二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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考えると、資格が問題。

2017年07月31日 04時23分15秒 | ニ言瓦版
何か、怖いことだ。
死刑執行する刑務官より、怖い病院だ。




「群馬大学附属病院で腹くう鏡などの手術を受けた患者18人が相次いで死亡した問題で、執刀した医師が30日、亡くなった一部の患者の家族と初めて面会したことが、家族の弁護団への取材でわかりました。弁護団によりますと、医師は患者が死亡したことにおわびの気持ちを伝えたということです。
群馬大学附属病院では、平成26年までの5年間に、40代の男性医師の腹くう鏡の手術を受けた患者8人が相次いで死亡したほか、同じ医師の開腹手術を受けた患者10人も死亡していたことが明らかになり、大学の調査委員会は、病院の診療態勢の不備が背景にあったなどとする報告書をまとめています。

亡くなった患者の家族は、執刀した医師や上司だった元教授に直接会って説明を受けたいと求めていましたが、30日、問題が明らかになってから初めて、2人が一部の患者の家族と面会したことが家族の弁護団への取材でわかりました。

弁護団は、詳しい内容は明らかにできないとしていますが、医師と元教授は、患者が死亡したことにおわびの気持ちを伝えたうえで、一連の問題の経緯について説明したということです。

父親を亡くした40代の男性は「長い間、待ち望んだ直接の説明が行われ、1つの節目になる」と話していたということです。

弁護団の梶浦明裕弁護士はNHKの取材に対し、「今後も真摯(しんし)かつ誠実な説明を求め、そのうえで、和解するか訴訟を起こすかなどを含めた今後の方針を決めたい」と話しています。」



医者には、器用な人、不器用な人がいるのかもしれない。
外科医に向かない人が、多く、外科医にいるのかもしれない。

がん患者で、手術して死ぬは、原因は、手術の失敗。
後々、起きる。

考えると、腹くう鏡の手術も、人工知能で、できるといい。
医者の技能が、問題。

医者の技能大学でも、作ることかもしれない。
医者の分業、資格制度が、必要かもしれない。

腹くう鏡の手術の資格者のある医者とか。
運転免許のように、大型、特殊など、資格の制度が、医者に繁栄するといい。

内科医が、誰でもなれる制度が必要かもしれない。
遺体検死する医者、人工知能で、判断する医者、薬投与の効果の専門の医者。
必要なことだ。
一般の大学の一般教養二年から、医者の専門分野に、編入する試験。
そして、より専門の大学の医療大学。
群馬大学附属病院は、改善しているのか。
群馬大が、酷いのかもしれない、医者の質。

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