二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

あの試合は、いい。

2021年10月20日 01時58分39秒 | ニ言瓦版
今年は、甲子園の有名な投手が、引退。
松坂、ハンカチ王子。

時代は、消える、あの試合は、残る。



「西武・松坂大輔投手の引退登板後のオンラインでの取材対応のほぼ全文です。
ーーー現役生活お疲れさまでした。

ありがとうございます。

ーーーどんな投球だったか。

本来ならマウンドに立つ資格がないというか、立てるような状態ではなかったんですけども、これまで応援してくれた方々に対して感謝の思いを込めて投げることを、きょうのこの機会をもって自分自身へのけじめをつけたいと思いながらマウンドには立ちました。

ーーー結果はフォアボール。

正直、ブルペンから投げててもストライクが入るかどうか心配だったので、あの1球(2球目)のストライクっていうのは、最後の最後で野球の神様が取らせてくれたのかなと今は思ってます。

ーーー「投げてすっきりしたい」と言ってたがどうか。

こういう状態だって自分ではもちろんわかってましたけど、最後に投げさせてもらって、改めて「だから辞めるんだよな」ってすっきりさせることができました。

ーーーファンの前ですべてさらけ出せたか。

今の僕の状態をたくさんの方に知ってもらえたらと。

なかにはまだ投げてほしいとか言ってくれる方々もいたんですけど、もうその声には応えられないというのを改めて投げることで報告できたのかなと思ってます。
ーーーどんな心境でグラウンドを1周したのか。

この球場の雰囲気というか、たくさんのお客さんが入ってくれている球場の雰囲気を味わえるのもこれが最後なんだなって思いながら、球場のいろんな景色を見ながら少し昔のことを思い出したりしながら1周まわらせてもらいました。

ーーーファンの存在とは。

本当にいいときも悪いときも、たくさんの方に支えてもらってこれだけやらせてもらったと思ってるので「改めて感謝しています」と皆さんに伝えたいです。

ーーー場内1周後にマウンド上で涙、どんな思いがあふれたのか。

えーっと、僕だけじゃないですけど、あんまりそういうところって触れられたくないんですよね(笑)。

触れられたくないんですけど、まぁやっぱり最後だなっていう思いですね。

その思いと「今までありがとうございました」と、たくさんの球場のマウンドで投げてきましたけど、メットライフドームだけじゃなくて、これまで投げてきた球場のマウンドに対して「ありがとうございました」という思いを伝えさせてもらいました。

ーーーマウンドに手を置いたときも感謝の気持ちを。

そうです、あの時です。ーーー胴上げはサプライズか。

胴上げは怖いのであまりされたくないと思ってましたけど、同い年の(打撃コーチの赤田)将吾に背中を押されて「いいよ、行くぞ」と言われてやってもらったんですけど、日本ハムファイターズにいる横浜高校の後輩のみんなも来てくれてうれしかったです。

ーーー松坂投手にとって西武という球団とは。

スタートがライオンズで、最後もライオンズの選手で終われて本当によかったと思います。

この2年は何もすることはできなかったですけど、最後にこういう舞台も用意してもらって本当に感謝しています。

ーーー投げた後の反動は大丈夫か。

大丈夫じゃないです(笑)。

正直そうですね、ああいう状態でマウンドに立ちましたけど、本来立ってはいけないと思ってましたし、立てるような体の状態じゃないと自覚はしていたので、まぁでもああいう姿でも最後投げるところを見せられてよかったと思います。

ただその反動は来ています(笑)。

ーーーワインドアップはこだわりがあったのか。

ワインドアップも野球を始めた頃からそのワインドアップの姿がかっこいいと思って続けてきたことですし、それは最後までワインドアップで通せてよかったと思います。」



すべては、プロ野球ではない。甲子園の大会だろう。
スターの作るのは。
松坂選手は、甲子園の三試合。

そして、ハンカチ王子は、決勝の試合だろう。


高校野球 早稲田実業vs駒大苫小牧 斎藤と田中




面白い、試合が、記憶と、その後、運、不運が、付きまとう。
でも、いい。松坂選手のあの三試合は。


'98夏甲子園 横浜vsPL学園



【平成10年】1998.準決勝 横浜 vs 明徳義塾【高校野球】



平成10年】1998.熱闘最終話 横浜 vs 京都成章【高校野球・決勝】



この三試合は、いい。また、見たい。NHKか、テレビ朝日。
映画にしないかな。
記録映画。

横浜高校vsPL学園 延長17回熱戦の舞台裏①/3 NHK特集



この特集は、いい。NHKの分析と、延長のいろいろな、場面の思考。

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呼ぶのだ。自画自賛は。

2021年10月20日 01時48分45秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。


「彼は人を好きになることが好きだった。
だから、人々は彼のことを好きだった。」



マーク・トウェイン



勝手な解釈
好かれる前に、好きになるすら好かれる。
考えると、人は、嫌われは、自分の嫌うから嫌われる。
いや、逆に、今に、
不正していると、不正に好かれるから不正いるものしか、集まらない。


賄賂、不正は、よくよく、集まるものだ。
まともな人は、集まらない。

善のは、善を呼ぶ、そして、聖人に出会いことだ。生きているうちに。
悪党は、悪党ょ、悪人を集まる。
よくよく、類は友を呼ぶが、本当に現実だ。

不正するものは、不正するものが、集まる。

ーーーーーー

名言、珍言。


「問題はだれが許してくれるかではない。
誰が止めてくれるかだ。」



勝手な解釈
誰が、止めるか、それが、問題だ。
馬鹿は、ほっといて、没落するを見るしかない。
誰が、止めるは、よほど親しい、友人、親族だろう。
いや親族か、悪ならば、ほっとくしかない。
没落するのを見ていることしかない。

見ているだけで、神の法かは、勝手に没落する。
何億も稼いで、名声、上げても、没落するのは、簡単なこと。

自画自賛は、破滅の始まり。


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