二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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視聴率が、そうかも。

2015年11月22日 02時03分21秒 | ニ言瓦版
視聴率が、悪いと、映画の企画も消える。
映画製作も、現実みないと、いけないのかもしれない。
テレビでこけたら、それは、映画も扱ける。




「関西テレビが制作し、2015年7月クールにフジテレビ系列で放送されたドラマ『HEAT』。放送開始前から映画化が発表されるなど鳴り物入りでスタートしたドラマだったが、視聴率は振るわず、映画化も白紙に戻された。

 『HEAT』の主演はEXILEのAKIRAだったことから、過去のドラマなども引き合いに"またEXILEドラマがコケた"などと言われている。どうしてEXILEの作品ばかりがコケるのだろうか。業界関係者が興味深い事情を聞かせてくれた。

「世間的にはEXILEメンバーの演技が酷評され、それが敗因とされています。たしかに彼らの演技力もコケる理由のひとつですが、もっと根本的なところに原因はあるんです」(テレビドラマ関係者)

 果たして、その原因とは何か。

「そもそも役者には、その人に合う役柄やストーリー設定がそれぞれあります。キャリアのある役者ならば何でも対応できるでしょうが、EXILEのようにキャリアの浅い役者の場合には"自分が下手に見えない作品や役柄"を選ばないといけません。たとえば、セリフが下手な役者なら、あまり話さない作品や、クールな役柄を演じるのがベストと言われます。また、下手でも上手そうに見せてくれる演出家や監督もいるので、スタッフにもこだわるべきなんです。

 普通の芸能事務所はこうした視点で物語や役柄、監督、脚本家を吟味し、所属俳優の評価を落とさないように配慮しています。しかし、彼らの所属するLDHには、この目利きがいないのです。LDHでドラマや映画仕事の選定を行っている役員がいるんですが、この人は脚本を読む能力もないため、おかしな作品を選んだり提案してしまったりするのです」(同)

 このような事情があったとは驚きだが、その役員とはどのような人物なのか。

「この役員はトップのHIROさんから数えて、上から数番目の重要なポジションにいる人です。HIROさんは音楽やダンスのことはわかっても映像のことはわからないのでこの人に任せているんですが、この役員は実際には映像のことなど何もわかっていない素人同然の人間なので、EXILEメンバーの評価に繋がる作品を選べないんです」(同)

 これが事実ならば、世間から叩かれているEXILEメンバーは気の毒だが、なぜそのような人物が重要なポストにいるのであろうか。

「そもそもは映画やドラマに精通している、と鳴り物入りでLDHに入りました。しかし、実際にはレコード会社でPV映像などを少しカジった程度の人だったんです。そのため、映画やドラマのことはほとんどわかっておらず、テレビ局と企画を話し合うときにも、おかしな提案をしています。」



企画というより、主役は、主役でなく、人気がないのかもしれない。
演技は、難しい才能かもしけない。

存在感のある人ならば、そうそう、演技が下手でも、人気もある。
人は、才能は、難しい。
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