立派。

面白い。

本塁打も、東大か。

努力しているのか。

指導する人がいいのか。

満塁本塁打は、ヒットと、満塁まで、行かないわ。

「東京六大学野球リーグ第５週第１日は６日、神宮球場で１回戦２試合が行われ、東大は２―６の八回、山口真がチーム史上２本目の満塁本塁打を放って追い付いた。

八回２死満塁で同点となる満塁本塁打を放った山口真。リーグ戦初アーチが値千金の一発となった３年生は「めちゃくちゃうれしい。ボールは家に飾る」と大喜びした。

ベンチで待つ間に投手を見て打撃のタイミングを計り、打席に入る直前に応援席を見て心を落ち着けたという。「狙っていた」という初球を強振して、右翼席に運んだ。

東大では１９８４年春の朝木秀樹以来、３９年ぶり２人目。大久保監督代行は「起死回生の一発」とたたえた。」

時代は、練習しているのが、打つのかもしれない。