二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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考えると、手間のカット

2017年04月20日 03時56分27秒 | ニ言瓦版
よく、生き残っている。
現実、百円で買えるも、買えない商品のある店の百円ショップもある。



「100円ショップチェーンが出店を拡大しています。100円ショップ大手4社の大創産業(本社・広島県東広島市)、セリア(同・岐阜県大垣市)、キャンドゥ(同・東京都新宿区)、ワッツ(同・大阪市)の2017年度の出店計画を見ると、各社とも年間100店舗以上の出店を計画しており、ここ数年では最多のペースとなっています。

 デフレを追い風にして成長を遂げてきた100円ショップですが、最近は、女性やシニア、単身者などが来店しやすい店作りに力を入れており、コンビニエンスストアなどと並んで、私たちの日常生活に欠かせない存在になりつつあります。とりわけ、若い女性を取り込むために様々な手を打っており、例えば、「ダイソー」を国内外合わせて4500店舗以上展開する業界トップの大創産業は、“カワイイ”文具やファッション雑貨などを多数取りそろえ、支持を得ています。中でも、プリントシール機メーカー「フリュー」が手掛ける「ガールズトレンド研究所」とタイアップして発売したトートバッグやバンダナ、スマートフォンケースなどが人気を集めています。

 女性客獲得のために、店舗改装に力を入れているのが、業界3位のキャンドゥです。商品を選びやすいように陳列棚を低くし、女性向けの化粧品やインテリア商品などを店の入り口近くに置いています。同社は、若い女性利用者が多いSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のインスタグラム(無料の画像共有サービス)も積極的に活用しており、フォロワー数は21万人を超えています。インスタに掲載された商品がヒットするなど、狙い通りの成果が表れているようです。」





不思議なのは、よく、アイテムが、生産、拡大している。
必要なものと、必要でないものと、いろいろあるが、使い方をみれば、買う。

今度、厚焼き、卵の作る器買うかな。

時代は、簡単と、電子レンジと、そして、価値。
百円以下なものを百円に見せる。
数百円のものを百円でうる。

商売の原点かもしれない。
ものの、価値を知っている人ほど、価値が変わる、認識が変わるものだ。

知らないのは、コストも、売り先の考えない、生産するものである。
長く、生産すると、コストは、下がる。
同じものでも、量産、型が、二束三文ならば、安くなる。

手間賃だけが、高いというのが、人、使わない時代になるものだ。
今は、原価はより、手間賃が高い時代。
人件費が、高いというのでなく、もともと、機械、誰でも、生産すれば、手間賃は、消えるものだ。

腕時計の電池の交換がいい例、自分で、交換すれば、安い、電池の値段。
そのために、器具が必要なこと。

美味いカレーでも、自分で作るより、
どこの有名なレトルトカレー買い、自分で、ご飯にかければ、美味いのと、安い。
ポーンカレーだけの時代でなく、多くのカレーは、安く食える。

手間賃のカット時代。


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