二言瓦版

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知らなかった

2017年04月30日 14時47分06秒 | ニ言瓦版
読売新聞は、いい。
ワインは、売れているのか、日本のワイン。
今夜は、ワイン飲むかな。



「純国産の「日本ワイン」に、愛好家の熱い視線が注がれている。一昔前までは「観光地のお土産」といったイメージが強かったが、最近はフランス産など本場のワインにも負けぬほど、人気の銘柄が続々と登場している。その立役者とはどんな人々なのか。ワインに詳しいジャーナリストの猪瀬聖氏がリポートする。

 国産のワイン用ブドウから造られる「日本ワイン」の人気が急上昇している。10年ほど前に比べて市場は2倍に拡大。日本ワイン専門のバーやワイン店も登場するほどだ。人気の理由は一言で言えば味の向上。だが、その背景には、陰の主役とも言うべき存在がいる。日本各地で次々と誕生している小規模ワイナリーだ。高品質のワインを産出し、ワイン人気の裾野の拡大に一役買っている。
瞬殺で完売も!小規模ワイナリー製「幻のワイン」

 4月20日にオープンした大型商業施設「GINZA SIX」。地下2階に入る酒販店「IMADEYA GINZA」が、オープン記念に山梨県北杜市にある「ドメーヌ ミエ・イケノ」のワインを4種類、合わせて約200本売り出したところ、客が殺到し、23日の日曜日までに初回分が完売した。



 ドメーヌ ミエ・イケノは八ヶ岳の山麓にある小さなワイナリー(ワイン製造施設)だ。もともと雑誌編集の仕事をしていた池野美映さんが、2007年、耕作放棄地を開墾してブドウの苗を植え、ワイナリーを建てた。初出荷は11年。本場フランスで栽培・醸造学を学び、ワインに関するフランスの国家資格も持つ池野さんが、ブドウの栽培からワインの瓶詰めまで直接手掛けるワインは、売り出すとすぐに売り切れてしまう“幻”のワインとなっている。
 だが、幻のワインはドメーヌ ミエ・イケノだけではない。
 2月22日。東京・新宿の伊勢丹新宿店で開かれたワインの展示即売会に、「ドメーヌ タカヒコ」の赤ワインが、「お一人1本限り」で60本用意された。平日にもかかわらず、大勢のワイン愛好家が早朝からデパートの前に陣取り、開店と同時に6階の展示会場に猛ダッシュ。あるワイン愛好家は、「本日は朝から、世界を旅するワイン展へ!開店前からタカヒコさんの販売に並ぶも瞬殺で完売(涙)」と残念そうにフェイスブックに書き込んだ。
 ドメーヌ タカヒコは、長野県にある小布施ワイナリーの次男、曽我貴彦さんが、国内の別のワイナリーで長年、修業を積んだ後、北海道余市町で10年に立ち上げた家族経営のワイナリーだ。世界的に人気のブドウ品種ピノ・ノワールから造る赤ワインは逸品とされ、手に入れるのは至難の業である。」


いろいろも日本も、開発しているののかもしれない。
旨いワイン。
知らなかった。
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