮肉だ。


「戦国大名、毛利元就の逸話と伝えられる「三本の矢」。死の床に3人の息子を集め、1本の矢ならすぐ折れるが、3本を束ねると簡単には折れない、3人が力を合わせろと語ったという。

 ところが実話ではないらしい。長男の隆元は元就より早く亡くなっているからだ。その名称をいただいた現在日本の首相の経済政策も、今のところは目にみえた効果に乏しい。

 しかし、こちらは幻に終わってほしくない。相撲発祥の地を掲げ、桜井市と香芝市、葛城市の3市がこのほど連携して発足した大和まほろば相撲連絡協議会の成果だ。

 相撲の起源は、日本書紀に記された野見宿禰(のみのすくね)と当麻蹴速(たいまのけはや)の天覧相撲とされるが、これまで3市はそれぞれ相撲発祥に係わりがあるとしてきた。

 協議会結成は、単独で活動するより「三本の矢」のごとく結束すれば、より大きなPRになるのではないかとの狙いがある。

 今のインバウンドや相撲ブームは、優れた観光資源を有しながら全国的な知名度に欠ける3市にとって好機だ。具体的な取り組みに「待ったなし」」



相撲は、そうか。江戸時代でなく、大和。

最近、天覧相撲で、天覧相撲の土俵入り、ない。
一人一人、幕の内の力士の紹介して、土俵、降りる姿。

みたいものだ。
力士は、緊張して、自分の番のとき、頭、下げて、土俵、降りる姿。
写真見つけた。

地方場所ではない。
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